二年待った…。

散った。

二年前の三月に開催された、うたわれるもの 偽りの仮面コラボに続き、初代作のコンシューマリメイクである、うたわれるもの 散りゆく者への子守唄も遂にチェンクロとのコラボとなりました。
PS4、Vita版発売&今秋予定の最新作、うたわれるもの斬の販促も兼ねてます多分。
うたわれ仮面コラボからチェンクロ沼に取り込まれた身且つ、うたわれるもののPC版からのファンでもある自分には、好きなものに好きなものを乗せて食べると更に美味しい、カツカレー理論的な状態ですこれ。…いや別にカツカレー好きな訳じゃないんですけどね。

正直に申し上げますと、待望のコラボ!でありながら、現状のチェンクロ運営への嫌気や不信感も貯まりまくった時期の開催であった為、嬉しい反面で「なんでこの状況でやるの…せめてもう一年早ければ」と言う遣る瀬無さの様なものも募る次第です…。
実際、後述しますが、単に嬉しいだけのコラボとは言い切れなかっただけに…。

また、同時に「偽りの仮面」コラボの復刻も開催され、チェンクロ五周年を目前とした箸休め的な、うたわれウィークとなりました。


・ストーリー
これはかなり文句無しに「うたわれっぽい」。小さいと言えば小さい事件を、ハクオロさんの知略と指示とで攻略していく感じや、癖の強いヒロイン達の役回りやら。
チェンクロキャラが安定の義勇軍メイン且つ、動かし易いアマツ篇キャラ(アマツ、ヒトリ、ミユキ等)であった事も大きいかと。
GGXrdコラボの時もでしたが、アマツ(とヒトリ)はコラボとの親和性が結構に高い気が…。角の問題に触れなければ基本アマツには強烈な個性が無いのと、モフモフお喋りマスコット枠のヒトリが強力なのが大きい。
今回ベニガサが出なかったのは違和感ですが、姐さんが何でも屋義勇軍として顎で使われる姿も想像し難いのでまあ結果オーライかなと。
壮大な話ではなく、田舎の村での事件と言う、うたわれ序盤辺りの小さなイベント戦闘風の内容だったと言うのも、うたわれらしさに一役買ってた感。
コラボ行き来が無限ループになりそうなオチも良。取り敢えずウルトはもう転移の術法使うな。

仮面コラボ復刻を連続開催した所為もありますが、仮面コラボストーリーでは立ち絵が表情差分もあって凄く表情豊かで没入感もあって楽しかったのに対して、散りコラボでは立ち絵はキャライラストの侭と言う手抜きか経費削減かが気になりました…。
仮面復刻と比べて明かに「あっこれ手抜きだ…」と初見でも解って仕舞います。


・参戦キャラクター
SSRハクオロ、エルルゥ&アルルゥ、カルラ、トウカと言う割と安定の選出。
そしてまさかのSR0。コラボキャラたったの四名と言う驚きの薄さ…。コラボガチャでのSR枠は、偽りの仮面コラボのルルティエ、キウル、ノスリ、オウギが使い回されました。

バディと言うシステムがあるのに、アルルゥ&ムックル参戦では無い辺りがファン的に非常に残念な点…。ムックルはコラボストーリー中での事情もありき、と言う言い方も出来ますが、アルルゥ&ムックルが出ると多分に参戦キャラをどう調節してもSSR五人は避けられなかったので、ムックル不在のエルルゥ&アルルゥと言う方策を採ったのでしょう。
単に開発リソースを割いただけと言うのが正解な気もします。SR0と言う所からも。ムックルに乗ったアルルゥと言うとバディと言っても独特なモデリング&挙動になりますからねえ…。

うた散り主要キャラは、ハクオロ、エルルゥ、アルルゥ、オボロ、ベナウィ、カルラ、ウルトリィ、カミュ、トウカと、誰を取ってもSSRと言う格から外し難いと言うのは確かにあります。
…が、オバロコラボではそう言ったキャラも平気でレアリティ格分けをしたぐらいなので、出来なくはなかったとは思うんですよ。SSR枠とSR枠との選出が非常に悩ましいのは間違い無いですが…。あ、強いて言えばドリグラとクロウは安定してSR枠に収まれそうですね。
ともあれ、SR枠を使い回しにした中途半端な形でのコラボにするぐらいなら、もうちょっとなんとかならなかったのかなあと…。
サクラ大戦コラボの時の様に前後篇に分けて、後篇でSSRオボロ、ベナウィ、ウルトリィ、カミュが参戦とか言ってくれたらもうほんと踊って喜びます…。
その為のコラボストーリーでの、義勇軍トゥスクル転移と言う布石なんだ!と勝手に期待してます…。してます……。

