いーぐれっとりすと?えぐれとりすと?
todo、アラーム、スケジュール管理、ただのメモ帳、タスクリスト、リマインダー。各種アプリにて、備忘録やアイデアメモ的な使い方で、やりたい事や思いついた事をつらつら連ねたり、設定した期日にやる事を通知したり。なんて使い方大いにあると思います。
……と、出だしをちょっと前の「To me by me」ゴリ押しとカブせてますがそんな事ぁどうでもいい。
自分への手紙で自己啓発とか推進力点火的な事をやるのは勿論推しですが、いつやるとも知れない、漠然としたアイデアや目標を毎日手紙に記しても疲れるだけ。
例えば「〆切近いぞ」と毎日手紙として送りつける(リマインダーにて注意を促す)と、まあ個人差はあると思いますが、少なくともわたしは厭になるタイプ。
なのでこう、もうちょっと傍観な感じのある、教室の後ろに貼られた学級目標の様に普段目に留まらなくとも何となく脳裏に残る、そんな少し漠然とした目標や目的をそれとなく目につく所に掲げて、少しづつ叶えて行く、叶える為の思考をしていく、所謂GTD的なツールが必要だと思いました。
結論から云うと、ある程度ディレクトリ式に細分化出来るリストやTodoアプリ系なら別段何でも良いと思いますが、自分の性質が「何事にも見た目」重視で、飽きも達成も気分もとにかく見た目に左右される事が多い、のを厭になる程知っていたので、例えツール、されどツール、見た目がキャッチーならそれに惹かれて動けるだろうと判断するに至りました。
と言う訳でお鉢が回って来たのが、見目衝動買いの例に漏れずに価格改定前に迷い三秒で購入、あれこれと当時物議も醸しました、Evernote連携チェックリストアプリ「Egretlist」でした。
iOS5になった当初バグで設定画面が頑張らないと開けない憂き目に遭い、開発側からのサポートも途絶えて久しかったので、遂にEgretlist終了のお知らせか…?と思いつつも簡単な仕事上の自分チェックリストとして細々使用を続けていたところ、5.1で何とか息を吹き返した様子で一安心。
然しサポートが途絶えて久しいのは変わらないので、相変わらずバッジのみで通知は一切非対応。まあiCalと連携出来るので、カレンダー経由で通知させれば一応似非通知機能にはなりますが。
UIもとい見た目、デザイン性、アイコンの良さでホーム画面トップにかれこれずっと居座り続けています。
→逸れる)<!--ここから
シンプルな鳥(名前通りの白鷺?)とチェックマークをあしらったアイコン。手帳の様な表紙。シールの様に挟まれているカテゴリ。
手帳を開けば、リスト毎にまるでノートを破いている様なページ。画面上部のインデックスシールの曲がり方。剥がれ感。画面下部のメニュータブの折れ曲がったフォルダ感。いちいちメニューのステッカーぽいグラフィック。
下に引っ張れば降りて来るカレンダー。リストを左右スワイプでぺろんと出て来るこれまたシールの様なメニュー。
……この無駄なグラフィック面での気遣いというか作りが、何度観ても使っても心地よい感覚。機能にではない、UIに金を払ったのだ( ゚д゚ )と真顔で云っても良い。
保存された検索機能とかが永遠の未実装でも構うものか…!当時有志の方々が日本語化したと何処かで見た憶えがありますが、それだけEgretlistが魅力的な存在だと云う事ですよね…!
