悪女フリートの溜息
二年前の春に海の(秘境)大冒険とか開催した時も吃驚したけど、その復刻は真冬の直中と言う斜め上っぷり…。
嘗てはロードラ界最恐の騙し討ちとして名を馳せたスイカでしたが、あれから二年(未満)、ルーラーだの恐怖のダメコン光剣パだのが構築されている現在となっては、「最早スイカ如き」と言う存在に成り果ててました…。
緩やかだろうがなんだろうが、インフレってあるんだなあ…と妙な実感。
光+剣と言うチャレンジ項目に、適当に攻撃力ソートした中から選んだだけの適当過ぎる適当で良い面子でしたが、それでも間引きに抵抗するスイカなど恐るるに足らず。
まあ同じ年の夏に開催されたスイカキングの時点で既にスイカへのトラウマは払拭されてた訳ですが。
それでも何となく、スイカの恐怖に懐かしいものを感じられるかなあと言った感や、ひょっとしたらスイカの恐怖だけは今用にテコ入れくらいされている可能性も…?と言った無駄な期待を抱えてはいたんですが…、まあ……、うん。チャレンジ付けただけの復刻。そらそうか。
て言うか初日のグルルはかせに至ってはついこの間初登場のイベントが復刻されたばかりでしたからねえ…。最早目に映る所から機械的にチャレンジ追加して復刻してるだけと言う作業感さえ漂って来ているこの悲しさ。
*
単なる復刻ラッシュと言うだけならば、もうサービス畳む気なのかなといっそ諦めもつくんですが、チャレンジを追加する事で既プレイのユーザーにも一応答えているのでタチが悪いと言うかすっきりしないしはっきりしない。
無料石をチャレンジ報酬で気前よく投げているのは、石の所持数を見た目的に増やす事で有料石をまだ保持しているユーザーになんとなく使わせよう感がしないでも無いと言う猜疑心まで湧く始末。
と言う訳で以下スイカの話をしていたと思ったらいつの間にかネガティブになっていた気がするいつも通りのまとめ。
・公式ツイート広報が事務通達しかしなくなった。昔は設定の話をしたりアプデ前にキャラ絵を公開したりしてユーザーの期待感を煽ってくれていたのに。
・覚醒を小出し追加と、嘗てのガチャ限キャラのドロップ化。まあドロップ化は時の流れもあるし良し。
・ガチャ救済要素のアクセが現状のガチャラインナップ上でほぼ機能していない。
・新要素だったマルチプレイを上手く使いこなせず終了。
・ストーリーの続きを追加したものの「続く」の状態から動く気配無し。
・ランク経験値稼ぎ場など旧クエストの大幅簡略化。
・周年記念にそれらしいイベントや企画が無かった。
・過去の人気キャラを大幅強化したVer2を新キャラとして追加し始める。
・各キャラのストーリーが終末感&設定の根幹の様な部分も出し惜しみながら語られる。
・旬を過ぎた季節のイベントも平然と使い回し。お前は今まで刈ったキノコの数を憶えているか?
・過去の人気イベントをチャレンジ追加でどんどん機械的に復刻。
・チャレンジ報酬などで無料石や育成素材を気前よく配る。
・無料石より有料石が先に消費される様に変更。
・珍しく頻発した石セール。
・イベント限定の様だった悪喰ガチャが普通にしれっと開催を始める。
・ガチャは属性と武器と霊器化機神と相変わらずの禁呪やスーパーゴッドなどの惰性が日替わり。
・自社作品のアニメが放送中なのに、CMなどの宣伝企画が一切無くアニメ化作品のコラボイベントも単純に使い回した。
・春のグッズ祭りと言っても売れ残りのセット販売に安いおまけをつけただけ。
……一部ロードラ側に関係無いものが混じってますが気にしない。
仮に、裏で覚醒やアクセや東の大地二話などを含む大型アプデの準備をしていたとして、広報面でやる気ややらせる気が全く見えず、ユーザーの期待さえ最早消えつつ(消しつつ)ある感なのは否めません。
スタッフの方が入れ替わったりプロデューサーが交代したりと言った開発者側の事情や社内の話は、以前もぼやいた通りに一般ユーザーには見えませんし知れません。
でも現状から確かに思われるのは、会社がロードラに割いているリソースは多分少ないのだろうと言う点。
仮に、この雌伏の時の間にコツコツ製作している大型アプデの企画がもしもあるとしたら、それを全く広報に流させない意味が解らない。現状でそれを伏せて進行するメリットなんて無い筈。
難易度やボスの追加どころか、それさえも無くなった復刻の繰り返しと言う現状にか、ずっと長い事プレイを共に続けていたフレンド欄にも少しづつ空きのある人が目立ち始めているし、新規を獲得する為の広報活動が行われている訳でも無い。
