自由すぎる翼
その日人類は思い出した…。
超大型巨人が普通に結構気持ち悪い再現度!(褒め言葉
大きさに関してはなんか事前にアレコレ言われてたよりは控えめだったかな…?と言う印象ですが、足下列しか攻撃が効かない(判定が無い)とか、その威容からの吹き飛ばし攻撃とか、常に立っている蒸気とかなかなかに良い感じに見えます。
でも、足下しか攻撃出来ないけど足下はダメージ減衰ありで、立体機動や画面上方からの攻撃スキルはダメージが多めに通るとかだったら面白かったんじゃないかなあ…なんて。
初級だと足をちょこっと叩いただけで瞬殺出来るので何か拍子抜け。上級でもHPが結構高めではあるけどやっぱり足下でスキルぶっぱしてるだけで終われるアッサリ風味。
撮影の為に初級行ってみたんですが、巨人エレンと兵長が最早全然見えてない侭瞬殺だったこの感じ…。
コラボ作中でもうなじ弱点の話とかはちゃんと出て来ているので、そのくらいのコラボ寄りの遊びがあっても良かったんじゃないかなと。
巨人がちゃんと撃破した後に倒れて終わるのではなく消える様にいなくなるのが良い感じ。鎧もでしたが、超大型は倒した後にがくりと膝をついて蒸気に包まれてパッと消えるのが良い。
*
剣魔法ファンタジーのチェンクロ世界と、文明ありきファンタジーの進撃世界とのコラボ。
進撃世界にある、人間が無力と言うリアルな絶望感は流石に無く、副都の設定だけは豊富な各種ギルドの人たちが頭使って工夫するだけで、そこらの巨人ぐらい何て事無いよと言う所は安心感をくれるのと同時に、進撃世界をやや陳腐にして仕舞った感(立体機動で頑張らないと勝てないと言うのがやや弱く感じられるぐらいには)はありますが、まあチェンクロ世界にも元から巨大なドラゴンやら巨人種族とかいますし、魔法とか文明外の技術を駆使されたら仕方ないのかな…と言った所。
時々「喰われる」的な表現がちゃんと出たり、巨人は驚異的な存在なのだと言う主張はちゃんとしていたし、巨人敵そのものが不気味だったりして、その存在感はそこまで軽々しく扱われてなかったのかな…?ただ、ヘリオスが剣一本で奮戦してたのはちょっと違和感。
まあ副都で人がバリバリ食われたとかそう言う生々しい話になると流石に、元からのチェンクロプレイヤーはドン引きでしょうしねえ…。
尤も、チェンクロから進撃に興味持って二期から見始める人がいたら、そこには絶望しかない気がしますが。
魔法とかを除けば、ファンタジー的な文明レベルは進撃の壁中世界とそれ程大きく変わらない気がするので、キャラクターの動きもそんなに違和感が無かった感。
副都の、壁が町を囲んでるって舞台も、進撃世界のそれと風景的に同じ様な感じですし。
立体機動組も、元の世界のガスではなく、チェンクロ世界のマナをガスに変換する装置(急拵えなので長持ちしないとかそう言う注釈で)を臨時に作ったとか言う話にすれば、マナ使って立体機動スキルを使うにも違和感無かったんじゃないかなあ。
エレンとミカサの関係と、ヘリオスとトロメアの関係を上手くリンクさせてたのは成程なあと。必要以上に心配する幼馴染み以上家族と言う図は確かにちょっと似てるのかも。
エレンのキャラクエで、子供や市民に感謝される事に慣れてない反応が出たのが良かったなあと。確かに原作では調査兵団がその活躍を省みられる事なんて(コラボでのストーリー進行時点では)無かったものなあ…。
アルミンとハンジが便利キャラなのは原作準拠なのでほぼ違和感ゼロ。ただハンジはもうちょっと色んな事に興味持ってヒャッハーしてても良かったかも。ほんっと、プレイアブルキャラにしてくれたらなあ…キャラクエで魔法や魔物やユグドの巨人やアレコレに興味持ってはしゃぐハンジとか見たかった…。
逆に、クリスタとサシャはあんまり上手く動かせてる感じがしなかったです…。サシャは弓使用と言う事もあってほぼ空気だし、クリスタはもっと空気。それぞれのキャラクエや能力もあっさり塩味。もっと性格を活かしたものに出来たと思うんですが…。
兵長は人気キャラなだけあって扱いに困ったのか、お約束の三角巾掃除ネタはやったものの、ストーリー面ではマイルドな感じに。
*
コラボストーリーはひとまずもう完結ですが、コラボ期間は四月いっぱいあるそうですよ。
超大型巨人が普通に結構気持ち悪い再現度!(褒め言葉
