らんちたいむ
iOS5の通知センターを活用したLaunch旋風が通り過ぎ早幾年。世はiOS5.1になって色々涙目になったりならなかったり。
画像は何故かiOS6.1とか書いちゃってます。未来に生きちゃってます。ミスです。5.1です。
さておき。ランチャーアプリには以前から何暮れなくお世話になってきましたが、精々メールや電話やブックマークやツイートのショートカット程度がよい所でした。
そこに彗星の如く登場し持て囃されたランチャーアプリ「Launch」。ランチャー機能だけではなく、iOS5の通知センターを利用したリマインダー機能を搭載し、決まった日時にアプリの起動を促すと言うシステムは画期的で、見た目の良さもあり日々お世話になりまくっていました。
さて、そんなLaunchの活躍に翳りを落としそうな対抗馬が先日遂に現れました。その名も「Launch+」プラスですよプラス。Camera+的な。
※別に特定のアプリを持ち上げたり貶めたりする意はない事を念のため。
基本的にはLaunchと変わらないランチャーアプリにリマインダー機能を搭載したタイプのものですが、シンプルナチュラルなUIの心地よい、リスト式にランチャーを表示するLaunchと大きく異なり、+はアプリや各種ショートカット、スキームなどをiOS風のアイコンで表示する形式になっています。(ランチャーに設定アプリが存在すればアプリアイコンがその侭使われる)
しかも大きいのが、パネル輝度や音量調節スライダーをランチャーに設定出来る点。
……Launchの密かな目玉でもあった「prefs:root」をURLスキームに使う、いわゆるiOSの「設定」項目へのショートカット。Wi-fiや機内モード、パネル輝度など様々なショートカットを置いて活用していた方も多かったと思われます。
これがiOS5.1へのアップデートに伴い封鎖され、事実上Launchから設定項目へのアクセスが不可能になり、渋々「設定」アイコンを元の配置に戻し、明るさ調節アプリへのスキームを設定し、LaunchをそっとDockから抜いた、なんてケースも多かったのでは無いでしょうか…(・ω・`)Siriさん持ちの4Sさん達は知りません。
その、Launchをちょっと残念な子たらしめた要素全てを、とは生憎行きませんが、パネル輝度、音量調節の二種類の設定だけですが、Launch+は搭載しての参上。
……飽く迄個人的に感動した点です。Launchはもちろん、明るさ調節アプリさんも相変わらず神なのは変わりません。
何より凄いのが、これらの機能がLaunch+を起動し即行える点。Launch+の見た目自体が、iOSのデスクトップ上でフォルダを開く様な動作と表示なのに加えて、その後何のアプリも動かす事なく、輝度調節やフラッシュライト機能を使えると言うのは美味しすぎる。
フラッシュライトによる非常灯的な機能もさりげなく便利で、1頁目フォルダ常駐の懐中電灯アプリのお株を完全に奪えそうな勢い。
ミュージック機能操作パネルも、音楽を良く聞く場合にはサクッと使えて良さげ。
画像添付、ペーストボード、などからのツイートのショートカットも設定可能。
ランチャーに入れるアプリは開発者様へのメールで早い対応(らしい)、無くてもLaunch同様URLスキームからのアクセスも可能。
個人宛のメッセージやメール、電話へのショートカット、カレンダーに新規予定追加。などなど機能の充実ぷりと可能性は果てしない。
唯一難点かと思えたのが、Launchはランチャー設定アプリにそのままリマインダー機能を付けられたのが、Launch+ではリマインダーはリマインダーで別に設定しなければならない点くらい。
URLスキームで入力したりしていると、ランチャーだけ設定して安心……じゃねーだろォォ?!となりがち。
同価格帯の同機能アプリとして見ると、一長一短、と言うには些か+の方にアドバンテージが付き過ぎな気がしないでもないですが、Launchの見易さが良い、などの差別化もあるし結局のところどの程度使うか、どういう風に使うか、に尽きそうですが。
わたしは今のところリマインダー機能はLaunch任せ、ランチャー機能は+任せにしてますが、二つ類似アプリが常駐する無意味さも気になりますので、そのうち一本化しそう。
ただねえ…、Launchのアイコン好きなんですよ…。+のアイコンはイマイチ…(´A`)
*
……と、まあ風邪熱で寝っぱなしの中はどうでも良い長文を考えてたりすると言うだけの話。
