★5チャレンジ中
ロードラ小説発売日ですよー!
………………いや尼で一度逃して、予約再開してからカートインしたので、発送予定日が三月になってるんでまだ読めてないんですけどね……。
坐骨神経痛酷く無ければ自ら本屋にダッシュして探してみるところなんですけどね……。
そんな訳で小説未読の人も、買おうかどうしようか悩んでいる人も、ゲームとしてロードラをプレイするのはいいけど小説とか面倒だなあと言う人も、小説の雰囲気を楽しめるかもしれない、そんな小説発売記念クエスト!
………なーんて来ると思ったかド間抜け野郎ォ。(ドーラの悪い笑顔でどうぞ)
…ええまあ予想通りっちゃあ予想通り、予想外っちゃあ予想外の、イベントどころか宣伝効果にすらなっていない、不定期配信の旧王や神王将ドロップクエストに毛が生えただけの、新キャラ(一応)ドロップだけのイベクエでした。
ATSがついていたので、導入部とか断片的な紹介とかサイファーのひととなり紹介とか小説前日譚ぽいささやかな出来事(バトル)ぐらいありそうな雰囲気でしたが、見事にいつものキャラクターストーリー以下の煙に巻いたポエム的な言動とかけ声台詞だけで終わってました…。
小説読めばこの場面の意味解るん…?正直ゲームからだけだと、帯についてる煽り文句より酷いんですけどこれ…。
初級中級上級、全部内容は同じで、目玉ドロップは双剣サイファーとイザベラ様のみ。チャレンジ全埋め終わったらひたすら双剣サイファーのドロップを待ち廻り続けるだけの簡単なおしごと。
助っ人にドロップするサイファー固定の六人クエストなので周回PT楽しみもし辛いしFPも溜まらない。そして一方で開催中の期間イベクエにもドロップキャラが五人も居る最中。スタミナと運に因っては悲鳴を上げる人も多そう。ええまあサイファーに関してはわたしの事ですが。何十周させんだこの野郎。
小説発売記念>でも購買意欲を全く湧かせない意味不明な会話。
これだけでも困りものだと言うのにそこに更に、確率ドロップ周回の宿命。ドロップのあるイベクエの最中に配信するもんじゃないですよねこれ…。
と言うか双剣サイファー自体記念ユニットみたいなものなんだから、チャレンジ埋めかクリア報酬で配布とかにした方が良いと思います普通に。
何度も繰り返される「そうか……お前も……」の茶番に段々疲れて来て小説版への忌避感高まること請け合い。
時々廻る以上に上よりガンガン集まりますが…気休め程度。
……なんて言いますか。ファンなら買うんだから、余計な事しなくて良かったんじゃね。と言う印象でしたとさ。
集客や宣伝効果を狙ったイベントだと言うなら、双剣サイファーの扱いをもうちょい考えても良かったんじゃね。とも。あれじゃ興味持てない。
まあ露骨に「続きは小説でね!」な内容とか「小説を買えば付いてくるシリアルコードの入力で双剣サイファープレゼント!」とかやらないところは、ロードラってほんと好感持てる。
*
まあそんな蛇足の様な謎イベント。
そこで、小説未読のあさいちさんは、イベントの台詞をその侭使った小説ロードラのPV的な妄想をして遊んでみました。
=========================
※小説未読です※
(真っ暗な画面。浮き出るアクワイアのロゴ)
(暗転)
inユーリカの声(エコー)「開かれる記憶への扉…真実の物語」
(徐々に映し出されるのは、暗闇に浮かぶ、光を放つ蒼い書。そのページがぱらぱらと繰られる所に上からカメラ接近。蒼白い光に包まれ画面が白くなる)
(バードビューで王都の全景が映る)
(「Rord to Dragons」の文字が画面に表示されて、霞む様に消える)
(やがてカメラは城のバルコニーに接近していく)
ユーリカの声「全てに終わりがあるならば……」
(風を受けながらそこに佇むマリア、俯き閉じていた目をそっと開き、眼前の空を見つめる。
同時にカメラはマリアの背後に回り同じ様に空を映し出し、そこで始めて解る、空に拡がる沢山のドラゴンの群れ)
ユーリカの声「全ての事には始まりがある」
(空から一気にカメラ、下降。そこには兵を率いドラゴンと戦うアレンの姿)
(広大な書庫の様な場所でただひとり、手にした光る書を見つめているルカ/召喚の時のイメージ)
(ドラゴンの頭が血を噴き画面に倒れ込む。そこにさらにとどめの槍が刺さる。煽り構図でカメラの見上げる槍の先には、逆光の中佇むカイン。その表情は固い)
(双剣の軌跡が画面を裂く。敵を切り伏せ走るサイファー)
