一年遅かったネタ
Twitterアイコンにしようと落書きしたものの余りに落書き過ぎて即無かった事にしたやつ。
…いやね、出た当初から可愛いなあとは思ってたんですが、通常水耐性目的で使うなら正統イデアで十二分だったもので正直雇用機会は杖チャレンジでの三倍くらいでしかも一度しかなくて……、まあ要するに使ってみる機会が無かった訳です。
一年越しでいざ自前入手して見たらかわいさが弾け飛んだと言うかガチ好み過ぎるデザイン過ぎと言うかで…、何だ、つまりは…、
ロレッタが可愛くて可愛くてしゃーない。んですよ…。
ラスボス候補の一人とかストーリー的には血みどろな予感とかいやまてメインストーリーにも顔出しする可能性があるよねとか色々あるんですが見てくれがもうほんとガチ過ぎてヤバいんでそれだけでいいや的な。
前もボヤいた通りに普段使いに適したPSでは無いので、リーダー固定とかするとフレ切りされそうで怖くて出来ないのが難点(・ω・`)適うならずっとリーダーで走らせたいぐらい。
今はテミスさんが居るので時折リーダーになっててもおかしくない感なんで良いんですが…。この感じ、当時ヴェルベットでも悩んだ事だわぁ……。
*
ちょっとここでフト疑問に思ったので今更なおさらい。但し記憶曖昧。
水の時代:
・レヴィアが悪食王に乗っ取られる。
・リヴァイア、ルーク、ウルスラ、メアリーご一行が悪食王討伐へ。
・裏切りを強要されたウルスラはルークと相討つ。
・リヴァイアはクトゥールと戦いほぼ相討ち。虫の息のクトゥールの魂をメアリーが自身に取り込む。
・乗っ取り返そうとする悪食王と、メアリーの意識とが鬩ぎ合って混ざり合って混濁。メアリーの意識は希薄になってイデアと言う人格(別意識)が生まれる。
ex:本来のメアリーの後悔や良心と、取り込んで理解した悪食ヤバイと言う感覚とが「悪食王を滅ぼさないと」と思う新たな人格(意識)となったとか。
・イデアは教国と言う魔導師だけの世界を創り、そこに自ら=悪食王を封印する。
・クトゥールの抜けたレヴィアの体にヴェルベットと名付け従者にする。
・ローレッタ、パトリシアなど有能な魔導師を連れ去り教国で英才教育に励む。いつか悪食王を確実に封印する為に。=教国に掛けられている刻停止の魔術を魔導師全員で制御し悪食王の刻を停め封印しようと言うプラン。
・教国を護る一人としてセレナも務めていた。
・イデアの裡の悪食王+メアリーは教国に居たローレッタに少しづつ影響を与え乗っ取って行く。
・果たして何が契機となったか、教国中の魔導師が分裂した悪食王に乗っ取られニャハハ国に。
・最終手段、イデアは教国を地面に落とす自爆作戦を決行。
・イデアと言う宿主を最早不要と、捕らえたローレッタはイデアの両腕をもいで抵抗を奪った挙げ句首を刎ねて惨殺する。
光の時代:
・生存出来たヴェルベットは教国墜落から生き延びた現悪食王ローレッタ(ロレッタ)と量産悪食王たちを狩る事を決意。イデアはもう居ないが、契約が残っているらしい。…と言うのは建前で、ただの義務感、或いはイデアに対する何らかの思いかも。
闇の時代:
・ヴェルベットは闇の時代まで教国墜落を経て猶生きている量産悪食王を倒し続けていた。62体目。
・悪食王を封印したいと本気で思う人格=イデアの他に、悪食王を完全に手に入れようとする当初のメアリー人格も存在していたと思しき表現が、闇の時代(暫定)の闇イデアのストーリーから見受けられるが、このメアリーのプランがどうなったのかは不明。
虹の時代+17年後:
・バベルを乗っ取り教国としてその主となったロレッタ。
・フォウがイデア、セレナ、パトリシア、パトリシアを捜しに来たブルクハルトなどを人形として弄んでいたけどプレイヤー怒りのワンパン。逆にフォウが書にされ弄ばれる事に。
・奴はナンバーズの中でも再弱…。と言う奴なのかどうかは不明だが、スリィだのシックスだのセヴンだのを含めた、ナンバー付き悪食組が今後出て来そうな予感。
*
…………まあここまでは、リヴァイア組、イデア、ローレッタ、ヴェルベット、ロレッタらのストーリーから読み解けるのでいいとして、ちょっと気になっているのは、
「ロレッタ=ローレッタなのか」と言う点。
