神降臨から派生
嘗ての自分的ラスボスだったディオーネさんがデレっデレになってくれたと思えば良いんだよ!
…と涙を拭う #ロードラ 境界クエ。レアガチャの石消費とドロップ狙い周回の石消費との境界に立ってるんですね、わかります。
☆5からのディオーネ(ラスボスだった)はスタメン入り余裕なんですが、☆4は図鑑の穴だったので埋めたくはありましたが石使う程でもないので、自然回復周回で多分五回目か六回目。ロードラの物欲センサー(白目
そんなこんなで、G.S、ゾルス、べるべ、ディオーネと一連のイベクエノルマは達成。
……ヘウ・リスコー??ガルス??……そんなのいなかったんや(ニッコリ
ちっとも達成出来てないです強がりました。
まあきっとまたチャンスはあるさ!ヽ(;`Д´)ノ
*
そんなこんなで和ノクニ以降のドロップユニットをぼんやりと見ていたらフト妄想が沸き起こったので、以下考察通り越した荒唐無稽妄想で。
●虹の時代の戦士たちの書ドロップ、と「書」の定義についての考察妄想。
まず関係のない情報前置き。
・ユーリカは「元」がいないのに「書」から出力された存在。
・ユーリカは「創造主に反する何か」か「人がドラゴンに打ち勝つ為」にか、各時代の英雄や戦士を書として記す作業を行っており、その為にも自身の「魔道書」で己の分身を五体出力している。
・ユーリカは寿命が近いからルカさんに何かを受け継がせなければならない(※但し水ユーリカなので、本体ユーリカに関係なく複製ユーリカの寿命が短かったと言うだけの話かも)。
・クロノ(火)は或る「書」を探して帝国へ潜入。それが帝国の手に渡ると咎人の運命は真っ暗。
・クロノは闇の時代にて「咎人」らと「大いなる行い」とやらを行った模様。ユーリカもそれに関わっていたらしいとかなんとか。
・咎人=禁術によって生み出された存在だそう。これって帝国の生みだしてるアレコレと同種のもの…??
・帝国は闇の時代に繁栄し、「純血」の人間を創り出したりとアレコレヤバい事に手を出した挙げ句、最終兵器「V」の暴走で研究者のノアは死亡、駄目押しの様にアヌビスに因って滅ぼされる。
が、虹の時代にまた復活している。なんたる。
・人類の叡智たる帝国がヤバかったので、空白の時代では神々とドラゴンが覇権を握り、「書」の検閲も厳しくなっt……なんか軽ッいな…。
「書」と一言に言ってもユーリカの記す「魔導書(或いは魔道書)」とは別に、伝承とか記録とか口伝とかそういうものも含むのかも、と言う点から思い連ねた次第。
というか寧ろそう言う「書」と言う形というより抽象的なものから戦士が召喚(創り出)されているイメージ。
その辺の諸事情はまあさておいて。一応思考スペースのバックボーン的な話と言う事で。
*
例えば和ノクニ大戦バトルロイヤル。
虹の時代に勃発したと思われるこの中で、[四天王]ジカイと[四天王]キヌガサのみがチャレンジ報酬で、[四天王]ホムラと[四天王]ヒミコは確率ドロップだった訳ですが…。この違いが気になります。
……で、まあ商売とかそういう話は除いて。
王ドロップクエやレアガチャは除いて考えます。妄想なんで都合良く行きますよ(´ω`;)
和ノクニ大戦クエに入っていきなり、虹の時代に生きて今正に歴史を作っている人たち(暫定)と直接拳を交えると言う機会が増えてます。
そして彼らを撃破すると彼らの「書」が手に入ると言うパターンがかなり多いような。
(実際は亡霊の塔からなんですがそれも一旦置いておきます)
そのへんの設定的な妄想摺り合わせをゲーム的な意味、開発側の思惑?的な意味で考えてみました。システムや技術で人間もエネミーに出来るようになったんだよ、ってだけかもですが(´ω`)
ちょっとニュアンスが自分でも上手く説明出来ないんですが、
「プレイヤー(和ノクニで言えば「見慣れぬ身なりの志士たち」、を召喚した人)は当事者達と出会い、語ったり戦ったりする事でその人物を「書」にする事が出来るんじゃないか」
と言う具合の妄想説です。書と言ってもユーリカの「魔導書」とは違うニュアンスで、記録とか口伝とかそういう具合。要するに相手を深く知ってその人の今の「物語」を「プレイヤー」が知ってイメージを召喚出来る、と言う感じ。