参戦キャラは戦僧またはうた散りPTでの運用ならばかなり強く、一線級も行ける性能です。
ただ飽く迄数値での話ですので、やたらめったらに強くてどんな難易度もワンパンと言う風には無論行きません。PSのある程度伴ったプレイヤーが使えば塔の高難度も行ける様です。
仮面コラボの時はそう言った特異な高難度常設コンテンツがあった訳では無いのと、全体的にそんなにインフレ加速中でも無かったのと、コラボ強化時期になっていたらしい事とで、普通に強コラボと言った設定でした。
今は高難度常設コンテンツがあるわ、レジェンドと言うインフレ加速装置はあるわで、接待で普通に数値的に強い、と言う無難な落としどころになっている様です。


・コラボBGM
ハクオロ、エルルゥ&アルルゥの戦闘BGMが剣戟でお馴染みの夢想歌。いや剣戟は入ってなかったけど…。
うたわれアニメのOPとしても、うたわれらじおのキンキンキンでも有名な名曲です。夢想歌がゲームしながら聞けるだけでもある意味価値ありますよ…。
カルラとトウカはうた散り通常の戦闘BGMです。これも好き。もうノスタル過ぎて涙出そうになりましたよコラボプレイ中何度も。


・問題点とか色々
前述通りSR無しの手抜き。立ち絵未使用の手抜き。コラボでお馴染みの配布SSR無しの手抜き。散りコラボストーリーを三日間で一日五話ぐらい押し込む時間圧縮。イベントミッションはいつも通りのコラボキャラ使用やバトルボーナス取得での周回と言う手抜き。Lv100と表記されているクエストが明かに曜日クエ上級程度の難易度と言う新規の騙されそうな嘘表記。特別ログボと言いつつカッスタなどしか配布しないケチを誤魔化すどころか余計露呈。
そこに持って来て復刻仮面コラボに全くテコ入れ無しと言う謎采配…。せっかくイベントごとガチャ復刻するんだからそこはちょっとだけでも強化して販売促進しないか普通…?
更にはボーナス回数の表記ミス。対応の遅さを見ると寧ろ運営からの「補填狙い」で10連回す人の「釣り」だったのではないかとさえ思える次第…。10連回して貰って型落ちコラボキャラを一人配布するだけで済むんなら、全く回されない事を思えば余程に安いのでは。
補填目当てならば10連でSSR2、絆での使い途はある、と思えば回す価値もあるでしょう。運営的には貴重なガチャ券をそんな事に使ってくれてありがとう、でしょうし。
まあそんな疑いを抱いて仕舞うぐらい、こんな見え透いたミスに今回は対応遅かったもので。新フェスだったら数十分やそこらで慌てて修正入るのにね。

*

……と言う訳で、今ひとつ消化不良です散りコラボ。告知から開催までの期間の短さ、その癖うたわれらじおを使ったうたわれファンを取り入れようとする宣伝などを思えば、五周年や月末レジェンド前の前座である事は残念ながら間違い無いのですが、ほんとお願いします一ヶ月後にはコラボ後篇を…。後篇をぉ…。
自分の戦績では40回でハクオロ3、確定2回でエルルゥ&アルルゥ、カルラと言う目当て全部は一応確保出来た所で撤退です。トウカだけいないのが残念ですが、プラス20回でもう一回確定SSRが来ても、トウカが確実に出る訳ではない、と言うのが痛すぎまして…。
トウカは今回唯一のオリジナルモーションも持ってるしSDモデリングも可愛いのですがぐぬぬ…。
もう運営がこの為体の侭なら課金しないと決めた以上は、余り全力で火傷をしに行く訳にもいかず…。
何せ五周年前ですからねえ…。いつレジェ実装されるか不明瞭なキララネ様やちぇんらじキャラも控えてますし…。ここは涙を呑んでの撤退…。

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