………………すんごい今更な事に加えて完全に趣味興味ですが、うん、まあ…。うん。
ロレッタのデザインが好きでずっとガン見してたら色々想像が膨らんで(自分だけが)楽しいなって言うだけのお話ですよはっきりと申し上げて(* `・ω・)
顔:
…これは「ロードラ顔」なので判断のしようがなし。
目:
ローレッタは当初は青目、乗っ取られ傾向が出てからは赤目。
メアリーは青目に見えますね。
イデアは帽子の影で解り辛いですが紫目ぽく見えます。
ロレッタはイデア同様帽子の影で解り辛いんですが矢張り紫ぽく見えます。
メアリー+悪食王=イデアなので混じって紫になったのかも。乗っ取られると赤。
髪:
ローレッタはグレー〜緑色。腰より下まで長さがあり、二つに分かれている。前髪は中心に寄っていて全体的に固く跳ねた印象。
メアリーは水色。緩やかなウェーブを描くロングヘア。中分けの様にデコ出し。
イデアは水色。ものっそロングを毛先で一つにぐるんぐるんに巻いたドリル髪。多分デコ出し。
ロレッタは水色〜緑色。ロングヘアを二つに分け、左右共にぐるりと巻いている。デコはそれほど出てない。
悪食依代のオレンジ髪:
皇ローレッタには悪食王の依代独特のオレンジ染色が見て取れる。
メアリーにも悪食王の依代のオレンジ染色が賢将時に既に見て取れる。
イデアとロレッタにはそれらしい色の毛は混じっていない。
猫耳:
ローレッタには猫耳の様な髪型だか突起物だかがある。
ロレッタには帽子から髪色と同色の猫耳の様なものが出ているが、飾りなのか本物なのかは不明。なおローレッタの耳の様に見える部分とは形状が異なっている。
衣装:
服のセンスは間違いなくメアリー=イデア>ロレッタ。ロレッタだけにある猫の尻尾の様なものが本物かは不明。
靴:
靴そのものは教国お揃いシューズと言う可能性もあるのでは、と言うデザインながら、ローレッタの身につけているファーの様な飾りがロレッタにだけついているので、ロレッタの靴はローレッタの物と同一と思われる。
ローレッタの靴は彼女自身のアクセにもなっており、とても大事にしているものである事が伺える。
杖:
進化で各々微妙に形状が変わるので何とも言い難い。
貝殻:
イザベラに力を与えたと思しきメアリーの象徴。
メアリー時は髪飾りとして使われているが、イデア時には無くなっている。杖が貝のモチーフではあるが、メアリー時のものとは明かに異なる上、メアリーのアクセが貝殻なのに対してイデアのアクセは貝殻ではなく帽子についたランプ状の(教国の刻を停めていた)物。
ロレッタの杖やアクセには結晶化した貝殻と言う、イザベラアクセのテキストに見られる特徴がある。
なお余談ながら貝殻はその後どう言う経緯を経てかミハエルの家系が手に入れ、遺産としてイザベラの手に渡る事となる。
名前:
ローレッタとロレッタ。似ているとか言うレベルじゃない。
ニャハハ笑い:
ローレッタが嘗て乗っ取られる先触れの様に笑っており、その後もニャハっている。
ロレッタは「あの日あの時の様に」ニャハハと笑っている様子。
つまり、ロレッタの「笑い声」はローレッタのものを思い出しながら、と捉える事が可能。
但し「猫のような奇妙な笑い声」を嘗て上げているのは嘗てのクトゥール本人なども含んでいるので確定ではない。
………この辺りを見ると、ロレッタのデザインて、
ローレッタとは思えないが、猫耳デザイン、靴、二つに分けた後ろ髪などに類似点が散見出来る。
髪質髪色、衣装、目の色などからイデアの様に見えるが、イデアの両腕は無く、首も飛ばされている。
メアリーを想起させる貝殻がある。
…………この三者のちゃんぽんと言うか、混合した様な感じなんですよね。
ただそこでストーリー上問題なのが、先の通りの「イデアは両腕を失い首を刎ねられた」部分。そしてその事を想起させる様なロレッタの、首と両腕付近に浮き出ている紋様。
皇ローレッタのストーリーにて、イデアは役目を終えた宿主と見なされているので、「イデア」自身(悪食王を封印しようとしていた女性)は用済みと捉えて良いでしょう。そしてイデアの裡のもう一人の女(=恐らくメアリー)は、悪食王の魂と融合を続けていたとあり、それはローレッタとは別人の筈。