「プレイヤー」の目的とかもこの際さておきます。クエストの目的的な意味だけでも良いです。
……ちょっと大分日本語不自由ですね…。ともあれ話を進めます。
*
○和ノクニ大戦篇
・戦の匂いに導かれ
ジカイは余り和ノクニバトルロイヤル命令に積極的ではなかった。
そしてジカイとホムラの決戦中、「見慣れぬ身なりの志士たち」が乱入して二人を止めた。
>ジカイは此処まで激戦を潜り抜けて辿り着いた「見慣れぬ身なりの志士たち」の話(戦いを止めてくれ?)や強さに応じて、無意味な和ノクニ内乱バトルロイヤルをやめてくれた。
→チャレンジ報酬。ジカイから「プレイヤー」が聞いた話が[四天王]&[蒼天王]ジカイのストーリー。
・私がやらねば誰がやる「戦況を変える力」
一方ホムラはジカイとの決着をつけたかった為に、「見慣れぬ身なりの志士たち」に敵対心。
決着が邪魔された事で自軍領に一旦引き揚げるが、それを追って来る「プレイヤー」。
>ホムラは話に応じようとはしてくれず、何度も話をしたり剣を交えたり。そうする内に「プレイヤー」はホムラの事を知り、ホムラもまた時間はかかったものの何とか取り押さえ(……か、殺しちゃっても、)ホムラの人格含めた魂である「書」と言う情報を得るに至る。
(キヌガサのストーリーで、成長したジカイとホムラと戦いたい的な事を言っているので、生きているのかも)
→確率ドロップ。説得タイムみたいな?戦いの挙げ句ホムラから知り得たのがここに至るまでのホムラのストーリー。
・広がる戦火、高まる感情
キヌガサは「見慣れぬ身なりの志士たち」を寧ろ待ち受けて戦いに臨む。
>力を試す感じで、負かされた所でさっくり「プレイヤー」に従う事にした。
→チャレンジ報酬。ジカイと同じくキヌガサ来歴を書として得る。
・歴史の闇を知りし者「それでも私は…」
ヒミコはコトワリにつくべきか「見慣れぬ身なりの志士たち」につくべきかを悩む。
>説得と戦い。その中で「プレイヤー」はヒミコの「書」と言う情報を得る。
→確率ドロップ。ちょっと無理あるけど、ヒミコの説得と決別の決意に時間がかかったとかそんな感じで…。
・コトワリさんのクエの名前失念…orz
コトワリは「プレイヤー」とバトルの末、野望を打ち砕かれ……たかどうかはさておいて。
>戦いの際にコトワリとの会話があったりして、そこから「プレイヤー」はコトワリが和ノクニバトルロイヤルに至った物語を得る。
→チャレンジ報酬。……うっわ我ながら強引な解釈。ともあれコトワリの物語を「プレイヤー」が入手。コトワリさんが生きているのか、和ノクニはどうなったのか、それは未だ不明。
俺たちの戦いはこれからだ!エンド。
ちょっと逸れますが、G.Sさんとコトワリさんて似てますよねえ…。模様といい髪色髪型といい…。たまたまなだけですかね。
チャレンジ報酬という形と、ドロップと言う形の差は(ゲーム的なリアル事情は除いて)なんなんだろうとモヤモヤ妄想したらこんな感じでしたとさ、というお話だったんだよ。
*
○ついでに帝国編
・帝国への道「ここから先は通さない」
帝国に向かう「プレイヤー」の前に立ち塞がったのは王牙族のガルス。
(通さない、と言うクエストタイトルなので、どっちかと言うとガルスが立ち塞がった様に見えるので…)
>「プレイヤー」はガルスを倒して、その情報を額面通りに受け取る。
が、実際のガルスは共に売られて来た弟達を探している最中。
ガルスらジャッカル三兄弟は、逃げ出した為に帝国に「危険な指名手配犯」とされている(「書」が他者の語る情報で語り残されるものだと言う改めての根拠でもあるかも)。
→確率ドロップ。話がうまく通じないので時間がかかったんだよ!(無理矢理
・帝国騎竜兵団「目覚めたロボット」
HOJ-021DSが自我を持って動き出す。
ポンコツやガラクタたちを引き連れて?HOJは活動開始し、「プレイヤー」に出会う。
>HOJと戦ったりして、帝国で労働に従事していたロボットらやHOJが自我を得たと言う情報を得る。
→確率ドロップ。同じくロボットだから話が通じ辛かったんだよ…?
