アルフォンスのがんばり物語
みんな大好きアルフォンスのストーリークエストのリメイクが遂に来たよ!
元々このクエスト、アルフォンス推しの某所の愛にお答えする様な形で実装されたと言う経緯を持つ(そう言う認識で良いのかな?)、「一人の書の物語を掘り下げた」異例のイベントクエストでした。
何人ものキャラが入り乱れて一つのストーリーを織りなすと言う意味では他のイベクエと同じ様なものかも知れませんが、イベントの為に用意された新規キャラではなく既存キャラ、それも★2スタートの所謂ロードラ黎明期の冒険を支えてくれた「モブ」キャラの為に用意されたイベントだったと言う事は特筆すべき点でしょう。(既存キャラの「掘り下げ」イベントはただでさえ数が少ないしで)
何しろロードラは名だたる高レアリティの「王(英雄)」たちより、初期の「モブ」キャラたちの方がストーリーが洗練されています。
進化回数が多い=ストーリー頁数が増える、と言う恵まれた下地もありますが(行数は少ないんだけど)、「モブ」である彼らの物語は、
人数の多さ、「王」キャラ達の物語を彩る要員、悲しい運命であろうが平穏であろうがひとまず「完結」している事が多い、と言う点に於いて、華々しい活躍を描かれたり、先の気になるストーリーだったり、悲劇的な最期を遂げたりしている「王」達よりも優れている(とは一概には言えませんが、個人的な定義ではそうと表現させて貰います)と思っています。
アルフォンスのストーリークエストは、そんな「モブ(彼ら)」の物語がピックアップされ、より細かな行間の補完を(光の時代のストーリーにも色々触れる形で)引っ提げて作られ語られたものだった訳です。
更に、丁度オフィシャル ユニット&データブック、別名ロードラを何倍も楽しめる設定資料本(ガイドブック)の発売と当時のイベント実装がほぼ重なった事で(一週間後だったかな)、台詞もないイベントクエストの内容妄想の答え合わせが出来て、リアルコラボぱねえとか思った憶えがあります。
そんなアルフォンスのストーリークエストのリメイクですよ。
死血クリストフのリメイクがなかなかに好評だった為に否応無しに期待も高まろうもんです。
ぶっちゃけアルフォンスと言うキャラ自体が、同時期の「モブ」仲間に比べて異彩を放つ(平和的な意味で)ストーリーであった事も手伝って、イベクエ実装前から何となく印象に残っていた方も多かったのではないかと思います。
他キャラとの絡みらしい絡みが当時は小物認識の強かったミハエルしか無い事、元王子括弧笑い括弧閉じと言う身分、妻子の為に頑張ると言う平和的(に見える)なストーリーで、逆に印象が薄いとも言えるかも知れませんけど…。
二度目レアガチャがアルフォンス・ヴァイスで、長い事PTの火力としてお世話になった事もあり、個人的にも思い入れの強さが凄くある事も加えて、当時のイベントもストーリー面からも楽しんだし、今回のリメイクも楽しみでしたそらもう。
はいそんな訳で長かったですが以上前置き。
今回は昨今のストーリークエストに合わせて、ストーリーをクエスト中メッセージやATSで語り、更に分割式。リメイクと言うよりほぼ新装の編纂ですね。
旧アルフォンスクエの時はチャレンジが結構におにちくしょうでしたが(★4アルフォンスを育成すると言う所から)、今回は昨今のストーリークエスト同様にチャレンジは無し。ストーリーだけを堪能して下さい仕様。ありがたや。
……ところで、アルフォンスとローザ様が夫婦って何処で明かされた設定でしたっけ…?旧アルフォンスクエの時点で夫婦だと既に認識していた様なんですが、ドコ情報だったのかと言う記憶が抜けてる…。インタビューとか…?単にクリア報酬が賢者ローザだったと言う点からの推測だっけ…?
今までもわたし、偽書だと知らされてなかった頃からローザ様が好きだとは散々口にして来てるんですが、今回初めて「真実」と思しきローザ様の姿が描かれた「書」……或いはその断片を入手出来た事がほんと嬉しい限り。
[魔光王]ロザリィは「書」の形で入手出来た訳ではない為、ミハエル検閲もあって「書」としての彼女は一切残されておらず、世界に残っていた真実の記憶とかそう扱いなものなのかも知れません。[優王]>[傷王]アルフォンスも同様に。
ともあれロザリィの真実の姿を見る事が出来ただけでも大満足。このロザリィの姿なら、コロナのストーリーに出て来た「作業着姿」と言うのもイメージし易いですね。つーか素直に[魔工王]で良かったんじゃ…。
ひょっとしたらローザ様の恰好と言うか姿はロザリィで、偽書の作ったイメージが「邪悪な女魔導師」である賢者ローザないし聖賢ローザの姿なのかも…?
……ただ、えーと、ATSのプリスクをうっかり忘れたので記憶曖昧なんですが、ロザリィは自身を「魔導師」的な紹介はしませんでしたよね…?
コロナのストーリーでの「魔導師」表現とかに矛盾ぽいものが生じますが重箱か。
あと、世界樹クエストでのローザ様像が賢者ローザだったねとか…重箱か。なんか口調も今のロザリィとは違うけどそれは月日のなした技と言う事でおk。
最後にさりげなーくエマが出て来た所で、エマ光の時代の人だったんか!と言う驚きと、ストーリーの爆発具合から見て存外まともっぽく見える…?的な驚きが生じて、アルフォンスよりもそっちの方に寧ろ気を取られて仕舞ったとかそんな感じで次回に続く。
エマもローザ様と同じく、お花モチーフなので好きなんです。レアガチャで毎回姿を見せてくれるのには愛を通り越して殺意を憶えたけどな!