何故なら、闇イデアのストーリーで「メアリー」と彼女自身が呼ばれているので、悪食王と魂レベルで融合した「メアリー」は、ローレッタを侵食し、量産型分散したものとは別の、所謂イデアの裡に留まり続けた「本体」の可能性があるんじゃないかなと…。
……で、以下ロレッタの正体と言うかボディの疑問に対する結論的なもの括弧仮説括弧閉じ。
1:首を刎ね、「イデア」を殺し、また元通り首や腕を付けて「メアリー」が復活した、と言う可能性。
>服装センスや髪型や髪色、貝殻所持の説明はつく。
>首飛んだ時点で「メアリー」も死ぬのでは説。
>「ロレッタ」と言う、ローレッタを文字った名にする意味が解らないし、ローレッタの靴を履く理由も同様。
2:首を刎ね「イデア」を殺したが、その肉体には悪食王の魂と融合した「メアリー」がまだ残っているのでそれを本体にすべくローレッタは自らの首と両腕をイデアの体に付けてこちらも言葉通り融合した。
>猫耳の飾りや靴、緑の混じった髪色や二つに分かれた髪型、名前は納得出来る。
>ヴェルベットも、現悪食王=ローレッタと認識している。
>服装センスと髪は無理矢理に悪食王「メアリー」の好みに沿わせただけとしても、目の色や髪質はちょっと無理がありそう。
3:首を刎ねたイデアの肉体なぞポイして、「メアリー」の魂をローレッタが取り込んで一体化した。つまり普通にロレッタ=ローレッタ。首と両腕の模様は単なるミスリード。
>これは2の反証と概ね同じ。
4:2の通り首と両腕をローレッタから移植し、その時メアリー悪食ローレッタが全部混じったので、髪質とか目の色とか細けぇ所は良いんだよ。くっつけた時点で「ロレッタ」と言う別人になったんだよ。
>………………ぐうの音も出せない、ロードラ界ではよくある、所謂「考えるだけ無駄」と言うやつ。
5:こまけえことはいいんだよ!
>と言うか、全部ハズレている説。
……とまあロレッタのデザインを観察し過ぎて、ぼけっと考えてたらこの無駄な為体よ…。
つまり何を言いたいかと言うと、ロレッタのデザインが可愛くてしゃーない。ここに尽きる訳です。今更過ぎる考察でもなんでも無いですね。ただの趣味。
…いやね、出た当初から可愛いなあとは思ってたんですが、通常水耐性目的で使うなら正統イデアで十二分だったもので正直雇用機会は杖チャレンジでの三倍くらいでしかも一度しかなくて……、まあ要するに使ってみる機会が無かった訳です。
一年越しでいざ自前入手して見たらかわいさが弾け飛んだと言うかガチ好み過ぎるデザイン過ぎと言うかで…、何だ、つまりは…、
ロレッタが可愛くて可愛くてしゃーない。んですよ…。
ラスボス候補の一人とかストーリー的には血みどろな予感とかいやまてメインストーリーにも顔出しする可能性があるよねとか色々あるんですが見てくれがもうほんとガチ過ぎてヤバいんでそれだけでいいや的な。
前もボヤいた通りに普段使いに適したPSでは無いので、リーダー固定とかするとフレ切りされそうで怖くて出来ないのが難点(・ω・`)適うならずっとリーダーで走らせたいぐらい。
今はテミスさんが居るので時折リーダーになっててもおかしくない感なんで良いんですが…。この感じ、当時ヴェルベットでも悩んだ事だわぁ……。
*
ちょっとここでフト疑問に思ったので今更なおさらい。但し記憶曖昧。
水の時代:
・レヴィアが悪食王に乗っ取られる。
・リヴァイア、ルーク、ウルスラ、メアリーご一行が悪食王討伐へ。
・裏切りを強要されたウルスラはルークと相討つ。
・リヴァイアはクトゥールと戦いほぼ相討ち。虫の息のクトゥールの魂をメアリーが自身に取り込む。
・乗っ取り返そうとする悪食王と、メアリーの意識とが鬩ぎ合って混ざり合って混濁。メアリーの意識は希薄になってイデアと言う人格(別意識)が生まれる。
ex:本来のメアリーの後悔や良心と、取り込んで理解した悪食ヤバイと言う感覚とが「悪食王を滅ぼさないと」と思う新たな人格(意識)となったとか。
・イデアは教国と言う魔導師だけの世界を創り、そこに自ら=悪食王を封印する。
・クトゥールの抜けたレヴィアの体にヴェルベットと名付け従者にする。