なお、帝国所属のロボットの中身が「罪人」である事はFAZのストーリーでも明かされている。
……ていうか騎竜兵団、と銘打ったクエストなのに、竜もなにもポンコツだらけだったよね…??
・悪人ザメリをとらえろ!「人売りのザメリ」
Aスミス商会(アポロース家の最後で、スミスが射手を辞めて興した企業と思われる)のザメリは、売買目的で輸送してきたジャッカル三兄弟に逃げられていた。コレはヤバいから始末やな、と、三兄弟に憶えもない罪状の手配を出す。
>「プレイヤー」は三兄弟を追う(?)ザメリに会って戦い、ジャッカル三兄弟ではなくザメリの方がどちらかと言えば悪で、三兄弟は寧ろ犠牲者であると知る。
→確率ドロップ。ブチ倒して真実をなんとか吐かせた感じで…。
・ときめk 強き心、力に変えて「立ちなさい」
気付いた時には「帝国」にカチコミしていた「プレイヤー」を帝国軍の隊長であるヴェスパが迎え撃つ。
>立ちはだかる隊長ヴェスパと何度も剣を交えるうち、「プレイヤー」はヴェスパの事を知る。協力関係になったかは不明だけども、取り敢えず「書」ヴェスパは獲得。
ヴェスパのストーリーを読むだに、帝国に忠誠心を抱いている、と言うのはなりふり構わず帝国内部に侵入する為の手段であり、実際は帝国を改革することで下層部の貧民たちを救いたいとか考えていた?とか。
寧ろ試されていたかの様なクエタイトルも帝国離反の可能性に拍車をかける…。
→確率ドロップ。追い掛け回され過ぎて疲れを隠せないヴェスパさん…。
・ジャッカル家の三男「怒りの鉄槌」
兄の仇、とあるので、ガルスかギプスの何れか、或いは二人ともが暫定的ながら死んでいる事に。
(レアガチャのギプス=ユーリカが記した「書」=死亡している、のかも…?なんて)
逸っただけでも実際の仇討ちでも。三男であるダムスは帝国に(或いは「プレイヤー」に?)牙を剥く。
>ダムスと戦い、その真相とかけられた手配と言う偽を「プレイヤー」は思い知る。
→確率ドロップ。↑の流れなら、進化前が手配書、進化後が真相、と言う方が気持ち良いんですが…、或いはダムスは兄を殺されたと思い込み、本当に手配される程の凶行に走って仕舞ったたのかも…?
※ゾルスが出て来た事で派生説が。
ギブス、ガルス、ダムスの三兄弟は帝国でごにゃごにゃと「改良」などをされた事で、本当に心が壊れて(或いは帝国や人間に強い恨みを抱いて)、手配される程の犯罪者になって仕舞ったのではないか、と言う可能性。
(妄想の流れとしてイマイチだったので敢えて別の妄想説として参考までに)
・運命「帝国本部総大将」
……また「プレイヤー」は帝国内部へ。行ったり来たりしているのか、わざと時系列を狂わせているのか不明。まあ妄想ハズレと言う線が一番有効。
「純血」の帝国軍総大将シュナイデルが「プレイヤー」を待ち受ける。
>シュナイデルと戦い、苦労の挙げ句その情報をシュナイデル本人と言うより帝国の資料などから(帝国に乗り込んでる訳で…)得る「プレイヤー」。その内容から、シュナイデルら帝国は或る「書」を求めていると察せる。
→確率ドロップ。……もう無理矢理なのは解ってますとも…(つД`)
・禁じられし書「禁書を守りし竜」
帝国はダムスやHOJら機械、ヴェスパの裏切り?や「プレイヤー」の大暴れなどもあって、気付けば壊滅状態。シュナイデルも多分倒しちゃった…?飽く迄「書」になる魂の情報みたいなものを得れば「プレイヤー」的にはオッケーな訳で。
ともあれ帝国が狙っていて、クロノも追っていた、或る「書」はコレ?