サイファーの声「うおぉぉぉぉ!!」
(声と同時にカメラ接近)
(廃墟のイメージの暗がりの中に膝を付き座り込んでいるイザベラ。
カメラ回りながら接近する間、その背後に背中合わせに、透けたアレン、ルカ、カイン、マリアの姿が順々に映り、最後にサイファーの実体になる)
(カメラ、苦しげに歪むイザベラの顔をアップ)
(敵を斬って斬って進むサイファー無双)
サイファーの声「させるか!」
(敵の攻撃が掠め、血を流しながらも戦い続ける)
(病に苦しむマリア。杖に縋る様にして立っているが大ピンチ。そこに、周囲のドラゴンを倒し颯爽と現れるアレンとルカ。その向かいから歩み寄るカイン)
(昏いその目元と、槍の穂先が映し出される。その先で微笑むマリア)
(サイファーの光る双剣が眼前の敵を倒す)
(敵が倒れた後、そこには彷徨い歩くて行くジオの姿)
ユーリカの声「そして刻は……」
(闇の中。転がる貝殻を両手を伸ばし拾い上げようとするイザベラ)
(イザベラが貝殻に触れた途端、貝殻から発せられた光が画面を埋め尽くす)
ユーリカの声「終わりへと向け動き出す」
(「小説 ロード・トゥ・ドラゴン actual blue」の文字が表示される)
(文字が消え、画面は一旦暗転の侭静かになる)
(浮かぶドラゴンの姿を舐める様にカメラが映していく)
(そこに対峙するサイファー)
サイファーの声「そうか……お前も……」
(アップになるサイファーの表情)
(書が閉ざされるSEと共に、画面には閉じた書)
(それを行ったユーリカの手がすっと離れて行く)
ユーリカの声「静かに……」
ユーリカの声「しかし、確かな音を立てて」
(画面暗転)
(SEと共に「小説 ロード・トゥ・ドラゴン actual blue 上巻 好評発売中」の文字)
※諄いですが小説未読です。ついでに言うとギャグです※
=========================
てきとうな、宣伝の無いアニメPV的な感じで。
あ、シェルツはよくポジション解らなかったんで除外。
……………自分で思いましたとも。我ながらすんごい暇だったんだな、と。
周回の苦痛は妄想でも被せないとやってられない。経験値はあるけど覚醒ptの溜まりはイマイチだしで…。
………………いや尼で一度逃して、予約再開してからカートインしたので、発送予定日が三月になってるんでまだ読めてないんですけどね……。
坐骨神経痛酷く無ければ自ら本屋にダッシュして探してみるところなんですけどね……。
そんな訳で小説未読の人も、買おうかどうしようか悩んでいる人も、ゲームとしてロードラをプレイするのはいいけど小説とか面倒だなあと言う人も、小説の雰囲気を楽しめるかもしれない、そんな小説発売記念クエスト!
………なーんて来ると思ったかド間抜け野郎ォ。(ドーラの悪い笑顔でどうぞ)
…ええまあ予想通りっちゃあ予想通り、予想外っちゃあ予想外の、イベントどころか宣伝効果にすらなっていない、不定期配信の旧王や神王将ドロップクエストに毛が生えただけの、新キャラ(一応)ドロップだけのイベクエでした。
ATSがついていたので、導入部とか断片的な紹介とかサイファーのひととなり紹介とか小説前日譚ぽいささやかな出来事(バトル)ぐらいありそうな雰囲気でしたが、見事にいつものキャラクターストーリー以下の煙に巻いたポエム的な言動とかけ声台詞だけで終わってました…。
小説読めばこの場面の意味解るん…?正直ゲームからだけだと、帯についてる煽り文句より酷いんですけどこれ…。
初級中級上級、全部内容は同じで、目玉ドロップは双剣サイファーとイザベラ様のみ。チャレンジ全埋め終わったらひたすら双剣サイファーのドロップを待ち廻り続けるだけの簡単なおしごと。
助っ人にドロップするサイファー固定の六人クエストなので周回PT楽しみもし辛いしFPも溜まらない。そして一方で開催中の期間イベクエにもドロップキャラが五人も居る最中。スタミナと運に因っては悲鳴を上げる人も多そう。ええまあサイファーに関してはわたしの事ですが。何十周させんだこの野郎。
小説発売記念>でも購買意欲を全く湧かせない意味不明な会話。
これだけでも困りものだと言うのにそこに更に、確率ドロップ周回の宿命。ドロップのあるイベクエの最中に配信するもんじゃないですよねこれ…。
と言うか双剣サイファー自体記念ユニットみたいなものなんだから、チャレンジ埋めかクリア報酬で配布とかにした方が良いと思います普通に。