アクティブユーザーが実際どの程度今のロードラに居るのかは解りませんが、素人ながら、勝手に残っている以外のユーザーを繋ごうともせず煽ろうともせず放っておくなんて、勿体ないとしか言い様が無いです…。
アプデがあれば人が戻って来る。それも期待や信用のある内の話です。大きく離れたユーザーは、仮にこの先のアプデで戻って来ても、そこにまた課金をするだけの執着や熱意を取り戻してくれるでしょうか。
スマホゲームは一部の、お金をじゃんじゃん課金するユーザーたちに因って保たれているなどとは言いますが、現状のロードラに果たしてそれだけの価値をそう言った人たちが見出してくれているのか。
私見ですが、ランキング要素や絵師や声優要素の無いロードラでは、課金に因る自己満足や自己顕示は他の大勢のユーザー達の関心に依る所が大きいのではないかと思っています。あとはキャラクターやストーリーを「買う」だけの熱意を持った方々の謂わば愛。
前者はともかく後者の方々が、「書」を部屋の片隅に投げて読み返さなくなったり、新しい「書」に興を惹かれなくなったら、それもひとつの終わりにしかならないでしょう。
毎度毎度、解っていながら思考に飽かせてこんな同じ事ばかりをぼやいて仕舞うのは、一重にロードラの現状と今後とが心配で堪らないからです。別に終末論を騒ぎ立ててオワコンだとか罵りたい訳じゃないです。
ラフスケッチ本に掲載された、旧主人公たちの進化姿。彼らの「先」の物語ぐらいはせめて語って頂きたいものです。て言うか待ってるから早くして。皆が諦めていなくなっちゃう前に早く。
何かを水面下でやっているのか、それとも緩やかに終わるつもりなのか、はっきりとした方向性は知りたいですね。知らせてくれる訳ないけど。
復刻で延命しているから、まだ出していないアレコレの要素があるから、何かとんでもないアプデ爆弾を抱えてくれているんじゃないか、と、どうしても期待しちゃうんですよねえ…。ほんとこのジレンマったらない。
嘗てはロードラ界最恐の騙し討ちとして名を馳せたスイカでしたが、あれから二年(未満)、ルーラーだの恐怖のダメコン光剣パだのが構築されている現在となっては、「最早スイカ如き」と言う存在に成り果ててました…。
緩やかだろうがなんだろうが、インフレってあるんだなあ…と妙な実感。
光+剣と言うチャレンジ項目に、適当に攻撃力ソートした中から選んだだけの適当過ぎる適当で良い面子でしたが、それでも間引きに抵抗するスイカなど恐るるに足らず。
まあ同じ年の夏に開催されたスイカキングの時点で既にスイカへのトラウマは払拭されてた訳ですが。
それでも何となく、スイカの恐怖に懐かしいものを感じられるかなあと言った感や、ひょっとしたらスイカの恐怖だけは今用にテコ入れくらいされている可能性も…?と言った無駄な期待を抱えてはいたんですが…、まあ……、うん。チャレンジ付けただけの復刻。そらそうか。
て言うか初日のグルルはかせに至ってはついこの間初登場のイベントが復刻されたばかりでしたからねえ…。最早目に映る所から機械的にチャレンジ追加して復刻してるだけと言う作業感さえ漂って来ているこの悲しさ。
*
単なる復刻ラッシュと言うだけならば、もうサービス畳む気なのかなといっそ諦めもつくんですが、チャレンジを追加する事で既プレイのユーザーにも一応答えているのでタチが悪いと言うかすっきりしないしはっきりしない。
無料石をチャレンジ報酬で気前よく投げているのは、石の所持数を見た目的に増やす事で有料石をまだ保持しているユーザーになんとなく使わせよう感がしないでも無いと言う猜疑心まで湧く始末。
と言う訳で以下スイカの話をしていたと思ったらいつの間にかネガティブになっていた気がするいつも通りのまとめ。
・公式ツイート広報が事務通達しかしなくなった。昔は設定の話をしたりアプデ前にキャラ絵を公開したりしてユーザーの期待感を煽ってくれていたのに。
・覚醒を小出し追加と、嘗てのガチャ限キャラのドロップ化。まあドロップ化は時の流れもあるし良し。
・ガチャ救済要素のアクセが現状のガチャラインナップ上でほぼ機能していない。
・新要素だったマルチプレイを上手く使いこなせず終了。
・ストーリーの続きを追加したものの「続く」の状態から動く気配無し。
・ランク経験値稼ぎ場など旧クエストの大幅簡略化。
・周年記念にそれらしいイベントや企画が無かった。
・過去の人気キャラを大幅強化したVer2を新キャラとして追加し始める。
・各キャラのストーリーが終末感&設定の根幹の様な部分も出し惜しみながら語られる。
・旬を過ぎた季節のイベントも平然と使い回し。お前は今まで刈ったキノコの数を憶えているか?
