From 01
18 14 18 4 19 4 8 19 20 10 0
10 8 19 20 19 14 12 0 19 0
14 0 8 3 4 10 8 17 20 19 14
18 14 20 18 8 13 13 9 8 19 4
8 12 0 18 20
つまりは、また戻る可能性は高いんですよね…?
「今」は続けたかったけど無理だった、と言う制作側の声が、想いが、こんな密やかなメッセージを通して伝えられたのだと思うと…、残念だ、と言う思いしか湧きません…。
道は途切れたけど、「今」のロードラに、そこを歩いて来たプレイヤーに、制作者方が残したい全てを尽くしてくれた事は間違いないと思います。
"いつか、また。"
よく使われるこの言葉を、その履行をこれ程願う事はありません。
*
…とは言ったものの。
ラストインタビューを拝見しました所、サービス終了に至る経緯やPが居なくなった事が、想像出来るネガティブなものでは取り敢えず無かった様らしい…?と言う様子が伺えました。
問題の様に思われたマルチプレイに関しても否定的な印象や結果では無さそうです。
それは良いんですけど。
アクワイアからロードラ2(仮)の見込みがあると言う意味でも円満なのはとても良いんですけど。
(※以降インタビュー文面から軽く読み取った程度の話になりますので、事実とは異なった解釈や勝手な勘違いもあると思われます。悪しからず)
…つまりサービス終了に踏み切った理由は、Dの負担が大きかった事もあり、現状の侭ではプレイヤー方々に満足頂けるサービスを継続出来ないと判断したから、と言う事ですよね…?
それは解るんですけど。
確かにアップデートが一ヶ月やそこら無いだけでざわついたり傾いたりするソシャゲ業界ですので…、
コンシューマ媒体の売り切りコンテンツやデータでは無いものを取り扱っていた訳です。
"厳しいから一旦クローズするけど、ロードラの続きや派生をまたやり直しリリースするかも知れません。"
……と言うのは、ソシャゲ運営的には物凄い英断ですよね…。
大概のソシャゲでは、インフレや飽食やユーザーの声から出る仕事量に悲鳴を上げつつも、今あるものの上に新しいものをくっつけて行く、増やして行って延命をする、と言った無難な方法を選んでいます。
何故ならば、そうでなければ逐一「売り上げ」てたデータを不意にされたと、課金ユーザーの怒りを買うからです。
そして今まで「積み上げ」て来た苦労をも無にするからです。
インフレや下方修正が起きただけで、今までお金をかけてでも皆の欲しがった「最強」だったキャラクターが容易く無価値になる。そんな業界でユーザーはその都度悲鳴を上げたり怒りの声を上げたり嘆いたり見限ったりをして行く。
それを、ゼロにする。サービス終了と言う神の言葉で無情にも打ち切る。
残るのは喪失感ともう起動しないアプリと思い出と今までの利用明細だけ。
然しロードラはそこに、悔いを残さぬ置き土産を残してくれました。
ユーザーを驚かせ、納得させるエンドマークを刻んで、円満に閉める。
いつかまた帰って来ます、にも等しく聞こえる「いつかきっとまたお会い出来るとそう信じています」と言うメッセージをそこに託して。
………………この英断を、時間と金の無駄だった、と捉えるプレイヤーが出来れば居ない事を願います。
以前にも記しましたが、わたし自身は「今の」ロードラに悔いはあれど、損をしたとか金返せとかそう言った感想は全く抱いてません。
が、中にはそう思われる方もいるのではないか、と少し余計な心配をしてみただけです。
手元に残される図鑑がある意味、「買った」「体験した」証として残りますので、ロードラをキャラ愛ストーリー愛でプレイしていた方はまずそんな事は無いと思ってますけど。
プレイヤーの納得や満足を得られない状態で長々と延命されても、それこそ今回のクローズ発表に至るまでの落下ぶりが「終わりへの準備期間だった」のではなく、本当に手の施しようが無かった、と言う事になりかねませんしね。
創る側にも想いがあるし、プレイヤーもその想いを出来れば正しく良い形で受け取りたい。
故に、(暫定一旦)クローズと言うこの英断はネガティブな別れと取るべきでは恐らく無いのでしょう。
もっと舞台を整えて、またこの物語の続きが、この道の続きが刻まれるかも知れない。
その期待や希望を糧に出来る。
……まあ、「気分一新でクローズね」みたいな、世界崩壊イベントと同じ様なノリだったら困るので、次の物語ではまた同じ事はしないで欲しいな、とは思いますけど…。
金銭の問題とかではなく、愛着の散々湧いたデータを無にして「同じ世界の」「新しいゲーム」をやる事になると言うのは、何て言うか…、色々削られます。メンタルとかが。
終わるのか終わらないのかハラハラし続けた日々は、出来ればそう何度も体験したくはないものです。
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つまりは、また戻る可能性は高いんですよね…?