大きさに関してはなんか事前にアレコレ言われてたよりは控えめだったかな…?と言う印象ですが、足下列しか攻撃が効かない(判定が無い)とか、その威容からの吹き飛ばし攻撃とか、常に立っている蒸気とかなかなかに良い感じに見えます。
でも、足下しか攻撃出来ないけど足下はダメージ減衰ありで、立体機動や画面上方からの攻撃スキルはダメージが多めに通るとかだったら面白かったんじゃないかなあ…なんて。
初級だと足をちょこっと叩いただけで瞬殺出来るので何か拍子抜け。上級でもHPが結構高めではあるけどやっぱり足下でスキルぶっぱしてるだけで終われるアッサリ風味。
撮影の為に初級行ってみたんですが、巨人エレンと兵長が最早全然見えてない侭瞬殺だったこの感じ…。
コラボ作中でもうなじ弱点の話とかはちゃんと出て来ているので、そのくらいのコラボ寄りの遊びがあっても良かったんじゃないかなと。
巨人がちゃんと撃破した後に倒れて終わるのではなく消える様にいなくなるのが良い感じ。鎧もでしたが、超大型は倒した後にがくりと膝をついて蒸気に包まれてパッと消えるのが良い。
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剣魔法ファンタジーのチェンクロ世界と、文明ありきファンタジーの進撃世界とのコラボ。
進撃世界にある、人間が無力と言うリアルな絶望感は流石に無く、副都の設定だけは豊富な各種ギルドの人たちが頭使って工夫するだけで、そこらの巨人ぐらい何て事無いよと言う所は安心感をくれるのと同時に、進撃世界をやや陳腐にして仕舞った感(立体機動で頑張らないと勝てないと言うのがやや弱く感じられるぐらいには)はありますが、まあチェンクロ世界にも元から巨大なドラゴンやら巨人種族とかいますし、魔法とか文明外の技術を駆使されたら仕方ないのかな…と言った所。
時々「喰われる」的な表現がちゃんと出たり、巨人は驚異的な存在なのだと言う主張はちゃんとしていたし、巨人敵そのものが不気味だったりして、その存在感はそこまで軽々しく扱われてなかったのかな…?ただ、ヘリオスが剣一本で奮戦してたのはちょっと違和感。
まあ副都で人がバリバリ食われたとかそう言う生々しい話になると流石に、元からのチェンクロプレイヤーはドン引きでしょうしねえ…。
尤も、チェンクロから進撃に興味持って二期から見始める人がいたら、そこには絶望しかない気がしますが。
魔法とかを除けば、ファンタジー的な文明レベルは進撃の壁中世界とそれ程大きく変わらない気がするので、キャラクターの動きもそんなに違和感が無かった感。
副都の、壁が町を囲んでるって舞台も、進撃世界のそれと風景的に同じ様な感じですし。
立体機動組も、元の世界のガスではなく、チェンクロ世界のマナをガスに変換する装置(急拵えなので長持ちしないとかそう言う注釈で)を臨時に作ったとか言う話にすれば、マナ使って立体機動スキルを使うにも違和感無かったんじゃないかなあ。
エレンとミカサの関係と、ヘリオスとトロメアの関係を上手くリンクさせてたのは成程なあと。必要以上に心配する幼馴染み以上家族と言う図は確かにちょっと似てるのかも。
エレンのキャラクエで、子供や市民に感謝される事に慣れてない反応が出たのが良かったなあと。確かに原作では調査兵団がその活躍を省みられる事なんて(コラボでのストーリー進行時点では)無かったものなあ…。
アルミンとハンジが便利キャラなのは原作準拠なのでほぼ違和感ゼロ。ただハンジはもうちょっと色んな事に興味持ってヒャッハーしてても良かったかも。ほんっと、プレイアブルキャラにしてくれたらなあ…キャラクエで魔法や魔物やユグドの巨人やアレコレに興味持ってはしゃぐハンジとか見たかった…。
逆に、クリスタとサシャはあんまり上手く動かせてる感じがしなかったです…。サシャは弓使用と言う事もあってほぼ空気だし、クリスタはもっと空気。それぞれのキャラクエや能力もあっさり塩味。もっと性格を活かしたものに出来たと思うんですが…。
兵長は人気キャラなだけあって扱いに困ったのか、お約束の三角巾掃除ネタはやったものの、ストーリー面ではマイルドな感じに。
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コラボストーリーはひとまずもう完結ですが、コラボ期間は四月いっぱいあるそうですよ。