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「おれは或る「書」を求めていたと思ったら、変な仮面の男が出て来た」
な…何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった…書とか変態とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ…。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
>ヘウ・リスコーの書をなんとか読み解け…ねーよ!?
→確率ドロップ。〜どうもこの本は意味不明な様であり、ロードラの「書」システムの真理である気がします。
「私の正体は私ですら知らない」
「これを読んでも君は決して何も知ることは出来ない」
「有象無象なる不定の真実が其処にある」
「私はただの本である」
「ここにはなんの物語も無い」
「紡ぐ者には物語など必要無い」
「紡いだ書たちが、それら全てで物語となるのだ」
つまりこの「書」は何でもないし何にでもなれる可能性を持つ「書」。リスコーさんは飽く迄表紙とタイトル、或いは或る「書」の中身の翻訳機。(何でも無いと言う事実を淡々と連ねる意味で)
つまりこの人はユーリカみたいな存在なんじゃないかと妄想しときます。
或いは帝国がユーリカの様な「オリジナルのない「書」と言う魂の存在=記され読まれる限りは永遠に生きる事の出来る人間」を創ろうとしたものなのかも…?
(つまりリスコーさんの書が、皆の狙う或る「書」という訳ではないような気が…)
・東砂漠の戦争屋「ロストNo.07」
「純血」の型番外れ(失敗作?)G.Sが、帝国に生き残る「純血」を全て消そうと企む。
……ダムスとかガルスが再び出て来たり(「書」から生まれ…た訳じゃないよなあ…?生き残ってた??)G.Sが「プレイヤー」に顔見せした後にリスコーが出て来たりともう何がなんだか。
ともあれG.Sはリスコーの「書」を餌に帝国の「純血」を集めて消そうとしていた?
>G.Sと何でか対決する事に…。すんませんもうこのへん投げ遣り。
→確率ドロップ。G.Sさんと戦って(或いは倒して)その情報を「書」として得るのでした…。
*
…………要するに、「書」と言うのはユーリカが記すものだけを指すのではなく、その「本人」と戦って情報を得る事で、「プレイヤー」が内部的な意味で(バトル中に会話とかがあったりしてさー!!?)「本人」の事を知り、得た「情報」や「イメージ」も含むんじゃないかなあと言う妄想でした。
真っ当に確認とかしてないので、飽く迄ピンポイントでの辻褄合わせ妄想です…。
…ここまで長いわ!三行で済んだじゃん!
こんな無駄な長文で実が無いし検証(ストーリーの確認やクエの内容)もちゃんとしてないのでホントアレですが、ディオーネと言う虹の時代の「神」ユニットが降臨した事で(更にドロップして落ち着いた事で)、妄想書いておくなら今の内?!みたいな感覚になったんですて…。
*
王(旧王)ドロップクエ=書から顕現した、或いは「本人」の関わった事のある特定の地にイメージが具現化された(?)とかそんな感じで。
「本人」を倒せばその魂の情報「書」を得られる。とかそう言う感じ。
……ああもう投げ遣りだなあ…(´A`;)
虹の時代にも居ると思しきディオーネなら、「本人」が降臨して「プレイヤー」を試したと言うのも有り得ない話ではないけど…。
なお通常のエネミーからドロップされる「書」はユーリカが記録として残したもので、各地の「彼らの記憶」みたいなものの根付く場所に、エネミーを倒した時のソウルから生成される、とか。
(書、と言う現物は禁書館にしかない、と言う感じで)
よりしろ系のドロップは、その時のソウルが変質するとかそういう。属性よりしろ系は属性と言うエレメント的な「場」とソウルが混じって出来るとか…。
またしても日本語不自由ですね…。うーん何と言えば良いのかこのニュアンス(;´・ω・)
*
最後に余談。「プレイヤー」は倒した相手を確率で「書」に出来る、と言う能力を持っているんだよ!
