未来にいかなる幻想ももたぬと言う幻想
じわ湧きどころかどっぷりされた。
三部主人公ズにもちょっとずつ慣れて来た気がして参りました。
そんな訳で、
ヘリオス一章クリア、アリーチェ一章クリア、エシャル三話、セレステ一章クリア、アマツ五話
…まで進めてみました。メインストーリーと書いてあっても、それぞれチェインストーリーを読んでる感じですねやっぱり。何れは皆さん合流するんだろうな感も結構にワクワクさせられますね。
想像してた通りに、各々所属している地域の掘り下げが深くなっているのに個人的に胸熱。
どの主人公でも一部&二部のキャラクターが牽引役や盛り立て役に居ると言うのも、一部&二部から継続して来ているプレイヤーの興味や読み欲を良い意味でも悪い意味でもそそってますね。まあこれに関しては後述。
取り敢えず全体的な主人公と各篇の感想的なものでも。
※飽く迄序盤段階での個人的な感想です※
・ヘリオス篇:
ヤバいぐらい興味が湧かない出だしで正直困る、いきなりヒロイン二人と妖精一人に囲まれたハーレムからのご都合覚醒系主人公。ヒロインつーか家族らしいですがヒロイン。
英雄カインさんにはソワァさせられたものの、のっけからヘリオス覚醒の引き立て役みたいなポジに居たのが…。まあ義勇軍永遠のナンバー2感漂ってるカインらしいと言えばらしいけど。
個人的に余りヘリオスみたいな英雄願望男子の性格が好きになれんので…すいませ。
・アリーチェ篇:
賢者の塔だから楽しみにしていたものの…、説明だらけでご都合の女子友情物語で(一部&二部の候補生組の様な?)、序盤から展開が読めまくりと言う萎え感が少々。あと気持ち短かったと感じるくらい動きが無かった。賢者の塔からすら出てないし。
個人的に余りアリーチェみたいなおんなのこの性格が好きになれんので…さーせん。
・エシャル篇:
記憶喪失ネタ。砂の薔薇一座の雰囲気とか凄い好きだし、一部&二部で余り目立たなかった感ある湖都、そこを彩る様々な旅芸人キャラがわんさと出て来てくれたのが個人的には高ポイント。
敵が色々バレバレなのと、座長が色々知ってるな感で、肝心な所の解ってない(明かにされていない)読者を解り易い情報で振り回すタイプの話な予感。
ミシディア姉さんが残念過ぎた二部の絵から凄く良い方向に進化してくれていて、いつか仲間に出来る日は来るのかなあ…と思いを馳せる次第。
ただ、姉さんが砂の薔薇に同道する理由はちょっといい適当で説得力不足=ご都合かなあ…。義勇軍そんな暇じゃなかろうよ。まあ姉さんの勘が「何かあるぞ」と察したのでしょうきっと(ポジ
・セレステ篇:
精霊島の排他的だったり独特の思考や文化を持ってたりする種族たちの掘り下げ大歓迎。長命者が多いからポテンシアとかラファーガとか絵その侭でも問題無いのがイイデスヨネー。ポテンシアは絵がその侭だった=やっぱり参戦は無さそう、と言う残念感も。
鉄煙のファンタジースチームパンクどころじゃない、ファンタジーSF的な要素が唐突に出て来て、更にそれらが三部の新敵になっている辺りで今後が一番怖くなりそうな手合いなんですが、無垢に頑張るセレステと彼女を支える家族たちや仲間たちを全力で泣いて読んで応援したい。そんなお話。
そして、全力で泣いたお話。「こんなん泣くわ!」と解っていてからの号泣です。解っていても辛い感じの涙でした。泣かされましたし泣きました。
千河は脳筋馬鹿、海風は頭が固い馬鹿、黄果は平和ボケ馬鹿とか思っててほんとすいませんでした。精霊島、はんぱない…。
・アマツ篇:
話としては一番気になるし面白い。謎に包まれていた四領の事とか言う出だしは勿論、アマツの悪(ワル)になりきれないキレデレ系イイヒトな所、井の中の蛙だった彼の視点と「鬼」のステロタイプみたいな性格とで、で読んでる側も九領と言う世界を知っていく形式、ヒトリやベニガサとの遣り取りなどなど、先が自然と気になって行く感じです。
千河並かそれ以上に喧嘩っ早い鬼の人たちとの間で、巻き込まれたり覚醒したりしながら世界と己を知って成長していくアマツのこれからの活躍をお楽しみにね!的な解り易さと読み易さが好き。
あとヒトリが可愛すぎる。可愛すぎる。かわいすぎる。迷宮山脈の火妖精にあったちょっとコレジャナイ感を払拭した火鬼たちのモフモフっぷりがヤバいです。
