壜の中の停滞時間

風邪っぴきで怠かったので部屋を片付けつつ、気を向かせて画材(※最後に使ったのはかれこれ二桁年数前)を探し出してみたところ…、
メインだったリキテは概ね大丈夫そうだったんですが(多分九年くらい前に使った時は無事だった)、グラデメディウム(溶液的なもの)が黄色く変色してたので実使用はヤバそう…?
ホルベインは確か残量少なくて捨てちゃった…様な記憶があるようなないような。

続けて出て来たDrマーチン…。今もあるのかなとググってみたら、何か全然違うファッション系賞品が出て来て噴いたんですが、どうもDr.Ph.Martin'sと正式名でググれば良かったもよう。
リキテに落ち着く前は愛用してました懐かしい。て言うか今見ても壜とか普通に格好良くて中二心とか疼かせてみたくなりませんか。なりませんけど。スポイト付き蓋と言うのがまた薬剤ぽくて。
殆どラディアントで、少々シンクロマチック。後々ピグメントにも手を出してみたんですが、余り相性が宜しくなかったので、数本試しただけで殆ど使わなかった様な。
マーチンは何れも分離したり少し固まったりしてましたが、元色を気にしなければ多分今でも使えるんじゃないかな…?ピグメント除く。
36Cとか15Bとか凄い使ってたようなうろ憶え。
それにしてもラディアント…と言うかマーチン自体?耐光性が無いから退色し易いとあったんですが、写真中央の46Dが、仮にも「ピンク」なのに、薄青い水になっていた事に驚愕を禁じ得ない。光の全く当たらない所に保管してあったんですがねー…。空になった壜に違う色作って入れてたんじゃないの?と言うぐらいに見る影も無いと言う。

紙は普通に棚に突っ込んであったので湿気とか変色もろに受けてましt…
リキテ+マットサンダース愛。よくハンズの紙カウンターで四六版の奴をカットして貰ってました。キャンソンとアルシュ(粗目)もマーチンの時はよく使っていた様な。アルシュはなんか馬鹿高かった記憶。

生憎と芸術的な方面、絵画的な要素には全く才能も閃きも何も開花しませんでしたが、それでも画材を集めて使うのが一種の趣味の様な感じだったので、今ではデジタル描画全盛で全く用の無くなって仕舞ったこの子らですが、愛着や思い入れは消えないもんです。
そんな、久々に使ってみたくなる画材群たちですが…、肝心の筆が発見出来なかったんですよね一本も…。

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