単行本派

進撃10巻が斜め上過ぎて二度見した…9巻まで引っ張った事がたった一言ここでネタばらし…!?
……と、ここに来て最初からこの人らの動きや言動に注目して見て行くと、伏線凄すぎでした…すんません。舐めてましたマジですんません。その回収をたった一言小さなヒトコマでぽそっと言わせるとか偉大過ぎる。言った本人にしては切実だけどなんでもない事実の告白って所が、去り中のハンジらが聞き流しちゃう程度の普通の調子で喋っている所が、薄ら寒くて怖い。
ともあれ、驚いた後で読み返して全部結びつくエクスタシーと言うか爽快感と言うか…、推理小説のビックリトリックにぞくぞくするあの感じと同じでした。伏線溜めている長さと継続してチラッチラ疑い要素を出していた塩梅も程良かったのが更に威力アップさせてる感。進撃読んでてホント良かったと今回心底思いましたよ…(゜д゜;)
特にベなんとかさんはあんな空気の存在感で実は看板役者とか、もう今後何があっても驚かねえわ…。(無理

9巻…というかユミル関係は、104期生十位以内に収まらず名前紹介を回避、その後無名ちゃんとしてもチマチマ顔を出し続けると言う、一種メタ的な伏線だったので「そう来たか!」と思ったものの、そこまで衝撃は無かったんですが、今回のはびっくり度がスゲエです。アニの時と異なり当初からバラす気満々で書いてるのでなく、気付く人は気付けたんじゃないかな、的な。
実際3巻辺りの「やるならもう少し〜」辺りの様子から怪しい要素があったとは言え、まさかの正体。特にベなんとかさんは(リピート

*

あと忘れちゃいけないのがアニメ。勢いついでに書いちゃおう。
アニメの出来が余りに鳥肌過ぎだったのもあり、併せて脳汁出っぱですよもうヽ(`Д´;)ノ
OP鳥肌クオリティでしたが、リフト一斉掃射大作戦と最後の全員一斉ジャンプで不覚にも噴いた。アレは笑わせようとしてるとしか。あとRevo歌が存外ハマりすぎてた。歌詞の挑戦的な感じがたまらん。

残酷だとかグロだとかよく言われるので、ヴィンランド・サガとかと同じく他人様にはお勧めしない部類だけど地味に購読してました。確かにグロ…というか絶望感が物凄い質。読んで、結末見て安心しないと克服出来ない感じの打ちのめされ感。
アニメ化…?え、無理だろ…?とドン引き且つどんなソフトな表現になるんだろうと危ぶんでましたが、初っぱなからミカサ可愛すぎてアカンだろ!リヴァイ兵長たちがOPチラくらいするかと思ったんですが、104期組がメインの様で。コミックス裏表紙と同じで少しづつ減ってったら怖いけど面白そう。
絵的な意味で、立体機動装備時の服のバランスと言うかシルエットがものっそ好きなんですよ…。それが動き回るとかご褒美。アクションも想像以上にぬるぬる。ずっとこのクオリティ維持してくれるんかしら…。

町や生活と言う世界観描写から、その破壊される有り様までが執拗に描かれてるのが、漫画より更に絶望感ものすごかった…(;つД`)超大型さんがワン蹴りしただけで、開閉扉なんて言う人間の作ったもんなんてこうなんですよーって言うのが生々しい。
初めて1巻読んだ時、ハンネスさんの転進とお母さんの悲鳴堪えた「行かないで…」の、人として当たり前の絶望感が余りにキてこの漫画読もうと決めたクチなんですが、アニメでは更に威力アップされ過ぎてて、もう止めてくれガン泣きしましたちくしょう・゚・(ノД`)・゚・。次は「人類の反撃は(略」「こんちわー」の絶望シーンが楽しみ。タイムリー過ぎて寧ろシュールなくらいが。
そしてCMで台無しにするのも、巻末の嘘予告と同じ粋な計らいでした。ほんっっっっっと台無しだったけどな…!・゚・(ノД`)・゚・。

世界観というか壁と町との関係や人類の版図がイマイチ解り辛かったり、超大型さんの接近に何で気付かないんだよとか、なんで砲台とか使わんでワイヤアークションなんてやってんだよ…となるのは原作通りですが、ここで辛口初見の人が投げちゃいそうなのは勿体ない。アイキャッチで設定紹介してくれるのは良いけど短かすぎるわ!

アニメがあっと言う間に追いついて「俺達の戦いはこれからだ!」と言う流れにならないと良い…なぁ…(´ω`;)
昨今の「連載中」とか「長編」アニメに多い、一期二期分割型にしたとしても無理があると思うんですよね原作の密度とか回収待ちの伏線の量とか思えば…。
最近ならいぬぼくと同じで、何でこのタイミングでアニメ化??となってるのは否めないです実のところ。
まあ喜んで見てるけどね!( ゚д゚ )

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