ドゥルシネーアの虚像
突然の高難度ラッシュ…。
Lv60:魔神所属限定
Lv80:天魔・魔神所属限定
Lv100:所属限定無し・但しクッソ高難度
……とか言う初心者完全にお断りさん、今まで頑張って来たプレイヤーなら奮闘出来る!な高難度クエストが一ヶ月限定(三ヶ月連続)で配信。
箱開け型で、全開け報酬は石複数個。
とは言え宝箱出現は(多分)確定なので、一度でもクリア出来れば石(報酬)は取り敢えずゲット可能。復活実貪っても良し、薬でドーピングしても良し。
報酬が限定武器とかではなくて石と言う辺りが、無理にクリアを目指さなくても良い、チャレンジ感で良かったなあと思う次第。純粋に損得で狙うも諦めるも判断出来ますしね。
ともあれ、Lv100の「究極」以外は、
・魔神や天魔はパーティコストがえらく高いので、そもある程度のランクが無いと無理。
・魔神系は通常では入手不可なので、今までの魔神イベントを頑張ったかどうかで選択肢の数が変わる。
・天魔は深淵の渦の頑張り次第なので、渦にチャレンジする為の所属選択肢の豊富な、人材を沢山確保している古参プレイヤーなら大分天魔が育っている率が高い。
・でも、日数の浅い人でも課金キャラを豊富に持っていて渦をガンガンクリア出来るなら天魔の強さだけなら充分追いつける。コストはキツそうだけど。
…と言う、古参プレイヤーほど有利になる思い切った仕様。古参で魔神を沢山所持していても、ランクを余り上げていないとPT編成の段で悩ましくなると言うジレンマもあって、中々に悩ましいバランスです。
ぶっちゃけ開始一年目のゆるゆるプレイヤーなわたしには程良く悩みも諦めもつく難易度だった感です。
魔神は真面目にやってないから凸面で育ちが悪いし面子も最近の子しかいないし、天魔もクリア出来る所属渦にのみ挑戦で、楽にクリア出来るレベルをのんびり回している程度なので、「無理かな」と直ぐ思えてそれが悔しくはないと言う塩梅。
助っ人も強制SPゲスト(レジェンドマリナ)なので、助っ人力でどうたらこうたら〜とはなりませんしね。
つまり、選択肢が少ないのが逆に有り難いと言う。
と言う訳でLv60のみクリア。トゥキファトとエイレヌスで魔神結束して後はクマビットとクニアリボールでひたすらなんとかしてSPゲストのレジェンドマリナがひたすら神の回復支援と言う地味〜な戦い。
サブパも絆もコストの問題で入りませんでしたとさ。
それにしてもエイレヌスがいつの間にかいなくなってたのが残念。報酬なので4凸は出来てたんですが、レベル上げ怠ってたのでLv40しか無かったんですよねー…。流れ矢とか喰らってきっとどっかで融けてたんでしょう…。気付かないのもどうかと思うけど。
Lv80は復活の実食べれば行けると思いますが、実の在庫が結構少なくなって来たので諦め。
Lv100「究極」は所属自由と言ういつものスタイルですが、1waveすら越えられそうもなかったので潔く逃げ帰りました。薬ドーピングしてもどうにかなる気がしない。
この難易度は純粋に選択肢が豊富で、レジェンドとか今までのキャラクターを入手したり凸ったりする事がまず条件なので、魔神限定以上に古参や課金者の方ほどやり甲斐あるんじゃないでしょうか。
……まあそれに加えてプレイヤースキルとマナスロ目押しスキルですけどね……。クリアパーティ真似さして貰っても全然勝てそうも無かったもの…。
*
一番無料石の欲しいだろう初心者を完全に無視したイベントですが、古くからのプレイヤーや課金して強いキャラを集めている人ほど有利、と言うのは、長い期間続いているソシャゲならあって然るべき段階だと思います。
エンドコンテンツとして、超強力なキャラクターの手に入る深淵の渦などのコンテンツを用意しても、それらの戦力が殆ど使われないと意味無いですしね。そう言った所にスポットを当てると言うのも面白い試みではないかと。
………ただ、今回簡単過ぎたから次はもっと難しくするね!と行き過ぎて、報酬付きイベントは漏れなく高難度、みたいになり始めると色んな意味で駄目になるので、純粋にプレイヤーに「継続は力」と言うのが解って、頑張ってみようと思える塩梅で続けば良いんじゃないでしょうか。課金煽り的にも。
(特に、一連の三つのイベントの登竜門になる二つの、参加条件である魔神や天魔の入手や強化は、極端な事を言わない限りは一応課金量にそのまま直結すると言う訳ではないので)
四年続いて遂に途絶えたロードラの姿を見た後なので、長く続いているゲームの運営って大変だとしみじみと思わされてる次第です。
魅力的な有名キャラや原作ネームバリューの力無しに、一番課金煽りを出来るのは対人やギルド単位の対戦(対人)に尽きるんじゃないかとは思うんですが、チェンクロは「個人ペースでプレイ出来る」事を重視していると最近のインタビューで拝見したので、そちらには取り敢えず向かいそうにないかなと、そこだけは安心。
企業が大きいだけに、集金出来なくなると切られそうと言うのがほんと怖いんですが、今後も願わくば、各々自由にストーリーを読む事に集中出来るチェンクロであって欲しいです。