ここまで-->
前述の通りそんなEgretlistをGTD的な使い方にしてみちゃ如何ですか、と言う事で。
以前まではリストの種類分けの為に「発注」「振込」「確認」などのタグを付けてカテゴリで分類し、メモやカレンダーに状況に応じた注釈を添付し、その日にやるものにだけスターを付けてバッジで注意を促すだけの、普通のチェックリスト的な感じで使ってました。
……ぶっちゃけ滅多にEvernoteとシンクはしてなかった気がします。
まあEvernote連携は飾りですと言う事で。EgretlistのUIをニヤニヤしながら見つつリスト作成した方が、バッテリーには優しくなくても楽しいのでアリなんですよ!ヽ(`Д´;)ノ
Egretlist専用…というかGTDっぽく使えそうなタグ、「アイデア」「種別」「手順」「優先度」などを細分化し作成し(プリスクではタグに数字を付ける事でソートしてますが、作り辛かったので今は頭にEと付けてソートしてます…)、カテゴリをそれぞれ分類、カラーを分けて見易くし、「思いつく度にメモor見て考える」、と言う行動を「Egretlistを見てニヤニヤしたい」自分の「見た目好き」に課したらば、これがなかなかよい感じに(´ω`)
最初は仕事や買い物(欲しい目標物)とチャンポンでしたが、雑念が混じるのもアレだったので、「Egretlistに因る似非GTDぽいもの」は創作に全部明け渡しました。
早急に行いたい優先案件にはスターを付与してEgretlist表紙からも催促。
絵とかネタとかめもろぐとかサイトの事とか、アイデアや願望や妄想はメモ添付。〆切があるならカレンダー。会社とかでついメモった落書き未満は写真に撮って添付。漫画や絵の工程が要るものはプロジェクトでタグ分類をして進捗もチェック。
(今回用いたプリスクは記し立てだったようで何も添付ないけど…)
……と、まあそんな具合で、「創作は無計画で体当たり」な質ですが、Egretlistを見たい活用したい欲が有効に働いて、少しづつワークフロー的な感じで時間や思いつきを活用出来る様になって……来てるようなないような。
見た目がイイ、のが活力の根幹になるタイプの方には、効率的か非効率的かはさておいて、こういうEgretlistの様なアプリの使い方もアリ…なのかな、と。自信尻すぼみ。
……まあ問題はGTD手順を追うのは良いとして、追える気にさせてくれるEgretlistは良いとして、それを描けるか形に出来るかもえは持続するのか、と言う、自分の創作力に結局は全て掛かってるんだよなぁ……(´A`)
流石に絵を描ける描けないはEgretlistさんにも出来やしないもんで。
推進力になる、背中をつっついてくれる、って言う感じの自家発電機能は間違いなくあるんですが…。
……と、出だしをちょっと前の「To me by me」ゴリ押しとカブせてますがそんな事ぁどうでもいい。
自分への手紙で自己啓発とか推進力点火的な事をやるのは勿論推しですが、いつやるとも知れない、漠然としたアイデアや目標を毎日手紙に記しても疲れるだけ。
例えば「〆切近いぞ」と毎日手紙として送りつける(リマインダーにて注意を促す)と、まあ個人差はあると思いますが、少なくともわたしは厭になるタイプ。
なのでこう、もうちょっと傍観な感じのある、教室の後ろに貼られた学級目標の様に普段目に留まらなくとも何となく脳裏に残る、そんな少し漠然とした目標や目的をそれとなく目につく所に掲げて、少しづつ叶えて行く、叶える為の思考をしていく、所謂GTD的なツールが必要だと思いました。
結論から云うと、ある程度ディレクトリ式に細分化出来るリストやTodoアプリ系なら別段何でも良いと思いますが、自分の性質が「何事にも見た目」重視で、飽きも達成も気分もとにかく見た目に左右される事が多い、のを厭になる程知っていたので、例えツール、されどツール、見た目がキャッチーならそれに惹かれて動けるだろうと判断するに至りました。
と言う訳でお鉢が回って来たのが、見目衝動買いの例に漏れずに価格改定前に迷い三秒で購入、あれこれと当時物議も醸しました、Evernote連携チェックリストアプリ「Egretlist」でした。