……と言う感じで各篇の読み方に熱の入りと言う意味でムラは出ましたが、取り敢えず酒場解放までは全部並べて、そこからその都度気分とかで選んで読んで行くつもりだったのに途中からこうなってたんです仕方ない。
セレステ篇とアマツ篇が一番楽しいので後回しにしようと思ってはいるんですがつい体が勝手に動…。
精霊島と九領と言う、一部&二部では一番と言って良い程に自分の興味のほぼ対象外で触れてなかった所が、三部では逆転高評価に転じたと言う所が面白かったかも。迷宮山脈だけは相変わらずの空気ですが…。
一部&二部のチェインストーリーもでしたが、順序が好きになっているしどこから読んでもどこで中断しても良いのが、話に振り回されたり渋々読まないとって事にならないで済むし自由度高くて良いわぁ…。
*
ちょっと前にもR主人公とSSR主人公の同時実装に苦言を呈しましたが、そこに加えて、なんと各篇の主要キャラクターの一部は全てRでクリア報酬入手すると言うおにちくしょう仕様となっていました三部…。
これは武器や成長アルカナが別BOXにされないと暴動起こるレベル、ってぐらいRキャラが凄い勢いで増えて行きます勘弁して。おまけにストーリー読み進めて愛着湧くと同キャラのSR版やSSR版が欲しくなる罠も付いてるしで。
売却も0リングだし、忘れた頃に各篇でSPストーリーと言うオマケのエピソード的なものを見れると言う要素が登場するしで、箱整理に売ったりしちゃってると天を仰ぐ事請け合い。一部でのRハルアキの悲劇みたいなもんですね…。
R主人公たち五人に付け加えてストーリー中のキャラクターたちが加わるので、三部から始めた人は彼らを仲間にして戦うと言う臨場感を味わえるのかな…?とは思いましたが…、多分最初のガチャでSRとか出たらそちらを使っていきますよねえ…。
つまりアルカナBOXがかなりの人数の、棄てていいのかも解らない、使用するにも性能が微妙過ぎるRキャラクターたちに埋め尽くされる訳です…。そしてそのRキャラクターたちもひょっとしなくてもその内SSRやSRがしれっと実装される事は間違いなく。親愛度は同一人物扱いカウントの様ですが、SPストーリーは同一キャラクターでもレアリティが違うと見れないと言うのもまた、いつまで経っても棄てられない感を増長させます…。
二部の義勇軍三人+主人公2どころじゃない、驚きのアルカナBOX枠の占有率ですコレ。
棄てるに棄てられないRキャラクターたち大量を撒いて、ストーリーが全て気になるならアルカナBOXを拡張せずには進めないぞと言うのはちょっとあからさま過ぎるなあと。一部&二部での「絆の物語」に代わるものと言うポジションなら、いつでもチャンスがある様にノーマルガチャから排出されるべきだと思うし…。一部&二部のHNと同じ様な扱いで。
いやまあ売却リング0のRキャラクターたちがノマガチャから出るか出ないかは解らないので批難半分て所なんですけどね。
*
そしてもひとつ。
主にセレステ篇で既存の一部&二部キャラクターたちの「三部仕様」が結構大勢立ち絵で登場しました。果たして彼らはアルカナ化するのかどうか。これが一番気になる点です。
折角絵師さんに絵を描かせているのだから、ただの立ち絵だけで終わる…とも思えないし、何れはVer2もとい三部仕様として実装されるのかな…?と言う予感はするのですが、
1:単純にVer2商法が好きじゃないので複雑な気持ち。
2:往々にして起こり得るのが、Ver2が上位互換性能になる事。一部&二部のアルカナに愛着のある人ほど複雑な気分になる事請け合い。全く違う性能になるのもやっぱり複雑。
3:三部仕様が実質Ver2の様なものだと、既にVer2の居る既存キャラのアルカナが更に増える事に。
4:システム上同キャラの同時運用は出来ないし、上位互換の様なアビリティにしたら一部&二部の方を使う人がいなくなる。まあこれはVer2がある既存キャラでも言える事ですが。
5:↑とは言ったものの、一部酒場SSR排出率が10%に上方修正された事を考えると、三部仕様の同一キャラクター(アルカナ)は普通に上位互換登場する可能性が高いのかも。
6:既存キャラの三部仕様キャラが実装されたとして、伝授などの三部新要素が可能なのは飽く迄三部新世代キャラ達だけに限られている様なので(少なくとも三部イオやベルナデットを見ると)、三部仕様にされたアルカナだけど新規三部キャラならではの追加要素が無く、好きなスキルを伝授しゆっくり育てると言う要素も無い半端な存在に。