なんて説も考えてました。
…と涙を拭う #ロードラ 境界クエ。レアガチャの石消費とドロップ狙い周回の石消費との境界に立ってるんですね、わかります。
☆5からのディオーネ(ラスボスだった)はスタメン入り余裕なんですが、☆4は図鑑の穴だったので埋めたくはありましたが石使う程でもないので、自然回復周回で多分五回目か六回目。ロードラの物欲センサー(白目
そんなこんなで、G.S、ゾルス、べるべ、ディオーネと一連のイベクエノルマは達成。
……ヘウ・リスコー??ガルス??……そんなのいなかったんや(ニッコリ
ちっとも達成出来てないです強がりました。
まあきっとまたチャンスはあるさ!ヽ(;`Д´)ノ
*
そんなこんなで和ノクニ以降のドロップユニットをぼんやりと見ていたらフト妄想が沸き起こったので、以下考察通り越した荒唐無稽妄想で。
●虹の時代の戦士たちの書ドロップ、と「書」の定義についての考察妄想。
まず関係のない情報前置き。
・ユーリカは「元」がいないのに「書」から出力された存在。
・ユーリカは「創造主に反する何か」か「人がドラゴンに打ち勝つ為」にか、各時代の英雄や戦士を書として記す作業を行っており、その為にも自身の「魔道書」で己の分身を五体出力している。
・ユーリカは寿命が近いからルカさんに何かを受け継がせなければならない(※但し水ユーリカなので、本体ユーリカに関係なく複製ユーリカの寿命が短かったと言うだけの話かも)。
・クロノ(火)は或る「書」を探して帝国へ潜入。それが帝国の手に渡ると咎人の運命は真っ暗。
・クロノは闇の時代にて「咎人」らと「大いなる行い」とやらを行った模様。ユーリカもそれに関わっていたらしいとかなんとか。
・咎人=禁術によって生み出された存在だそう。これって帝国の生みだしてるアレコレと同種のもの…??
・帝国は闇の時代に繁栄し、「純血」の人間を創り出したりとアレコレヤバい事に手を出した挙げ句、最終兵器「V」の暴走で研究者のノアは死亡、駄目押しの様にアヌビスに因って滅ぼされる。
が、虹の時代にまた復活している。なんたる。
・人類の叡智たる帝国がヤバかったので、空白の時代では神々とドラゴンが覇権を握り、「書」の検閲も厳しくなっt……なんか軽ッいな…。
「書」と一言に言ってもユーリカの記す「魔導書(或いは魔道書)」とは別に、伝承とか記録とか口伝とかそういうものも含むのかも、と言う点から思い連ねた次第。
というか寧ろそう言う「書」と言う形というより抽象的なものから戦士が召喚(創り出)されているイメージ。
その辺の諸事情はまあさておいて。一応思考スペースのバックボーン的な話と言う事で。
*
例えば和ノクニ大戦バトルロイヤル。
虹の時代に勃発したと思われるこの中で、[四天王]ジカイと[四天王]キヌガサのみがチャレンジ報酬で、[四天王]ホムラと[四天王]ヒミコは確率ドロップだった訳ですが…。この違いが気になります。
……で、まあ商売とかそういう話は除いて。
王ドロップクエやレアガチャは除いて考えます。妄想なんで都合良く行きますよ(´ω`;)
和ノクニ大戦クエに入っていきなり、虹の時代に生きて今正に歴史を作っている人たち(暫定)と直接拳を交えると言う機会が増えてます。
そして彼らを撃破すると彼らの「書」が手に入ると言うパターンがかなり多いような。
(実際は亡霊の塔からなんですがそれも一旦置いておきます)
そのへんの設定的な妄想摺り合わせをゲーム的な意味、開発側の思惑?的な意味で考えてみました。システムや技術で人間もエネミーに出来るようになったんだよ、ってだけかもですが(´ω`)
ちょっとニュアンスが自分でも上手く説明出来ないんですが、
「プレイヤー(和ノクニで言えば「見慣れぬ身なりの志士たち」、を召喚した人)は当事者達と出会い、語ったり戦ったりする事でその人物を「書」にする事が出来るんじゃないか」
と言う具合の妄想説です。書と言ってもユーリカの「魔導書」とは違うニュアンスで、記録とか口伝とかそういう具合。要するに相手を深く知ってその人の今の「物語」を「プレイヤー」が知ってイメージを召喚出来る、と言う感じ。