*
体調ぐだぐだで筆ノリがいつもに増して酷い…。
元々このクエスト、アルフォンス推しの某所の愛にお答えする様な形で実装されたと言う経緯を持つ(そう言う認識で良いのかな?)、「一人の書の物語を掘り下げた」異例のイベントクエストでした。
何人ものキャラが入り乱れて一つのストーリーを織りなすと言う意味では他のイベクエと同じ様なものかも知れませんが、イベントの為に用意された新規キャラではなく既存キャラ、それも★2スタートの所謂ロードラ黎明期の冒険を支えてくれた「モブ」キャラの為に用意されたイベントだったと言う事は特筆すべき点でしょう。(既存キャラの「掘り下げ」イベントはただでさえ数が少ないしで)
何しろロードラは名だたる高レアリティの「王(英雄)」たちより、初期の「モブ」キャラたちの方がストーリーが洗練されています。
進化回数が多い=ストーリー頁数が増える、と言う恵まれた下地もありますが(行数は少ないんだけど)、「モブ」である彼らの物語は、
人数の多さ、「王」キャラ達の物語を彩る要員、悲しい運命であろうが平穏であろうがひとまず「完結」している事が多い、と言う点に於いて、華々しい活躍を描かれたり、先の気になるストーリーだったり、悲劇的な最期を遂げたりしている「王」達よりも優れている(とは一概には言えませんが、個人的な定義ではそうと表現させて貰います)と思っています。
アルフォンスのストーリークエストは、そんな「モブ(彼ら)」の物語がピックアップされ、より細かな行間の補完を(光の時代のストーリーにも色々触れる形で)引っ提げて作られ語られたものだった訳です。
更に、丁度オフィシャル ユニット&データブック、別名ロードラを何倍も楽しめる設定資料本(ガイドブック)の発売と当時のイベント実装がほぼ重なった事で(一週間後だったかな)、台詞もないイベントクエストの内容妄想の答え合わせが出来て、リアルコラボぱねえとか思った憶えがあります。
そんなアルフォンスのストーリークエストのリメイクですよ。
死血クリストフのリメイクがなかなかに好評だった為に否応無しに期待も高まろうもんです。
ぶっちゃけアルフォンスと言うキャラ自体が、同時期の「モブ」仲間に比べて異彩を放つ(平和的な意味で)ストーリーであった事も手伝って、イベクエ実装前から何となく印象に残っていた方も多かったのではないかと思います。
他キャラとの絡みらしい絡みが当時は小物認識の強かったミハエルしか無い事、元王子括弧笑い括弧閉じと言う身分、妻子の為に頑張ると言う平和的(に見える)なストーリーで、逆に印象が薄いとも言えるかも知れませんけど…。
二度目レアガチャがアルフォンス・ヴァイスで、長い事PTの火力としてお世話になった事もあり、個人的にも思い入れの強さが凄くある事も加えて、当時のイベントもストーリー面からも楽しんだし、今回のリメイクも楽しみでしたそらもう。
はいそんな訳で長かったですが以上前置き。
今回は昨今のストーリークエストに合わせて、ストーリーをクエスト中メッセージやATSで語り、更に分割式。リメイクと言うよりほぼ新装の編纂ですね。
旧アルフォンスクエの時はチャレンジが結構におにちくしょうでしたが(★4アルフォンスを育成すると言う所から)、今回は昨今のストーリークエスト同様にチャレンジは無し。ストーリーだけを堪能して下さい仕様。ありがたや。
……ところで、アルフォンスとローザ様が夫婦って何処で明かされた設定でしたっけ…?旧アルフォンスクエの時点で夫婦だと既に認識していた様なんですが、ドコ情報だったのかと言う記憶が抜けてる…。インタビューとか…?単にクリア報酬が賢者ローザだったと言う点からの推測だっけ…?
今までもわたし、偽書だと知らされてなかった頃からローザ様が好きだとは散々口にして来てるんですが、今回初めて「真実」と思しきローザ様の姿が描かれた「書」……或いはその断片を入手出来た事がほんと嬉しい限り。
[魔光王]ロザリィは「書」の形で入手出来た訳ではない為、ミハエル検閲もあって「書」としての彼女は一切残されておらず、世界に残っていた真実の記憶とかそう扱いなものなのかも知れません。[優王]>[傷王]アルフォンスも同様に。
ともあれロザリィの真実の姿を見る事が出来ただけでも大満足。このロザリィの姿なら、コロナのストーリーに出て来た「作業着姿」と言うのもイメージし易いですね。つーか素直に[魔工王]で良かったんじゃ…。
ひょっとしたらローザ様の恰好と言うか姿はロザリィで、偽書の作ったイメージが「邪悪な女魔導師」である賢者ローザないし聖賢ローザの姿なのかも…?
……ただ、えーと、ATSのプリスクをうっかり忘れたので記憶曖昧なんですが、ロザリィは自身を「魔導師」的な紹介はしませんでしたよね…?
コロナのストーリーでの「魔導師」表現とかに矛盾ぽいものが生じますが重箱か。
あと、世界樹クエストでのローザ様像が賢者ローザだったねとか…重箱か。なんか口調も今のロザリィとは違うけどそれは月日のなした技と言う事でおk。
最後にさりげなーくエマが出て来た所で、エマ光の時代の人だったんか!と言う驚きと、ストーリーの爆発具合から見て存外まともっぽく見える…?的な驚きが生じて、アルフォンスよりもそっちの方に寧ろ気を取られて仕舞ったとかそんな感じで次回に続く。
エマもローザ様と同じく、お花モチーフなので好きなんです。レアガチャで毎回姿を見せてくれるのには愛を通り越して殺意を憶えたけどな!
*
体調ぐだぐだで筆ノリがいつもに増して酷い…。