↓使用前↑使用後
オオクトラくんプレイ所感。
今更その2。
…と言うのも今まで何となくバッテリーセーバーになるかなと、画質を最低品質でプレイしていたんですけどね、何となく思いついて最高品質と最低品質を見比べてみたら驚きのこの差でした。
これもう別ゲームだろレベルの変化に「はい?」って素で声が出ました。どうせドットだし画質も何も無いやろとか言っててごめんなさい…。
と言う訳で画像上が最高品質、下が最低品質です。標準品質まではほぼ同じで、低品質になるとちょっと劣って、最低品質は別世界と言った印象。
最高品質は、フォグあり、ライティングあり、遠景近景ぼかしあり
標準品質だとフォグが弱くなり、
低品質になるとオブジェクトの影が消え、
最低品質になると遠景近景のぼかしや全体的なライティングが失せます。
それら背景に加えて、ドットキャラも品質が下がるとシャープなくっきりした状態から、少しづつぼかされて行く様ですね。
(個人の主観)
ともあれずっと下の最低品質でやっていたもので、多分に見易くはあったのですが、没入感は全く無かった級の落差で、今更ながら驚いて仕舞った次第だったんだよと言うお話でした。
富スタートだったので、薄暗いヘルミニア邸の森を走っている最中の、カンテラの明かりがぼやりと薄暗い森を照らしているあの雰囲気を、当初普通にいいなぁと味わっていて、その後画質を落として仕舞った時にはかなり間隔空いてて解らなかったんですねきっと。
*
・ソーシャル要素は取り敢えず無し
助っ人や協力イベは無い…と思います多分。自分のペースでプレイしてOKと言うのはやっぱり良いですね。
期間限定イベントとかが今後開催される…かも知れませんのでそこだけはアレですが、イベントに参加しないと限定の仲間や装備を得られなくなると言う要素は出来ればやめて頂きたい…。
・スタミナ要素も無し
好きな時に好きなだけプレイ出来るので、休みの日の時間泥棒。疲れたら止めてヨシ。
・ガチャはあり
ガチャ券は日々様々な事で少量ずつ手に入る。無課金だとガチャ祭りと言う訳にもいかないが、レアリティの差が響いて来るのは後半なので、取り敢えず来てくれたトラベラーを使っていれば序盤は特に問題ない。
☆5まで育つキャラが☆4で出る事、☆4のキャラが☆3で出る事もある。レアリティ差は謂わば育成上限なので、最終的に吐血する羽目になるのかも知れない。
なお、それぞれ本来のレアリティの解放には要アイテム。見た事も無い様なものを要求され、見なかった事にしました。
・ドット絵世界
一昔前のスクエニ臭が漂っており、これは間違い無く良き。プレイヤー側がデフォルメドットなのに、戦闘時はネームドの人間キャラの敵が大きく描かれているのとか、雰囲気も相俟ってロマサガを思い出します。
フィールドの奥行きある世界を平坦な筈のドットキャラが違和感なく走り回る姿も、先頭キャラが色々とアクションをするのも、ほんと良い仕事しております。
・BGM
当初スマホゲーなのもあって音声系は全オフで惰性的にプレイしていたのですが、不意にBGMと環境音を入れてみたら没入感が凄い。これはもう落ち着かない外でなくて家でじっくり遊んで良いゲーム。
音声は申し訳ないのですがオフです…。声は勿論良いんですが、ドット絵だけで充分表情豊かだから別に良いかなって…。
・操作感
これ良いと思います。よくスマホゲーのRPGやアクションにある疑似スティック操作だけは、ゲームやりたくなくなる筆頭だったので、行き先のタップや行きたい方角へのスワイプで移動と言うのは凄く良いです。
懐かしきヴァルキリープロファイルの様な2D移動で、時々奥行きがあると言った構造で、うろうろ迷ったり、3Dフィールドをもたもた端から端まで歩く必要もなし。
ただ、メニューなどの操作性は正直宜しくない。一覧にしないとパーティ単位でしかキャラの確認が出来ないと言うのは不便。武器購入時もパーティインしているキャラしか表示されないし…。
・ゲーム性
バトルは面白い。けど割と大味。
状況に応じた幅広い育成をしていないと詰まる敵が多いので、いちいちレベル上げとかをしたくなるのろのろプレイヤー的には程良いんですが…。
・イラスト
キャラクターたちは角の取れた素朴タイプのイラストで、トラベラーストーリーの一場面かな?とか色々ドラマが見えて良い。ゲーム中は殆ど見る事ないけども…。
肝心のキャラのバックボーンであるトラベラーストーリーが、量産型は同じ様な内容だったり、章ごとに毎回同じ所をうろうろ往復する作業になったり、クリアし終えたトラベラーストーリーがステータスのフレーバーテキストに反映されたりもしなかったりと、ちょっと淡泊ですかね…。