「プレイヤー」の目的とかもこの際さておきます。クエストの目的的な意味だけでも良いです。
……ちょっと大分日本語不自由ですね…。ともあれ話を進めます。
*
○和ノクニ大戦篇
・戦の匂いに導かれ
ジカイは余り和ノクニバトルロイヤル命令に積極的ではなかった。
そしてジカイとホムラの決戦中、「見慣れぬ身なりの志士たち」が乱入して二人を止めた。
>ジカイは此処まで激戦を潜り抜けて辿り着いた「見慣れぬ身なりの志士たち」の話(戦いを止めてくれ?)や強さに応じて、無意味な和ノクニ内乱バトルロイヤルをやめてくれた。
→チャレンジ報酬。ジカイから「プレイヤー」が聞いた話が[四天王]&[蒼天王]ジカイのストーリー。
・私がやらねば誰がやる「戦況を変える力」
一方ホムラはジカイとの決着をつけたかった為に、「見慣れぬ身なりの志士たち」に敵対心。
決着が邪魔された事で自軍領に一旦引き揚げるが、それを追って来る「プレイヤー」。
>ホムラは話に応じようとはしてくれず、何度も話をしたり剣を交えたり。そうする内に「プレイヤー」はホムラの事を知り、ホムラもまた時間はかかったものの何とか取り押さえ(……か、殺しちゃっても、)ホムラの人格含めた魂である「書」と言う情報を得るに至る。
(キヌガサのストーリーで、成長したジカイとホムラと戦いたい的な事を言っているので、生きているのかも)
→確率ドロップ。説得タイムみたいな?戦いの挙げ句ホムラから知り得たのがここに至るまでのホムラのストーリー。
・広がる戦火、高まる感情
キヌガサは「見慣れぬ身なりの志士たち」を寧ろ待ち受けて戦いに臨む。
>力を試す感じで、負かされた所でさっくり「プレイヤー」に従う事にした。
→チャレンジ報酬。ジカイと同じくキヌガサ来歴を書として得る。
・歴史の闇を知りし者「それでも私は…」
ヒミコはコトワリにつくべきか「見慣れぬ身なりの志士たち」につくべきかを悩む。
>説得と戦い。その中で「プレイヤー」はヒミコの「書」と言う情報を得る。
→確率ドロップ。ちょっと無理あるけど、ヒミコの説得と決別の決意に時間がかかったとかそんな感じで…。
・コトワリさんのクエの名前失念…orz
コトワリは「プレイヤー」とバトルの末、野望を打ち砕かれ……たかどうかはさておいて。
>戦いの際にコトワリとの会話があったりして、そこから「プレイヤー」はコトワリが和ノクニバトルロイヤルに至った物語を得る。
→チャレンジ報酬。……うっわ我ながら強引な解釈。ともあれコトワリの物語を「プレイヤー」が入手。コトワリさんが生きているのか、和ノクニはどうなったのか、それは未だ不明。
俺たちの戦いはこれからだ!エンド。
ちょっと逸れますが、G.Sさんとコトワリさんて似てますよねえ…。模様といい髪色髪型といい…。たまたまなだけですかね。
チャレンジ報酬という形と、ドロップと言う形の差は(ゲーム的なリアル事情は除いて)なんなんだろうとモヤモヤ妄想したらこんな感じでしたとさ、というお話だったんだよ。
*
○ついでに帝国編
・帝国への道「ここから先は通さない」
帝国に向かう「プレイヤー」の前に立ち塞がったのは王牙族のガルス。
(通さない、と言うクエストタイトルなので、どっちかと言うとガルスが立ち塞がった様に見えるので…)
>「プレイヤー」はガルスを倒して、その情報を額面通りに受け取る。
が、実際のガルスは共に売られて来た弟達を探している最中。
ガルスらジャッカル三兄弟は、逃げ出した為に帝国に「危険な指名手配犯」とされている(「書」が他者の語る情報で語り残されるものだと言う改めての根拠でもあるかも)。
→確率ドロップ。話がうまく通じないので時間がかかったんだよ!(無理矢理
・帝国騎竜兵団「目覚めたロボット」
HOJ-021DSが自我を持って動き出す。
ポンコツやガラクタたちを引き連れて?HOJは活動開始し、「プレイヤー」に出会う。
>HOJと戦ったりして、帝国で労働に従事していたロボットらやHOJが自我を得たと言う情報を得る。
→確率ドロップ。同じくロボットだから話が通じ辛かったんだよ…?