・ローレッタ、パトリシアなど有能な魔導師を連れ去り教国で英才教育に励む。いつか悪食王を確実に封印する為に。=教国に掛けられている刻停止の魔術を魔導師全員で制御し悪食王の刻を停め封印しようと言うプラン。
・教国を護る一人としてセレナも務めていた。
・イデアの裡の悪食王+メアリーは教国に居たローレッタに少しづつ影響を与え乗っ取って行く。
・果たして何が契機となったか、教国中の魔導師が分裂した悪食王に乗っ取られニャハハ国に。
・最終手段、イデアは教国を地面に落とす自爆作戦を決行。
・イデアと言う宿主を最早不要と、捕らえたローレッタはイデアの両腕をもいで抵抗を奪った挙げ句首を刎ねて惨殺する。
光の時代:
・生存出来たヴェルベットは教国墜落から生き延びた現悪食王ローレッタ(ロレッタ)と量産悪食王たちを狩る事を決意。イデアはもう居ないが、契約が残っているらしい。…と言うのは建前で、ただの義務感、或いはイデアに対する何らかの思いかも。
闇の時代:
・ヴェルベットは闇の時代まで教国墜落を経て猶生きている量産悪食王を倒し続けていた。62体目。
・悪食王を封印したいと本気で思う人格=イデアの他に、悪食王を完全に手に入れようとする当初のメアリー人格も存在していたと思しき表現が、闇の時代(暫定)の闇イデアのストーリーから見受けられるが、このメアリーのプランがどうなったのかは不明。
虹の時代+17年後:
・バベルを乗っ取り教国としてその主となったロレッタ。
・フォウがイデア、セレナ、パトリシア、パトリシアを捜しに来たブルクハルトなどを人形として弄んでいたけどプレイヤー怒りのワンパン。逆にフォウが書にされ弄ばれる事に。
・奴はナンバーズの中でも再弱…。と言う奴なのかどうかは不明だが、スリィだのシックスだのセヴンだのを含めた、ナンバー付き悪食組が今後出て来そうな予感。
*
…………まあここまでは、リヴァイア組、イデア、ローレッタ、ヴェルベット、ロレッタらのストーリーから読み解けるのでいいとして、ちょっと気になっているのは、
「ロレッタ=ローレッタなのか」と言う点。
………………すんごい今更な事に加えて完全に趣味興味ですが、うん、まあ…。うん。
ロレッタのデザインが好きでずっとガン見してたら色々想像が膨らんで(自分だけが)楽しいなって言うだけのお話ですよはっきりと申し上げて(* `・ω・)
顔:
…これは「ロードラ顔」なので判断のしようがなし。
目:
ローレッタは当初は青目、乗っ取られ傾向が出てからは赤目。
メアリーは青目に見えますね。
イデアは帽子の影で解り辛いですが紫目ぽく見えます。
ロレッタはイデア同様帽子の影で解り辛いんですが矢張り紫ぽく見えます。
メアリー+悪食王=イデアなので混じって紫になったのかも。乗っ取られると赤。
髪:
ローレッタはグレー〜緑色。腰より下まで長さがあり、二つに分かれている。前髪は中心に寄っていて全体的に固く跳ねた印象。
メアリーは水色。緩やかなウェーブを描くロングヘア。中分けの様にデコ出し。
イデアは水色。ものっそロングを毛先で一つにぐるんぐるんに巻いたドリル髪。多分デコ出し。
ロレッタは水色〜緑色。ロングヘアを二つに分け、左右共にぐるりと巻いている。デコはそれほど出てない。
悪食依代のオレンジ髪:
皇ローレッタには悪食王の依代独特のオレンジ染色が見て取れる。
メアリーにも悪食王の依代のオレンジ染色が賢将時に既に見て取れる。
イデアとロレッタにはそれらしい色の毛は混じっていない。
猫耳:
ローレッタには猫耳の様な髪型だか突起物だかがある。
ロレッタには帽子から髪色と同色の猫耳の様なものが出ているが、飾りなのか本物なのかは不明。なおローレッタの耳の様に見える部分とは形状が異なっている。
衣装:
服のセンスは間違いなくメアリー=イデア>ロレッタ。ロレッタだけにある猫の尻尾の様なものが本物かは不明。
靴:
靴そのものは教国お揃いシューズと言う可能性もあるのでは、と言うデザインながら、ローレッタの身につけているファーの様な飾りがロレッタにだけついているので、ロレッタの靴はローレッタの物と同一と思われる。
ローレッタの靴は彼女自身のアクセにもなっており、とても大事にしているものである事が伺える。
杖:
進化で各々微妙に形状が変わるので何とも言い難い。