今更その2。
…と言うのも今まで何となくバッテリーセーバーになるかなと、画質を最低品質でプレイしていたんですけどね、何となく思いついて最高品質と最低品質を見比べてみたら驚きのこの差でした。
これもう別ゲームだろレベルの変化に「はい?」って素で声が出ました。どうせドットだし画質も何も無いやろとか言っててごめんなさい…。
と言う訳で画像上が最高品質、下が最低品質です。標準品質まではほぼ同じで、低品質になるとちょっと劣って、最低品質は別世界と言った印象。
最高品質は、フォグあり、ライティングあり、遠景近景ぼかしあり
標準品質だとフォグが弱くなり、
低品質になるとオブジェクトの影が消え、
最低品質になると遠景近景のぼかしや全体的なライティングが失せます。
それら背景に加えて、ドットキャラも品質が下がるとシャープなくっきりした状態から、少しづつぼかされて行く様ですね。
(個人の主観)
ともあれずっと下の最低品質でやっていたもので、多分に見易くはあったのですが、没入感は全く無かった級の落差で、今更ながら驚いて仕舞った次第だったんだよと言うお話でした。
富スタートだったので、薄暗いヘルミニア邸の森を走っている最中の、カンテラの明かりがぼやりと薄暗い森を照らしているあの雰囲気を、当初普通にいいなぁと味わっていて、その後画質を落として仕舞った時にはかなり間隔空いてて解らなかったんですねきっと。
*
・ソーシャル要素は取り敢えず無し
助っ人や協力イベは無い…と思います多分。自分のペースでプレイしてOKと言うのはやっぱり良いですね。
期間限定イベントとかが今後開催される…かも知れませんのでそこだけはアレですが、イベントに参加しないと限定の仲間や装備を得られなくなると言う要素は出来ればやめて頂きたい…。
・スタミナ要素も無し
好きな時に好きなだけプレイ出来るので、休みの日の時間泥棒。疲れたら止めてヨシ。
・ガチャはあり
ガチャ券は日々様々な事で少量ずつ手に入る。無課金だとガチャ祭りと言う訳にもいかないが、レアリティの差が響いて来るのは後半なので、取り敢えず来てくれたトラベラーを使っていれば序盤は特に問題ない。
☆5まで育つキャラが☆4で出る事、☆4のキャラが☆3で出る事もある。レアリティ差は謂わば育成上限なので、最終的に吐血する羽目になるのかも知れない。
なお、それぞれ本来のレアリティの解放には要アイテム。見た事も無い様なものを要求され、見なかった事にしました。
・ドット絵世界
一昔前のスクエニ臭が漂っており、これは間違い無く良き。プレイヤー側がデフォルメドットなのに、戦闘時はネームドの人間キャラの敵が大きく描かれているのとか、雰囲気も相俟ってロマサガを思い出します。
フィールドの奥行きある世界を平坦な筈のドットキャラが違和感なく走り回る姿も、先頭キャラが色々とアクションをするのも、ほんと良い仕事しております。
・BGM
当初スマホゲーなのもあって音声系は全オフで惰性的にプレイしていたのですが、不意にBGMと環境音を入れてみたら没入感が凄い。これはもう落ち着かない外でなくて家でじっくり遊んで良いゲーム。
音声は申し訳ないのですがオフです…。声は勿論良いんですが、ドット絵だけで充分表情豊かだから別に良いかなって…。
・操作感
これ良いと思います。よくスマホゲーのRPGやアクションにある疑似スティック操作だけは、ゲームやりたくなくなる筆頭だったので、行き先のタップや行きたい方角へのスワイプで移動と言うのは凄く良いです。
懐かしきヴァルキリープロファイルの様な2D移動で、時々奥行きがあると言った構造で、うろうろ迷ったり、3Dフィールドをもたもた端から端まで歩く必要もなし。
ただ、メニューなどの操作性は正直宜しくない。一覧にしないとパーティ単位でしかキャラの確認が出来ないと言うのは不便。武器購入時もパーティインしているキャラしか表示されないし…。
・ゲーム性
バトルは面白い。けど割と大味。
状況に応じた幅広い育成をしていないと詰まる敵が多いので、いちいちレベル上げとかをしたくなるのろのろプレイヤー的には程良いんですが…。
・イラスト
キャラクターたちは角の取れた素朴タイプのイラストで、トラベラーストーリーの一場面かな?とか色々ドラマが見えて良い。ゲーム中は殆ど見る事ないけども…。
肝心のキャラのバックボーンであるトラベラーストーリーが、量産型は同じ様な内容だったり、章ごとに毎回同じ所をうろうろ往復する作業になったり、クリアし終えたトラベラーストーリーがステータスのフレーバーテキストに反映されたりもしなかったりと、ちょっと淡泊ですかね…。