画像は何故かiOS6.1とか書いちゃってます。未来に生きちゃってます。ミスです。5.1です。
さておき。ランチャーアプリには以前から何暮れなくお世話になってきましたが、精々メールや電話やブックマークやツイートのショートカット程度がよい所でした。
そこに彗星の如く登場し持て囃されたランチャーアプリ「Launch」。ランチャー機能だけではなく、iOS5の通知センターを利用したリマインダー機能を搭載し、決まった日時にアプリの起動を促すと言うシステムは画期的で、見た目の良さもあり日々お世話になりまくっていました。
さて、そんなLaunchの活躍に翳りを落としそうな対抗馬が先日遂に現れました。その名も「Launch+」プラスですよプラス。Camera+的な。
※別に特定のアプリを持ち上げたり貶めたりする意はない事を念のため。
基本的にはLaunchと変わらないランチャーアプリにリマインダー機能を搭載したタイプのものですが、シンプルナチュラルなUIの心地よい、リスト式にランチャーを表示するLaunchと大きく異なり、+はアプリや各種ショートカット、スキームなどをiOS風のアイコンで表示する形式になっています。(ランチャーに設定アプリが存在すればアプリアイコンがその侭使われる)
しかも大きいのが、パネル輝度や音量調節スライダーをランチャーに設定出来る点。
……Launchの密かな目玉でもあった「prefs:root」をURLスキームに使う、いわゆるiOSの「設定」項目へのショートカット。Wi-fiや機内モード、パネル輝度など様々なショートカットを置いて活用していた方も多かったと思われます。
これがiOS5.1へのアップデートに伴い封鎖され、事実上Launchから設定項目へのアクセスが不可能になり、渋々「設定」アイコンを元の配置に戻し、明るさ調節アプリへのスキームを設定し、LaunchをそっとDockから抜いた、なんてケースも多かったのでは無いでしょうか…(・ω・`)Siriさん持ちの4Sさん達は知りません。
その、Launchをちょっと残念な子たらしめた要素全てを、とは生憎行きませんが、パネル輝度、音量調節の二種類の設定だけですが、Launch+は搭載しての参上。
……飽く迄個人的に感動した点です。Launchはもちろん、明るさ調節アプリさんも相変わらず神なのは変わりません。
何より凄いのが、これらの機能がLaunch+を起動し即行える点。Launch+の見た目自体が、iOSのデスクトップ上でフォルダを開く様な動作と表示なのに加えて、その後何のアプリも動かす事なく、輝度調節やフラッシュライト機能を使えると言うのは美味しすぎる。
フラッシュライトによる非常灯的な機能もさりげなく便利で、1頁目フォルダ常駐の懐中電灯アプリのお株を完全に奪えそうな勢い。
ミュージック機能操作パネルも、音楽を良く聞く場合にはサクッと使えて良さげ。
画像添付、ペーストボード、などからのツイートのショートカットも設定可能。
ランチャーに入れるアプリは開発者様へのメールで早い対応(らしい)、無くてもLaunch同様URLスキームからのアクセスも可能。
個人宛のメッセージやメール、電話へのショートカット、カレンダーに新規予定追加。などなど機能の充実ぷりと可能性は果てしない。
唯一難点かと思えたのが、Launchはランチャー設定アプリにそのままリマインダー機能を付けられたのが、Launch+ではリマインダーはリマインダーで別に設定しなければならない点くらい。
URLスキームで入力したりしていると、ランチャーだけ設定して安心……じゃねーだろォォ?!となりがち。
同価格帯の同機能アプリとして見ると、一長一短、と言うには些か+の方にアドバンテージが付き過ぎな気がしないでもないですが、Launchの見易さが良い、などの差別化もあるし結局のところどの程度使うか、どういう風に使うか、に尽きそうですが。
わたしは今のところリマインダー機能はLaunch任せ、ランチャー機能は+任せにしてますが、二つ類似アプリが常駐する無意味さも気になりますので、そのうち一本化しそう。
ただねえ…、Launchのアイコン好きなんですよ…。+のアイコンはイマイチ…(´A`)
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……と、まあ風邪熱で寝っぱなしの中はどうでも良い長文を考えてたりすると言うだけの話。