偽覚葬空黎告慟蒼残聖創深狂天
……麻雀の役か何か?ってぐらい一文字目だけ横に並べると何て言うか…、ゴツいですね。
それはさておき。
七月に発売された「天巡メルクマール」が小説と同時刊行だとか何とか言う話だったのでずっと封を開けずに待ってたんですが、一ヶ月以上経っても音沙汰ないのでもういいやと開封したって言うお話。
*
昔ROらくがき的なサイトやってた頃の日記的なものでもボソっと呟いてた記憶ありますが、セクサリス・サーガ(当時は単発でしたが)が好きです。
同系統ならば某サンホラの方が圧倒的に有名だし洗練されている(ネタ、知名度、試み、あらゆる意味から総合的に見て)のは残念ながら間違い無いとは思いますが、圧倒的な残酷絶望感と楽曲としての聞き易さなどもあって、「聞く」意味では個人的にはこちらに軍配を上げて仕舞います。
まあ元より比べるのが間違いだとは思いますので、どちらも良いよ!好きだよ!と言う結論。
「偽典」が出た当初は、某サンホラのクロニクル2ndとネタ被ってるよとか批判気味でしたが(でも聞きまくる)、楽曲は某サンホラよりも好きだったので、以降なんでかんでとシリーズ(とそれ以外も)はずっと購入して来ています。
同人だったのもあってリリースペースが早かったのも良かったんだと思います。
元々イラストのファンだった所からの購入だったので、自分的に最高潮だった「黎明」を越えた後、「告解」を通って絵が変わってメジャーデビューとなって仕舞った「蒼白」からはイマイチ…と思う部分もあり…。
また丁度その頃から世界観の完全な統一と魔女の物語にシフトして、また一枚のアルバムにメインとなるお話はあれど、複数の物語を詰めてまとめていたスタイルから一つの物語を(主に)紡ぐスタイルになって仕舞ったのもちょっと残念でいた次第。
色々考察とかしまくって毎回来てたんですが…、暇があったらその内今更感と共に出すのも悪くないかもしれないような。ソシャゲ日記続きな中に絶望的なオアシスを。なんて。
*
さておき、「狂聲」でストーリーへ絶(失)望感を憶えて、でも楽曲面で「黎明」以上の棄て曲の無さに落とされまくって仕舞ったので、一年を待たずリリースされた「天巡」には自然と期待値が高まってたんですよ…。小説も同時刊行とか小説補完とか言われてたので余計に…。まあ少なくとも後者には未だ裏切られた侭なので落胆はんぱないんですが、我慢するだけした開封だったしで、「深閑」の時の様なガッカリ感は無く。
「狂聲」ほどに惚れ込みはしなかったものの、棄て曲無しと言う意味では(三曲だけだけど)同様。ダブルボーカル綺麗。
然しこの世界の双子の悲劇率と依存率高すぎィ…。
……それにしても最初の台詞詰め部分はサンホラぽ過ぎちゃってると思う…。
第五の魔女はアレなのでは説は既にあるのでさておいて、これで四人の魔女はもう出揃ったので、ルクスとフランの所にシス追っかけ青年が合流して魔女に戦いを挑んで全員絶望バッドエンドとかそう言う締め方に期待してます。
……いやどうやったって現状対魔女戦線が魔女に勝てる要因全く無いんで……。どころか魔女の僕にすら(精神的に)勝てないだろ的な事実は既に立証済みだし…。
魔女の敵意や矛先が彼らに向いてないから生き延びてるだけでしょ感。フランが正にそんなポジションだった訳で。
*
……さて、いつになるか解らないけど小説待ちに戻ろう……。
それはさておき。
七月に発売された「天巡メルクマール」が小説と同時刊行だとか何とか言う話だったのでずっと封を開けずに待ってたんですが、一ヶ月以上経っても音沙汰ないのでもういいやと開封したって言うお話。
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昔ROらくがき的なサイトやってた頃の日記的なものでもボソっと呟いてた記憶ありますが、セクサリス・サーガ(当時は単発でしたが)が好きです。
同系統ならば某サンホラの方が圧倒的に有名だし洗練されている(ネタ、知名度、試み、あらゆる意味から総合的に見て)のは残念ながら間違い無いとは思いますが、圧倒的な残酷絶望感と楽曲としての聞き易さなどもあって、「聞く」意味では個人的にはこちらに軍配を上げて仕舞います。
まあ元より比べるのが間違いだとは思いますので、どちらも良いよ!好きだよ!と言う結論。
「偽典」が出た当初は、某サンホラのクロニクル2ndとネタ被ってるよとか批判気味でしたが(でも聞きまくる)、楽曲は某サンホラよりも好きだったので、以降なんでかんでとシリーズ(とそれ以外も)はずっと購入して来ています。
同人だったのもあってリリースペースが早かったのも良かったんだと思います。
元々イラストのファンだった所からの購入だったので、自分的に最高潮だった「黎明」を越えた後、「告解」を通って絵が変わってメジャーデビューとなって仕舞った「蒼白」からはイマイチ…と思う部分もあり…。
また丁度その頃から世界観の完全な統一と魔女の物語にシフトして、また一枚のアルバムにメインとなるお話はあれど、複数の物語を詰めてまとめていたスタイルから一つの物語を(主に)紡ぐスタイルになって仕舞ったのもちょっと残念でいた次第。
色々考察とかしまくって毎回来てたんですが…、暇があったらその内今更感と共に出すのも悪くないかもしれないような。ソシャゲ日記続きな中に絶望的なオアシスを。なんて。
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さておき、「狂聲」でストーリーへ絶(失)望感を憶えて、でも楽曲面で「黎明」以上の棄て曲の無さに落とされまくって仕舞ったので、一年を待たずリリースされた「天巡」には自然と期待値が高まってたんですよ…。小説も同時刊行とか小説補完とか言われてたので余計に…。まあ少なくとも後者には未だ裏切られた侭なので落胆はんぱないんですが、我慢するだけした開封だったしで、「深閑」の時の様なガッカリ感は無く。
「狂聲」ほどに惚れ込みはしなかったものの、棄て曲無しと言う意味では(三曲だけだけど)同様。ダブルボーカル綺麗。
然しこの世界の双子の悲劇率と依存率高すぎィ…。
……それにしても最初の台詞詰め部分はサンホラぽ過ぎちゃってると思う…。
第五の魔女はアレなのでは説は既にあるのでさておいて、これで四人の魔女はもう出揃ったので、ルクスとフランの所にシス追っかけ青年が合流して魔女に戦いを挑んで全員絶望バッドエンドとかそう言う締め方に期待してます。
……いやどうやったって現状対魔女戦線が魔女に勝てる要因全く無いんで……。どころか魔女の僕にすら(精神的に)勝てないだろ的な事実は既に立証済みだし…。
魔女の敵意や矛先が彼らに向いてないから生き延びてるだけでしょ感。フランが正にそんなポジションだった訳で。
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……さて、いつになるか解らないけど小説待ちに戻ろう……。