7:既存キャラの三部仕様が実装されるとしたら、フェス限のイベント特効などで実装後に三部酒場入りと考えるのが無難…?あーあ…完全なVer2商法じゃないですかやだー…。
8:義勇軍三人+ペイシェがどうなるのか。HN>SRとずっとアルカナ箱に勝手に入れられて来て、SRは売却も出来ない存在だった三人が、強い英雄となった三部仕様ではSSR化フェス限で実装!とか言われたら流石に泣ける。ずっと仲間だった彼らが遠くなってくこの感じ…。
9:三人以外にも主人公やフィーナも果たしてどうなっていくのか。
カインら三人と主人公フィーナは一部&二部のチェインストーリー閲覧特典だった僧フィーナみたいな感じで、条件つきで入手と限界突破が可能とかそう言う感じが良いなあ…。
義勇軍三人と主人公&フィーナをガチャ限で販売に来たら流石に引く。ガチャを回す意味じゃなくてドン引く方の意味で。
…………そんな感じで、三部に入って色々刷新されて、既存プレイヤーが付いていき易い様に工夫されている反面で、射幸心煽る様なVer2的商法の予感やメインストーリー中に特定キャラが居て発動するSPストーリーが混ぜ込まれている事など、良い意味でも悪い意味でも、ストーリーが「売れる」んだろうなあ…感。
唐突に思い入れのない新キャラばかりを出すよりも、人気のある既存キャラを使い回して強化した方がそらセールスになりますよねー…。ロードラも今そんな感じですものねー…。
…いやまだ実質一部&二部から三部続投キャラクターのガチャ入りはしていないので、これからどうなるんだろうなあ…と言った所なんですが。
まあ細々気になる所や気に入らない所は散見すれど、三部の物語自体は今の所楽しいですし、続きのリリースにもそう間を空けない・新キャラもストーリー進行に併せて追加、との事なので、これからも楽しみです。
三部ガチャは取り敢えず数回回しましたが…、もうちょい三部キャラが出揃ってからの挑戦が無難ですかねー…。伝授とかの三部キャラ新要素を全然楽しめてないのが残念ですが…。
三部主人公ズにもちょっとずつ慣れて来た気がして参りました。
そんな訳で、
ヘリオス一章クリア、アリーチェ一章クリア、エシャル三話、セレステ一章クリア、アマツ五話
…まで進めてみました。メインストーリーと書いてあっても、それぞれチェインストーリーを読んでる感じですねやっぱり。何れは皆さん合流するんだろうな感も結構にワクワクさせられますね。
想像してた通りに、各々所属している地域の掘り下げが深くなっているのに個人的に胸熱。
どの主人公でも一部&二部のキャラクターが牽引役や盛り立て役に居ると言うのも、一部&二部から継続して来ているプレイヤーの興味や読み欲を良い意味でも悪い意味でもそそってますね。まあこれに関しては後述。
取り敢えず全体的な主人公と各篇の感想的なものでも。
※飽く迄序盤段階での個人的な感想です※
・ヘリオス篇:
ヤバいぐらい興味が湧かない出だしで正直困る、いきなりヒロイン二人と妖精一人に囲まれたハーレムからのご都合覚醒系主人公。ヒロインつーか家族らしいですがヒロイン。
英雄カインさんにはソワァさせられたものの、のっけからヘリオス覚醒の引き立て役みたいなポジに居たのが…。まあ義勇軍永遠のナンバー2感漂ってるカインらしいと言えばらしいけど。
個人的に余りヘリオスみたいな英雄願望男子の性格が好きになれんので…すいませ。
・アリーチェ篇:
賢者の塔だから楽しみにしていたものの…、説明だらけでご都合の女子友情物語で(一部&二部の候補生組の様な?)、序盤から展開が読めまくりと言う萎え感が少々。あと気持ち短かったと感じるくらい動きが無かった。賢者の塔からすら出てないし。
個人的に余りアリーチェみたいなおんなのこの性格が好きになれんので…さーせん。
・エシャル篇:
記憶喪失ネタ。砂の薔薇一座の雰囲気とか凄い好きだし、一部&二部で余り目立たなかった感ある湖都、そこを彩る様々な旅芸人キャラがわんさと出て来てくれたのが個人的には高ポイント。
敵が色々バレバレなのと、座長が色々知ってるな感で、肝心な所の解ってない(明かにされていない)読者を解り易い情報で振り回すタイプの話な予感。