なお、帝国所属のロボットの中身が「罪人」である事はFAZのストーリーでも明かされている。
……ていうか騎竜兵団、と銘打ったクエストなのに、竜もなにもポンコツだらけだったよね…??
・悪人ザメリをとらえろ!「人売りのザメリ」
Aスミス商会(アポロース家の最後で、スミスが射手を辞めて興した企業と思われる)のザメリは、売買目的で輸送してきたジャッカル三兄弟に逃げられていた。コレはヤバいから始末やな、と、三兄弟に憶えもない罪状の手配を出す。
>「プレイヤー」は三兄弟を追う(?)ザメリに会って戦い、ジャッカル三兄弟ではなくザメリの方がどちらかと言えば悪で、三兄弟は寧ろ犠牲者であると知る。
→確率ドロップ。ブチ倒して真実をなんとか吐かせた感じで…。
・ときめk 強き心、力に変えて「立ちなさい」
気付いた時には「帝国」にカチコミしていた「プレイヤー」を帝国軍の隊長であるヴェスパが迎え撃つ。
>立ちはだかる隊長ヴェスパと何度も剣を交えるうち、「プレイヤー」はヴェスパの事を知る。協力関係になったかは不明だけども、取り敢えず「書」ヴェスパは獲得。
ヴェスパのストーリーを読むだに、帝国に忠誠心を抱いている、と言うのはなりふり構わず帝国内部に侵入する為の手段であり、実際は帝国を改革することで下層部の貧民たちを救いたいとか考えていた?とか。
寧ろ試されていたかの様なクエタイトルも帝国離反の可能性に拍車をかける…。
→確率ドロップ。追い掛け回され過ぎて疲れを隠せないヴェスパさん…。
・ジャッカル家の三男「怒りの鉄槌」
兄の仇、とあるので、ガルスかギプスの何れか、或いは二人ともが暫定的ながら死んでいる事に。
(レアガチャのギプス=ユーリカが記した「書」=死亡している、のかも…?なんて)
逸っただけでも実際の仇討ちでも。三男であるダムスは帝国に(或いは「プレイヤー」に?)牙を剥く。
>ダムスと戦い、その真相とかけられた手配と言う偽を「プレイヤー」は思い知る。
→確率ドロップ。↑の流れなら、進化前が手配書、進化後が真相、と言う方が気持ち良いんですが…、或いはダムスは兄を殺されたと思い込み、本当に手配される程の凶行に走って仕舞ったたのかも…?
※ゾルスが出て来た事で派生説が。
ギブス、ガルス、ダムスの三兄弟は帝国でごにゃごにゃと「改良」などをされた事で、本当に心が壊れて(或いは帝国や人間に強い恨みを抱いて)、手配される程の犯罪者になって仕舞ったのではないか、と言う可能性。
(妄想の流れとしてイマイチだったので敢えて別の妄想説として参考までに)
・運命「帝国本部総大将」
……また「プレイヤー」は帝国内部へ。行ったり来たりしているのか、わざと時系列を狂わせているのか不明。まあ妄想ハズレと言う線が一番有効。
「純血」の帝国軍総大将シュナイデルが「プレイヤー」を待ち受ける。
>シュナイデルと戦い、苦労の挙げ句その情報をシュナイデル本人と言うより帝国の資料などから(帝国に乗り込んでる訳で…)得る「プレイヤー」。その内容から、シュナイデルら帝国は或る「書」を求めていると察せる。
→確率ドロップ。……もう無理矢理なのは解ってますとも…(つД`)
・禁じられし書「禁書を守りし竜」
帝国はダムスやHOJら機械、ヴェスパの裏切り?や「プレイヤー」の大暴れなどもあって、気付けば壊滅状態。シュナイデルも多分倒しちゃった…?飽く迄「書」になる魂の情報みたいなものを得れば「プレイヤー」的にはオッケーな訳で。
ともあれ帝国が狙っていて、クロノも追っていた、或る「書」はコレ?