何度も繰り返される「そうか……お前も……」の茶番に段々疲れて来て小説版への忌避感高まること請け合い。
時々廻る以上に上よりガンガン集まりますが…気休め程度。
……なんて言いますか。ファンなら買うんだから、余計な事しなくて良かったんじゃね。と言う印象でしたとさ。
集客や宣伝効果を狙ったイベントだと言うなら、双剣サイファーの扱いをもうちょい考えても良かったんじゃね。とも。あれじゃ興味持てない。
まあ露骨に「続きは小説でね!」な内容とか「小説を買えば付いてくるシリアルコードの入力で双剣サイファープレゼント!」とかやらないところは、ロードラってほんと好感持てる。
*
まあそんな蛇足の様な謎イベント。
そこで、小説未読のあさいちさんは、イベントの台詞をその侭使った小説ロードラのPV的な妄想をして遊んでみました。
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※小説未読です※
(真っ暗な画面。浮き出るアクワイアのロゴ)
(暗転)
inユーリカの声(エコー)「開かれる記憶への扉…真実の物語」
(徐々に映し出されるのは、暗闇に浮かぶ、光を放つ蒼い書。そのページがぱらぱらと繰られる所に上からカメラ接近。蒼白い光に包まれ画面が白くなる)
(バードビューで王都の全景が映る)
(「Rord to Dragons」の文字が画面に表示されて、霞む様に消える)
(やがてカメラは城のバルコニーに接近していく)
ユーリカの声「全てに終わりがあるならば……」
(風を受けながらそこに佇むマリア、俯き閉じていた目をそっと開き、眼前の空を見つめる。
同時にカメラはマリアの背後に回り同じ様に空を映し出し、そこで始めて解る、空に拡がる沢山のドラゴンの群れ)
ユーリカの声「全ての事には始まりがある」
(空から一気にカメラ、下降。そこには兵を率いドラゴンと戦うアレンの姿)
(広大な書庫の様な場所でただひとり、手にした光る書を見つめているルカ/召喚の時のイメージ)
(ドラゴンの頭が血を噴き画面に倒れ込む。そこにさらにとどめの槍が刺さる。煽り構図でカメラの見上げる槍の先には、逆光の中佇むカイン。その表情は固い)
(双剣の軌跡が画面を裂く。敵を切り伏せ走るサイファー)
サイファーの声「うおぉぉぉぉ!!」
(声と同時にカメラ接近)
(廃墟のイメージの暗がりの中に膝を付き座り込んでいるイザベラ。
カメラ回りながら接近する間、その背後に背中合わせに、透けたアレン、ルカ、カイン、マリアの姿が順々に映り、最後にサイファーの実体になる)
(カメラ、苦しげに歪むイザベラの顔をアップ)
(敵を斬って斬って進むサイファー無双)
サイファーの声「させるか!」
(敵の攻撃が掠め、血を流しながらも戦い続ける)
(病に苦しむマリア。杖に縋る様にして立っているが大ピンチ。そこに、周囲のドラゴンを倒し颯爽と現れるアレンとルカ。その向かいから歩み寄るカイン)
(昏いその目元と、槍の穂先が映し出される。その先で微笑むマリア)
(サイファーの光る双剣が眼前の敵を倒す)
(敵が倒れた後、そこには彷徨い歩くて行くジオの姿)
ユーリカの声「そして刻は……」
(闇の中。転がる貝殻を両手を伸ばし拾い上げようとするイザベラ)
(イザベラが貝殻に触れた途端、貝殻から発せられた光が画面を埋め尽くす)
ユーリカの声「終わりへと向け動き出す」
(「小説 ロード・トゥ・ドラゴン actual blue」の文字が表示される)
(文字が消え、画面は一旦暗転の侭静かになる)
(浮かぶドラゴンの姿を舐める様にカメラが映していく)
(そこに対峙するサイファー)
サイファーの声「そうか……お前も……」
(アップになるサイファーの表情)
(書が閉ざされるSEと共に、画面には閉じた書)
(それを行ったユーリカの手がすっと離れて行く)
ユーリカの声「静かに……」
ユーリカの声「しかし、確かな音を立てて」
(画面暗転)
(SEと共に「小説 ロード・トゥ・ドラゴン actual blue 上巻 好評発売中」の文字)
※諄いですが小説未読です。ついでに言うとギャグです※
=========================
てきとうな、宣伝の無いアニメPV的な感じで。
あ、シェルツはよくポジション解らなかったんで除外。
……………自分で思いましたとも。我ながらすんごい暇だったんだな、と。
周回の苦痛は妄想でも被せないとやってられない。経験値はあるけど覚醒ptの溜まりはイマイチだしで…。