「今」は続けたかったけど無理だった、と言う制作側の声が、想いが、こんな密やかなメッセージを通して伝えられたのだと思うと…、残念だ、と言う思いしか湧きません…。
道は途切れたけど、「今」のロードラに、そこを歩いて来たプレイヤーに、制作者方が残したい全てを尽くしてくれた事は間違いないと思います。
"いつか、また。"
よく使われるこの言葉を、その履行をこれ程願う事はありません。
*
…とは言ったものの。
ラストインタビューを拝見しました所、サービス終了に至る経緯やPが居なくなった事が、想像出来るネガティブなものでは取り敢えず無かった様らしい…?と言う様子が伺えました。
問題の様に思われたマルチプレイに関しても否定的な印象や結果では無さそうです。
それは良いんですけど。
アクワイアからロードラ2(仮)の見込みがあると言う意味でも円満なのはとても良いんですけど。
(※以降インタビュー文面から軽く読み取った程度の話になりますので、事実とは異なった解釈や勝手な勘違いもあると思われます。悪しからず)
…つまりサービス終了に踏み切った理由は、Dの負担が大きかった事もあり、現状の侭ではプレイヤー方々に満足頂けるサービスを継続出来ないと判断したから、と言う事ですよね…?
それは解るんですけど。
確かにアップデートが一ヶ月やそこら無いだけでざわついたり傾いたりするソシャゲ業界ですので…、
コンシューマ媒体の売り切りコンテンツやデータでは無いものを取り扱っていた訳です。
"厳しいから一旦クローズするけど、ロードラの続きや派生をまたやり直しリリースするかも知れません。"
……と言うのは、ソシャゲ運営的には物凄い英断ですよね…。
大概のソシャゲでは、インフレや飽食やユーザーの声から出る仕事量に悲鳴を上げつつも、今あるものの上に新しいものをくっつけて行く、増やして行って延命をする、と言った無難な方法を選んでいます。
何故ならば、そうでなければ逐一「売り上げ」てたデータを不意にされたと、課金ユーザーの怒りを買うからです。
そして今まで「積み上げ」て来た苦労をも無にするからです。
インフレや下方修正が起きただけで、今までお金をかけてでも皆の欲しがった「最強」だったキャラクターが容易く無価値になる。そんな業界でユーザーはその都度悲鳴を上げたり怒りの声を上げたり嘆いたり見限ったりをして行く。
それを、ゼロにする。サービス終了と言う神の言葉で無情にも打ち切る。
残るのは喪失感ともう起動しないアプリと思い出と今までの利用明細だけ。
然しロードラはそこに、悔いを残さぬ置き土産を残してくれました。
ユーザーを驚かせ、納得させるエンドマークを刻んで、円満に閉める。
いつかまた帰って来ます、にも等しく聞こえる「いつかきっとまたお会い出来るとそう信じています」と言うメッセージをそこに託して。
………………この英断を、時間と金の無駄だった、と捉えるプレイヤーが出来れば居ない事を願います。
以前にも記しましたが、わたし自身は「今の」ロードラに悔いはあれど、損をしたとか金返せとかそう言った感想は全く抱いてません。
が、中にはそう思われる方もいるのではないか、と少し余計な心配をしてみただけです。
手元に残される図鑑がある意味、「買った」「体験した」証として残りますので、ロードラをキャラ愛ストーリー愛でプレイしていた方はまずそんな事は無いと思ってますけど。
プレイヤーの納得や満足を得られない状態で長々と延命されても、それこそ今回のクローズ発表に至るまでの落下ぶりが「終わりへの準備期間だった」のではなく、本当に手の施しようが無かった、と言う事になりかねませんしね。
創る側にも想いがあるし、プレイヤーもその想いを出来れば正しく良い形で受け取りたい。
故に、(暫定一旦)クローズと言うこの英断はネガティブな別れと取るべきでは恐らく無いのでしょう。
もっと舞台を整えて、またこの物語の続きが、この道の続きが刻まれるかも知れない。
その期待や希望を糧に出来る。
……まあ、「気分一新でクローズね」みたいな、世界崩壊イベントと同じ様なノリだったら困るので、次の物語ではまた同じ事はしないで欲しいな、とは思いますけど…。
金銭の問題とかではなく、愛着の散々湧いたデータを無にして「同じ世界の」「新しいゲーム」をやる事になると言うのは、何て言うか…、色々削られます。メンタルとかが。
終わるのか終わらないのかハラハラし続けた日々は、出来ればそう何度も体験したくはないものです。