……と、言う事をダウン中の頭でぼんやり考えてた。
Lv60:魔神所属限定
Lv80:天魔・魔神所属限定
Lv100:所属限定無し・但しクッソ高難度
……とか言う初心者完全にお断りさん、今まで頑張って来たプレイヤーなら奮闘出来る!な高難度クエストが一ヶ月限定(三ヶ月連続)で配信。
箱開け型で、全開け報酬は石複数個。
とは言え宝箱出現は(多分)確定なので、一度でもクリア出来れば石(報酬)は取り敢えずゲット可能。復活実貪っても良し、薬でドーピングしても良し。
報酬が限定武器とかではなくて石と言う辺りが、無理にクリアを目指さなくても良い、チャレンジ感で良かったなあと思う次第。純粋に損得で狙うも諦めるも判断出来ますしね。
ともあれ、Lv100の「究極」以外は、
・魔神や天魔はパーティコストがえらく高いので、そもある程度のランクが無いと無理。
・魔神系は通常では入手不可なので、今までの魔神イベントを頑張ったかどうかで選択肢の数が変わる。
・天魔は深淵の渦の頑張り次第なので、渦にチャレンジする為の所属選択肢の豊富な、人材を沢山確保している古参プレイヤーなら大分天魔が育っている率が高い。
・でも、日数の浅い人でも課金キャラを豊富に持っていて渦をガンガンクリア出来るなら天魔の強さだけなら充分追いつける。コストはキツそうだけど。
…と言う、古参プレイヤーほど有利になる思い切った仕様。古参で魔神を沢山所持していても、ランクを余り上げていないとPT編成の段で悩ましくなると言うジレンマもあって、中々に悩ましいバランスです。
ぶっちゃけ開始一年目のゆるゆるプレイヤーなわたしには程良く悩みも諦めもつく難易度だった感です。
魔神は真面目にやってないから凸面で育ちが悪いし面子も最近の子しかいないし、天魔もクリア出来る所属渦にのみ挑戦で、楽にクリア出来るレベルをのんびり回している程度なので、「無理かな」と直ぐ思えてそれが悔しくはないと言う塩梅。
助っ人も強制SPゲスト(レジェンドマリナ)なので、助っ人力でどうたらこうたら〜とはなりませんしね。
つまり、選択肢が少ないのが逆に有り難いと言う。
と言う訳でLv60のみクリア。トゥキファトとエイレヌスで魔神結束して後はクマビットとクニアリボールでひたすらなんとかしてSPゲストのレジェンドマリナがひたすら神の回復支援と言う地味〜な戦い。
サブパも絆もコストの問題で入りませんでしたとさ。
それにしてもエイレヌスがいつの間にかいなくなってたのが残念。報酬なので4凸は出来てたんですが、レベル上げ怠ってたのでLv40しか無かったんですよねー…。流れ矢とか喰らってきっとどっかで融けてたんでしょう…。気付かないのもどうかと思うけど。
Lv80は復活の実食べれば行けると思いますが、実の在庫が結構少なくなって来たので諦め。
Lv100「究極」は所属自由と言ういつものスタイルですが、1waveすら越えられそうもなかったので潔く逃げ帰りました。薬ドーピングしてもどうにかなる気がしない。
この難易度は純粋に選択肢が豊富で、レジェンドとか今までのキャラクターを入手したり凸ったりする事がまず条件なので、魔神限定以上に古参や課金者の方ほどやり甲斐あるんじゃないでしょうか。
……まあそれに加えてプレイヤースキルとマナスロ目押しスキルですけどね……。クリアパーティ真似さして貰っても全然勝てそうも無かったもの…。
*
一番無料石の欲しいだろう初心者を完全に無視したイベントですが、古くからのプレイヤーや課金して強いキャラを集めている人ほど有利、と言うのは、長い期間続いているソシャゲならあって然るべき段階だと思います。
エンドコンテンツとして、超強力なキャラクターの手に入る深淵の渦などのコンテンツを用意しても、それらの戦力が殆ど使われないと意味無いですしね。そう言った所にスポットを当てると言うのも面白い試みではないかと。
………ただ、今回簡単過ぎたから次はもっと難しくするね!と行き過ぎて、報酬付きイベントは漏れなく高難度、みたいになり始めると色んな意味で駄目になるので、純粋にプレイヤーに「継続は力」と言うのが解って、頑張ってみようと思える塩梅で続けば良いんじゃないでしょうか。課金煽り的にも。
(特に、一連の三つのイベントの登竜門になる二つの、参加条件である魔神や天魔の入手や強化は、極端な事を言わない限りは一応課金量にそのまま直結すると言う訳ではないので)
四年続いて遂に途絶えたロードラの姿を見た後なので、長く続いているゲームの運営って大変だとしみじみと思わされてる次第です。
魅力的な有名キャラや原作ネームバリューの力無しに、一番課金煽りを出来るのは対人やギルド単位の対戦(対人)に尽きるんじゃないかとは思うんですが、チェンクロは「個人ペースでプレイ出来る」事を重視していると最近のインタビューで拝見したので、そちらには取り敢えず向かいそうにないかなと、そこだけは安心。
企業が大きいだけに、集金出来なくなると切られそうと言うのがほんと怖いんですが、今後も願わくば、各々自由にストーリーを読む事に集中出来るチェンクロであって欲しいです。
……と、言う事をダウン中の頭でぼんやり考えてた。