貝殻:
イザベラに力を与えたと思しきメアリーの象徴。
メアリー時は髪飾りとして使われているが、イデア時には無くなっている。杖が貝のモチーフではあるが、メアリー時のものとは明かに異なる上、メアリーのアクセが貝殻なのに対してイデアのアクセは貝殻ではなく帽子についたランプ状の(教国の刻を停めていた)物。
ロレッタの杖やアクセには結晶化した貝殻と言う、イザベラアクセのテキストに見られる特徴がある。
なお余談ながら貝殻はその後どう言う経緯を経てかミハエルの家系が手に入れ、遺産としてイザベラの手に渡る事となる。
名前:
ローレッタとロレッタ。似ているとか言うレベルじゃない。
ニャハハ笑い:
ローレッタが嘗て乗っ取られる先触れの様に笑っており、その後もニャハっている。
ロレッタは「あの日あの時の様に」ニャハハと笑っている様子。
つまり、ロレッタの「笑い声」はローレッタのものを思い出しながら、と捉える事が可能。
但し「猫のような奇妙な笑い声」を嘗て上げているのは嘗てのクトゥール本人なども含んでいるので確定ではない。
………この辺りを見ると、ロレッタのデザインて、
ローレッタとは思えないが、猫耳デザイン、靴、二つに分けた後ろ髪などに類似点が散見出来る。
髪質髪色、衣装、目の色などからイデアの様に見えるが、イデアの両腕は無く、首も飛ばされている。
メアリーを想起させる貝殻がある。
…………この三者のちゃんぽんと言うか、混合した様な感じなんですよね。
ただそこでストーリー上問題なのが、先の通りの「イデアは両腕を失い首を刎ねられた」部分。そしてその事を想起させる様なロレッタの、首と両腕付近に浮き出ている紋様。
皇ローレッタのストーリーにて、イデアは役目を終えた宿主と見なされているので、「イデア」自身(悪食王を封印しようとしていた女性)は用済みと捉えて良いでしょう。そしてイデアの裡のもう一人の女(=恐らくメアリー)は、悪食王の魂と融合を続けていたとあり、それはローレッタとは別人の筈。
何故なら、闇イデアのストーリーで「メアリー」と彼女自身が呼ばれているので、悪食王と魂レベルで融合した「メアリー」は、ローレッタを侵食し、量産型分散したものとは別の、所謂イデアの裡に留まり続けた「本体」の可能性があるんじゃないかなと…。
……で、以下ロレッタの正体と言うかボディの疑問に対する結論的なもの括弧仮説括弧閉じ。
1:首を刎ね、「イデア」を殺し、また元通り首や腕を付けて「メアリー」が復活した、と言う可能性。
>服装センスや髪型や髪色、貝殻所持の説明はつく。
>首飛んだ時点で「メアリー」も死ぬのでは説。
>「ロレッタ」と言う、ローレッタを文字った名にする意味が解らないし、ローレッタの靴を履く理由も同様。
2:首を刎ね「イデア」を殺したが、その肉体には悪食王の魂と融合した「メアリー」がまだ残っているのでそれを本体にすべくローレッタは自らの首と両腕をイデアの体に付けてこちらも言葉通り融合した。
>猫耳の飾りや靴、緑の混じった髪色や二つに分かれた髪型、名前は納得出来る。
>ヴェルベットも、現悪食王=ローレッタと認識している。
>服装センスと髪は無理矢理に悪食王「メアリー」の好みに沿わせただけとしても、目の色や髪質はちょっと無理がありそう。
3:首を刎ねたイデアの肉体なぞポイして、「メアリー」の魂をローレッタが取り込んで一体化した。つまり普通にロレッタ=ローレッタ。首と両腕の模様は単なるミスリード。
>これは2の反証と概ね同じ。
4:2の通り首と両腕をローレッタから移植し、その時メアリー悪食ローレッタが全部混じったので、髪質とか目の色とか細けぇ所は良いんだよ。くっつけた時点で「ロレッタ」と言う別人になったんだよ。
>………………ぐうの音も出せない、ロードラ界ではよくある、所謂「考えるだけ無駄」と言うやつ。
5:こまけえことはいいんだよ!
>と言うか、全部ハズレている説。
……とまあロレッタのデザインを観察し過ぎて、ぼけっと考えてたらこの無駄な為体よ…。
つまり何を言いたいかと言うと、ロレッタのデザインが可愛くてしゃーない。ここに尽きる訳です。今更過ぎる考察でもなんでも無いですね。ただの趣味。