・過去の人気イベントをチャレンジ追加でどんどん機械的に復刻。
・チャレンジ報酬などで無料石や育成素材を気前よく配る。
・無料石より有料石が先に消費される様に変更。
・珍しく頻発した石セール。
・イベント限定の様だった悪喰ガチャが普通にしれっと開催を始める。
・ガチャは属性と武器と霊器化機神と相変わらずの禁呪やスーパーゴッドなどの惰性が日替わり。
・自社作品のアニメが放送中なのに、CMなどの宣伝企画が一切無くアニメ化作品のコラボイベントも単純に使い回した。
・春のグッズ祭りと言っても売れ残りのセット販売に安いおまけをつけただけ。
……一部ロードラ側に関係無いものが混じってますが気にしない。
仮に、裏で覚醒やアクセや東の大地二話などを含む大型アプデの準備をしていたとして、広報面でやる気ややらせる気が全く見えず、ユーザーの期待さえ最早消えつつ(消しつつ)ある感なのは否めません。
スタッフの方が入れ替わったりプロデューサーが交代したりと言った開発者側の事情や社内の話は、以前もぼやいた通りに一般ユーザーには見えませんし知れません。
でも現状から確かに思われるのは、会社がロードラに割いているリソースは多分少ないのだろうと言う点。
仮に、この雌伏の時の間にコツコツ製作している大型アプデの企画がもしもあるとしたら、それを全く広報に流させない意味が解らない。現状でそれを伏せて進行するメリットなんて無い筈。
難易度やボスの追加どころか、それさえも無くなった復刻の繰り返しと言う現状にか、ずっと長い事プレイを共に続けていたフレンド欄にも少しづつ空きのある人が目立ち始めているし、新規を獲得する為の広報活動が行われている訳でも無い。
アクティブユーザーが実際どの程度今のロードラに居るのかは解りませんが、素人ながら、勝手に残っている以外のユーザーを繋ごうともせず煽ろうともせず放っておくなんて、勿体ないとしか言い様が無いです…。
アプデがあれば人が戻って来る。それも期待や信用のある内の話です。大きく離れたユーザーは、仮にこの先のアプデで戻って来ても、そこにまた課金をするだけの執着や熱意を取り戻してくれるでしょうか。
スマホゲームは一部の、お金をじゃんじゃん課金するユーザーたちに因って保たれているなどとは言いますが、現状のロードラに果たしてそれだけの価値をそう言った人たちが見出してくれているのか。
私見ですが、ランキング要素や絵師や声優要素の無いロードラでは、課金に因る自己満足や自己顕示は他の大勢のユーザー達の関心に依る所が大きいのではないかと思っています。あとはキャラクターやストーリーを「買う」だけの熱意を持った方々の謂わば愛。
前者はともかく後者の方々が、「書」を部屋の片隅に投げて読み返さなくなったり、新しい「書」に興を惹かれなくなったら、それもひとつの終わりにしかならないでしょう。
毎度毎度、解っていながら思考に飽かせてこんな同じ事ばかりをぼやいて仕舞うのは、一重にロードラの現状と今後とが心配で堪らないからです。別に終末論を騒ぎ立ててオワコンだとか罵りたい訳じゃないです。
ラフスケッチ本に掲載された、旧主人公たちの進化姿。彼らの「先」の物語ぐらいはせめて語って頂きたいものです。て言うか待ってるから早くして。皆が諦めていなくなっちゃう前に早く。
何かを水面下でやっているのか、それとも緩やかに終わるつもりなのか、はっきりとした方向性は知りたいですね。知らせてくれる訳ないけど。
復刻で延命しているから、まだ出していないアレコレの要素があるから、何かとんでもないアプデ爆弾を抱えてくれているんじゃないか、と、どうしても期待しちゃうんですよねえ…。ほんとこのジレンマったらない。