(へんじがないただのしかばねのようだ

絆の軌跡・罪の大陸篇。

………、

どうしてローゼマリーに新絵が無いんだよォォォ!!

…と声を大にして言いたい。いや泣きたい。相棒のレオンとの関係性がやっぱり良いなーと思えるストーリー自体は最高か!だったのに、どうしてこうなった…。ユグドで温泉三昧してたのが悪かったの?
……いやでも、これから正式に看守復帰でレジェンドデビューと言う可能性も…!……可能性も……。

まあでも罪の軌跡実装で一番恐れていたのが看守組のレジェ化と翌月レジェンド登場と言うパターンだったので、まだ当分出る事は無いんだろうなあ…と言うのは安心要素なようなガッカリなような…。ケ者でギザザヤに感じたガッカリ感と酷似。

*

ケ者新絵(登場分のみ:
新絵>キララネ、ガジジナ、ユギギ、グララオ
新キャラ>ラヴィヴィサ、トリリカ、ミネネア
実装新キャラ>ポレレス

罪新絵(登場分のみ:
新絵>リーア、ヴァリー、ゾーイ、レオン、エリシャ、イラリオン
新キャラ>無し
実装新キャラ>ヴィンス

……イラリオンとか言う訳わからんキャラ選出勘弁してくれよ…。そこ来るならアメリーやローゼマリー行こうぜ…?
エリシャは好きだけど、タチアナやリュドミラやドーリィやユディトやボムボマーと言った罪の人気キャラを差し置いて新絵デビューの意味がちょっと謎かも。しかもほぼ今回のシナリオに影響無かったし。どうせなら今回頑張ってたハーディやジェラルドをだな…。

ストーリーはケ者同様にリーアのチェンストやや前提風な所はあったものの、五年後の囚人サイド看守サイドそれぞれの、個性を損ねないけど内面が変わっていると言う変化が顕著で、控えめに言ってもすんごい面白かったですね。
監獄自体ははっきり言って敵に苦しんだ印象が強すぎて好きじゃない…と言うか敬遠感が未だに強いんですが、ブッ飛び感とでも言うのか、キャラのアクと個性が強くて、圧されるよりもブッ込んで来られてる感じで読んでる内にぐいぐい呑まれます。
登場人物たちの心の描写が、直接的な活躍の描写とかよりもきちんと描かれており、中枢にある獄主たちの複雑な心情と関係性、そしてどうしても彼らから目を背ける訳にはいかない看守の思い。実に面白いですこのへん。
変わってない様に見えて「成長している」って表現や展開は、チェンクロが3になって五年後に時間が移った事でどのキャラクターでも直面しなきゃならない問題ですが、軌跡の罪篇はこのへんちゃんとクリアーしててほんと良いなあと。
年長者キャラほどそう言った変化を表現するには難しいんですが、皆上手いこと自分の罪や人生に向き合って、贖罪に、可能性に、強かに、或いは野望にと、この五年間生きていたのが見えて来ます。
お芝居の道に未来を見出したヨハンナとドーリィ、復讐を終えたユディト、刑期を過ごすべく戻って来たクライン、家族と再会出来たエレオノーラ、看守協力者になったジェラルドとハーディ、旅で精神的に成長したゾーイとヴァリーとリーア…以下略。

螺子の外れた囚人を扱うシナリオなだけあって、良い人や良い子にいきなり転じていても面白くない。けど下衆の侭だと義勇軍参加の意味がない。だからブッ飛んだ人格や濃い個性は変わってないけど、それを以て向かうべき相手は変わった。皆自分に折り合いを付けて、或いはそれを探りながら生きている。
今回外から戻って来たローゼマリーは「どうしてこんな危ない場所に戻って来たんだろ」と言う事を幾度もぼやいてますが、それでも結局投げ出さずに逃げ出さずに付き合い、レオンを叱咤し支えた。そこが最終的にザエルも感じていた「仲間との絆」と言う部分なんだろうなと。五年やそこらじゃ今まで築いた絆は変わらないんだよ!(逆ギレ

こう言っては何ですが、基本暢気に過ごしてるケ者篇では描かれなかった、ドラマチック且つ各キャラの五年間をしっかりと拾って行った良シナリオでしたほんとに。スタ実食いながら一気読みしちゃったもの…。
正直罪所属キャラ全然自軍にいないので、あのキャラ気になるこのキャラ気になる、あの子売って仕舞ったよごめん…と言う子がどっと増えました今回。

ただ新キャラ且つ新世代で今回の軌跡ストーリー重要人物になる「筈」のヴィンスはただのヴァレリオの噛ませで、ただの勝負参加者だったポレレス同様ほぼ無意味な新キャラと言うポジなのが実に残念…。騒ぎの発端と言っても別にヴィンスいなくても普通にストーリー進行出来たよね、って言う。

*

ともあれ次はいよいよ問題の薄命ですかね…。
一応今回の罪篇で、薄命だけど罪所属だったキサの話がちらっと出てましたが、果たして嘗て共に戦った薄命っ子らは現在どうしているのか…。
キサは銃を預けていっただけで、死んだと明言されている訳ではないので、薄命の大陸で何か住人たちに変化が起きて、生きている可能性はある…!筈…。

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