ミシディア姉さんが残念過ぎた二部の絵から凄く良い方向に進化してくれていて、いつか仲間に出来る日は来るのかなあ…と思いを馳せる次第。
ただ、姉さんが砂の薔薇に同道する理由はちょっといい適当で説得力不足=ご都合かなあ…。義勇軍そんな暇じゃなかろうよ。まあ姉さんの勘が「何かあるぞ」と察したのでしょうきっと(ポジ
・セレステ篇:
精霊島の排他的だったり独特の思考や文化を持ってたりする種族たちの掘り下げ大歓迎。長命者が多いからポテンシアとかラファーガとか絵その侭でも問題無いのがイイデスヨネー。ポテンシアは絵がその侭だった=やっぱり参戦は無さそう、と言う残念感も。
鉄煙のファンタジースチームパンクどころじゃない、ファンタジーSF的な要素が唐突に出て来て、更にそれらが三部の新敵になっている辺りで今後が一番怖くなりそうな手合いなんですが、無垢に頑張るセレステと彼女を支える家族たちや仲間たちを全力で泣いて読んで応援したい。そんなお話。
そして、全力で泣いたお話。「こんなん泣くわ!」と解っていてからの号泣です。解っていても辛い感じの涙でした。泣かされましたし泣きました。
千河は脳筋馬鹿、海風は頭が固い馬鹿、黄果は平和ボケ馬鹿とか思っててほんとすいませんでした。精霊島、はんぱない…。
・アマツ篇:
話としては一番気になるし面白い。謎に包まれていた四領の事とか言う出だしは勿論、アマツの悪(ワル)になりきれないキレデレ系イイヒトな所、井の中の蛙だった彼の視点と「鬼」のステロタイプみたいな性格とで、で読んでる側も九領と言う世界を知っていく形式、ヒトリやベニガサとの遣り取りなどなど、先が自然と気になって行く感じです。
千河並かそれ以上に喧嘩っ早い鬼の人たちとの間で、巻き込まれたり覚醒したりしながら世界と己を知って成長していくアマツのこれからの活躍をお楽しみにね!的な解り易さと読み易さが好き。
あとヒトリが可愛すぎる。可愛すぎる。かわいすぎる。迷宮山脈の火妖精にあったちょっとコレジャナイ感を払拭した火鬼たちのモフモフっぷりがヤバいです。
……と言う感じで各篇の読み方に熱の入りと言う意味でムラは出ましたが、取り敢えず酒場解放までは全部並べて、そこからその都度気分とかで選んで読んで行くつもりだったのに途中からこうなってたんです仕方ない。
セレステ篇とアマツ篇が一番楽しいので後回しにしようと思ってはいるんですがつい体が勝手に動…。
精霊島と九領と言う、一部&二部では一番と言って良い程に自分の興味のほぼ対象外で触れてなかった所が、三部では逆転高評価に転じたと言う所が面白かったかも。迷宮山脈だけは相変わらずの空気ですが…。
一部&二部のチェインストーリーもでしたが、順序が好きになっているしどこから読んでもどこで中断しても良いのが、話に振り回されたり渋々読まないとって事にならないで済むし自由度高くて良いわぁ…。
*
ちょっと前にもR主人公とSSR主人公の同時実装に苦言を呈しましたが、そこに加えて、なんと各篇の主要キャラクターの一部は全てRでクリア報酬入手すると言うおにちくしょう仕様となっていました三部…。
これは武器や成長アルカナが別BOXにされないと暴動起こるレベル、ってぐらいRキャラが凄い勢いで増えて行きます勘弁して。おまけにストーリー読み進めて愛着湧くと同キャラのSR版やSSR版が欲しくなる罠も付いてるしで。
売却も0リングだし、忘れた頃に各篇でSPストーリーと言うオマケのエピソード的なものを見れると言う要素が登場するしで、箱整理に売ったりしちゃってると天を仰ぐ事請け合い。一部でのRハルアキの悲劇みたいなもんですね…。
R主人公たち五人に付け加えてストーリー中のキャラクターたちが加わるので、三部から始めた人は彼らを仲間にして戦うと言う臨場感を味わえるのかな…?とは思いましたが…、多分最初のガチャでSRとか出たらそちらを使っていきますよねえ…。
つまりアルカナBOXがかなりの人数の、棄てていいのかも解らない、使用するにも性能が微妙過ぎるRキャラクターたちに埋め尽くされる訳です…。そしてそのRキャラクターたちもひょっとしなくてもその内SSRやSRがしれっと実装される事は間違いなく。親愛度は同一人物扱いカウントの様ですが、SPストーリーは同一キャラクターでもレアリティが違うと見れないと言うのもまた、いつまで経っても棄てられない感を増長させます…。