iOS5になった当初バグで設定画面が頑張らないと開けない憂き目に遭い、開発側からのサポートも途絶えて久しかったので、遂にEgretlist終了のお知らせか…?と思いつつも簡単な仕事上の自分チェックリストとして細々使用を続けていたところ、5.1で何とか息を吹き返した様子で一安心。
然しサポートが途絶えて久しいのは変わらないので、相変わらずバッジのみで通知は一切非対応。まあiCalと連携出来るので、カレンダー経由で通知させれば一応似非通知機能にはなりますが。
UIもとい見た目、デザイン性、アイコンの良さでホーム画面トップにかれこれずっと居座り続けています。
→逸れる)<!--ここから
シンプルな鳥(名前通りの白鷺?)とチェックマークをあしらったアイコン。手帳の様な表紙。シールの様に挟まれているカテゴリ。
手帳を開けば、リスト毎にまるでノートを破いている様なページ。画面上部のインデックスシールの曲がり方。剥がれ感。画面下部のメニュータブの折れ曲がったフォルダ感。いちいちメニューのステッカーぽいグラフィック。
下に引っ張れば降りて来るカレンダー。リストを左右スワイプでぺろんと出て来るこれまたシールの様なメニュー。
……この無駄なグラフィック面での気遣いというか作りが、何度観ても使っても心地よい感覚。機能にではない、UIに金を払ったのだ( ゚д゚ )と真顔で云っても良い。
保存された検索機能とかが永遠の未実装でも構うものか…!当時有志の方々が日本語化したと何処かで見た憶えがありますが、それだけEgretlistが魅力的な存在だと云う事ですよね…!
ここまで-->
前述の通りそんなEgretlistをGTD的な使い方にしてみちゃ如何ですか、と言う事で。
以前まではリストの種類分けの為に「発注」「振込」「確認」などのタグを付けてカテゴリで分類し、メモやカレンダーに状況に応じた注釈を添付し、その日にやるものにだけスターを付けてバッジで注意を促すだけの、普通のチェックリスト的な感じで使ってました。
……ぶっちゃけ滅多にEvernoteとシンクはしてなかった気がします。
まあEvernote連携は飾りですと言う事で。EgretlistのUIをニヤニヤしながら見つつリスト作成した方が、バッテリーには優しくなくても楽しいのでアリなんですよ!ヽ(`Д´;)ノ
Egretlist専用…というかGTDっぽく使えそうなタグ、「アイデア」「種別」「手順」「優先度」などを細分化し作成し(プリスクではタグに数字を付ける事でソートしてますが、作り辛かったので今は頭にEと付けてソートしてます…)、カテゴリをそれぞれ分類、カラーを分けて見易くし、「思いつく度にメモor見て考える」、と言う行動を「Egretlistを見てニヤニヤしたい」自分の「見た目好き」に課したらば、これがなかなかよい感じに(´ω`)
最初は仕事や買い物(欲しい目標物)とチャンポンでしたが、雑念が混じるのもアレだったので、「Egretlistに因る似非GTDぽいもの」は創作に全部明け渡しました。
早急に行いたい優先案件にはスターを付与してEgretlist表紙からも催促。
絵とかネタとかめもろぐとかサイトの事とか、アイデアや願望や妄想はメモ添付。〆切があるならカレンダー。会社とかでついメモった落書き未満は写真に撮って添付。漫画や絵の工程が要るものはプロジェクトでタグ分類をして進捗もチェック。
(今回用いたプリスクは記し立てだったようで何も添付ないけど…)
……と、まあそんな具合で、「創作は無計画で体当たり」な質ですが、Egretlistを見たい活用したい欲が有効に働いて、少しづつワークフロー的な感じで時間や思いつきを活用出来る様になって……来てるようなないような。
見た目がイイ、のが活力の根幹になるタイプの方には、効率的か非効率的かはさておいて、こういうEgretlistの様なアプリの使い方もアリ…なのかな、と。自信尻すぼみ。
……まあ問題はGTD手順を追うのは良いとして、追える気にさせてくれるEgretlistは良いとして、それを描けるか形に出来るかもえは持続するのか、と言う、自分の創作力に結局は全て掛かってるんだよなぁ……(´A`)
流石に絵を描ける描けないはEgretlistさんにも出来やしないもんで。
推進力になる、背中をつっついてくれる、って言う感じの自家発電機能は間違いなくあるんですが…。