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「おれは或る「書」を求めていたと思ったら、変な仮面の男が出て来た」
な…何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった…書とか変態とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ…。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
>ヘウ・リスコーの書をなんとか読み解け…ねーよ!?
→確率ドロップ。〜どうもこの本は意味不明な様であり、ロードラの「書」システムの真理である気がします。
「私の正体は私ですら知らない」
「これを読んでも君は決して何も知ることは出来ない」
「有象無象なる不定の真実が其処にある」
「私はただの本である」
「ここにはなんの物語も無い」
「紡ぐ者には物語など必要無い」
「紡いだ書たちが、それら全てで物語となるのだ」
つまりこの「書」は何でもないし何にでもなれる可能性を持つ「書」。リスコーさんは飽く迄表紙とタイトル、或いは或る「書」の中身の翻訳機。(何でも無いと言う事実を淡々と連ねる意味で)
つまりこの人はユーリカみたいな存在なんじゃないかと妄想しときます。
或いは帝国がユーリカの様な「オリジナルのない「書」と言う魂の存在=記され読まれる限りは永遠に生きる事の出来る人間」を創ろうとしたものなのかも…?
(つまりリスコーさんの書が、皆の狙う或る「書」という訳ではないような気が…)
・東砂漠の戦争屋「ロストNo.07」
「純血」の型番外れ(失敗作?)G.Sが、帝国に生き残る「純血」を全て消そうと企む。
……ダムスとかガルスが再び出て来たり(「書」から生まれ…た訳じゃないよなあ…?生き残ってた??)G.Sが「プレイヤー」に顔見せした後にリスコーが出て来たりともう何がなんだか。
ともあれG.Sはリスコーの「書」を餌に帝国の「純血」を集めて消そうとしていた?
>G.Sと何でか対決する事に…。すんませんもうこのへん投げ遣り。
→確率ドロップ。G.Sさんと戦って(或いは倒して)その情報を「書」として得るのでした…。
*
…………要するに、「書」と言うのはユーリカが記すものだけを指すのではなく、その「本人」と戦って情報を得る事で、「プレイヤー」が内部的な意味で(バトル中に会話とかがあったりしてさー!!?)「本人」の事を知り、得た「情報」や「イメージ」も含むんじゃないかなあと言う妄想でした。
真っ当に確認とかしてないので、飽く迄ピンポイントでの辻褄合わせ妄想です…。
…ここまで長いわ!三行で済んだじゃん!
こんな無駄な長文で実が無いし検証(ストーリーの確認やクエの内容)もちゃんとしてないのでホントアレですが、ディオーネと言う虹の時代の「神」ユニットが降臨した事で(更にドロップして落ち着いた事で)、妄想書いておくなら今の内?!みたいな感覚になったんですて…。
*
王(旧王)ドロップクエ=書から顕現した、或いは「本人」の関わった事のある特定の地にイメージが具現化された(?)とかそんな感じで。
「本人」を倒せばその魂の情報「書」を得られる。とかそう言う感じ。
……ああもう投げ遣りだなあ…(´A`;)
虹の時代にも居ると思しきディオーネなら、「本人」が降臨して「プレイヤー」を試したと言うのも有り得ない話ではないけど…。
なお通常のエネミーからドロップされる「書」はユーリカが記録として残したもので、各地の「彼らの記憶」みたいなものの根付く場所に、エネミーを倒した時のソウルから生成される、とか。
(書、と言う現物は禁書館にしかない、と言う感じで)
よりしろ系のドロップは、その時のソウルが変質するとかそういう。属性よりしろ系は属性と言うエレメント的な「場」とソウルが混じって出来るとか…。
またしても日本語不自由ですね…。うーん何と言えば良いのかこのニュアンス(;´・ω・)
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最後に余談。「プレイヤー」は倒した相手を確率で「書」に出来る、と言う能力を持っているんだよ!
なんて説も考えてました。