二部の義勇軍三人+主人公2どころじゃない、驚きのアルカナBOX枠の占有率ですコレ。
棄てるに棄てられないRキャラクターたち大量を撒いて、ストーリーが全て気になるならアルカナBOXを拡張せずには進めないぞと言うのはちょっとあからさま過ぎるなあと。一部&二部での「絆の物語」に代わるものと言うポジションなら、いつでもチャンスがある様にノーマルガチャから排出されるべきだと思うし…。一部&二部のHNと同じ様な扱いで。
いやまあ売却リング0のRキャラクターたちがノマガチャから出るか出ないかは解らないので批難半分て所なんですけどね。
*
そしてもひとつ。
主にセレステ篇で既存の一部&二部キャラクターたちの「三部仕様」が結構大勢立ち絵で登場しました。果たして彼らはアルカナ化するのかどうか。これが一番気になる点です。
折角絵師さんに絵を描かせているのだから、ただの立ち絵だけで終わる…とも思えないし、何れはVer2もとい三部仕様として実装されるのかな…?と言う予感はするのですが、
1:単純にVer2商法が好きじゃないので複雑な気持ち。
2:往々にして起こり得るのが、Ver2が上位互換性能になる事。一部&二部のアルカナに愛着のある人ほど複雑な気分になる事請け合い。全く違う性能になるのもやっぱり複雑。
3:三部仕様が実質Ver2の様なものだと、既にVer2の居る既存キャラのアルカナが更に増える事に。
4:システム上同キャラの同時運用は出来ないし、上位互換の様なアビリティにしたら一部&二部の方を使う人がいなくなる。まあこれはVer2がある既存キャラでも言える事ですが。
5:↑とは言ったものの、一部酒場SSR排出率が10%に上方修正された事を考えると、三部仕様の同一キャラクター(アルカナ)は普通に上位互換登場する可能性が高いのかも。
6:既存キャラの三部仕様キャラが実装されたとして、伝授などの三部新要素が可能なのは飽く迄三部新世代キャラ達だけに限られている様なので(少なくとも三部イオやベルナデットを見ると)、三部仕様にされたアルカナだけど新規三部キャラならではの追加要素が無く、好きなスキルを伝授しゆっくり育てると言う要素も無い半端な存在に。
7:既存キャラの三部仕様が実装されるとしたら、フェス限のイベント特効などで実装後に三部酒場入りと考えるのが無難…?あーあ…完全なVer2商法じゃないですかやだー…。
8:義勇軍三人+ペイシェがどうなるのか。HN>SRとずっとアルカナ箱に勝手に入れられて来て、SRは売却も出来ない存在だった三人が、強い英雄となった三部仕様ではSSR化フェス限で実装!とか言われたら流石に泣ける。ずっと仲間だった彼らが遠くなってくこの感じ…。
9:三人以外にも主人公やフィーナも果たしてどうなっていくのか。
カインら三人と主人公フィーナは一部&二部のチェインストーリー閲覧特典だった僧フィーナみたいな感じで、条件つきで入手と限界突破が可能とかそう言う感じが良いなあ…。
義勇軍三人と主人公&フィーナをガチャ限で販売に来たら流石に引く。ガチャを回す意味じゃなくてドン引く方の意味で。
…………そんな感じで、三部に入って色々刷新されて、既存プレイヤーが付いていき易い様に工夫されている反面で、射幸心煽る様なVer2的商法の予感やメインストーリー中に特定キャラが居て発動するSPストーリーが混ぜ込まれている事など、良い意味でも悪い意味でも、ストーリーが「売れる」んだろうなあ…感。
唐突に思い入れのない新キャラばかりを出すよりも、人気のある既存キャラを使い回して強化した方がそらセールスになりますよねー…。ロードラも今そんな感じですものねー…。
…いやまだ実質一部&二部から三部続投キャラクターのガチャ入りはしていないので、これからどうなるんだろうなあ…と言った所なんですが。
まあ細々気になる所や気に入らない所は散見すれど、三部の物語自体は今の所楽しいですし、続きのリリースにもそう間を空けない・新キャラもストーリー進行に併せて追加、との事なので、これからも楽しみです。
三部ガチャは取り敢えず数回回しましたが…、もうちょい三部キャラが出揃ってからの挑戦が無難ですかねー…。伝授とかの三部キャラ新要素を全然楽しめてないのが残念ですが…。