作文的な。
良い画がなかった…。
月2(だったかな?)のペースで順調に進行していく、チェンクロ3メインストーリー。
システムやUI的な意味での閲覧のし辛さと、章と話が解り辛いのと、難易度でのクエスト(やる事)水増しと、その代わりに薄味になったキャラクエ、増えるレジェンド増えない新世代、などが残念過ぎる点ですが、定期的に「続き」がきちんとリリースされて行くと言うのは良いですね。
チェンクロ3では、舞台となるユグドの各地を代表する(?)主人公が五人おり、基本時に全く別の場所でそれぞれの目的の異なった戦いをしていたりする訳ですが、各々の物語は時に交差したりしながら進んで行きます。
アマツ篇やセレステ篇は交差要素を抜きにしてそれぞれの物語がとても面白かったりと言った反面、ヘリオス篇は地味、エシャル篇は独自の物語に行きすぎてメイン要素との絡みが見えて来ない、アリーチェ篇は何がしたいのか最早解らない…、など、まあそれぞれ個人的な感想ですが、ライターさんが主人公毎に別な事もあってか、やはり物語そのものに面白さ格差と言うものがある気がしてます。
そんな格差アリ物語が交互に進んで行く形なので、続きが気になる所で他主人公の話に移動したりしてもどかしくなる事もしばしば。
さて、そんな中でもメイン主人公ポジションにあるヘリオス篇はイマイチ地味な王道展開をしていて、人物描写が丁寧な反面でメインの物語的には余り盛り上がらないなあと思っていたのですが、ここに来て唐突に様々な謎解きと謎かけに突入し、俄然面白くなって来ました。
配信直後に読み終えてはいましたが、書き残し忘れてたので今更なんですが…。
白き異形たちの正体と、異形を引き寄せる主人公たちの役割と。他主人公たちの見方や、今後の進み方の想像もこれに因って一気に楽しみになりました。
しかも、二章までの主人公であった彼(ユーリ)やフィーナの少し前の動向が垣間見えたり、レジェンド面して遠い存在に見えて、頼りになる反面で少し寂しさを感じる事もあったカインが、実は五年前と精神的な依り処が変わっていなくて、ヘリオスら後輩の手前悠然としていた(見えていた)のだと言う所も明かになったりと、一部&二部からのプレイヤーたちにも成程なあと思わせるナイス展開付きです。
今までの無駄に丁寧だったキャラ描写のお陰ですかねえ…。目的や旅が行き当たりばったりじゃなくてちゃんと明確にゴールを探しながら進んでる感が良い。
基本的にヘリオス篇は一部での主人公(ユーリ)らの動きをなぞる様な進み方で、
副都からスタートし下積み>聖都でお偉いさんと顔見知る>賢者の塔で抱えている謎を解消しつつ今後の方針を固め>迷宮山脈と湖都を経て精霊島へ行き世界の謎に迫る…。>で、トラブルがあって九領へ。
……的な流れになるんでしょうかね?他主人公たちを道中で探しつつ。最初に出会ったアマツに最後で再会とか胸熱ですよ。
*
ユーリは「義勇軍の隊長」と言うキャラ設定もあって、「ユグドに蔓延る黒の軍勢を倒す」目的が一貫していたし、行く先々でもその立場もあってある程度は話が通し易い感じでしたが(ピリカも居るし)、一方三部のヘリオスもアリーチェもエシャルもアマツもセレステも一般人みたいなものだし、各々全く異なった人生や目的を歩んでいるので互いに出会って交流を深めても「仲間」と言うものになる訳じゃないし、全員が身分ある人物にコネがある訳でもないしで、どうやってまとまって行くのかが全く見えない感じだったんですが…、
ここに来てヘリオスが三賢者のお墨付きの役割と目的とを得て、一気に物語が進行しました。また、ifの事なのか未来を垣間見た事で、今まで異形と遭遇しながらもメイン部分からは蚊帳の外だったアリーチェやエシャルと今後どう仲間になって行くのか、展開的にも凄く楽しみになって来ました。
と言うのも、当たり前の事とは言え今まで半分くらい失念してた事なんですが…、
アリーチェは学園にいながらも当然ただの一般生徒だから三賢者や魔法兵団に出会う事なんてまず無いし、エシャルもただの旅芸人一座の一人だからアシュリナ達に会える筈も無いし会う理由も無いし、アマツも四領のはぐれ者だから筆頭シュザや九領ツル姫になんて会う訳ないし…、
と言う、それぞれの出身地(スタート地点)の身分や立場の違う連中に接点なんてそう生じないよねと言う凄く当たり前の事に遅ればせながら不意に気付きまして…。
一部&二部から来て、そう言ったお偉いさんなどが「義勇軍」の協力者だったり仲間だったりプレイアブルキャラとして所持してたりと言う「プレイヤー」の背景もあって、三部主人公たちも彼らと面識がある・会える様な錯覚を無意識に憶えていたみたいです…。
ヘリオスはナチュラルにカインに会ってユリアナ様に謁見したりと普通にトントン拍子、アマツはヨシカゲやミシマに会ってるし、セレステは一部&二部からの精霊島キャラに普通に囲まれているので、余計に。
基本義勇軍で同じ釜の飯を食っていた一部&二部キャラのコネや関係性が、余所の所属に絡む為の要素と言う事になると言うのは、解りきってはいるけどちょっとワンパターンになるので多用は避けて貰いたい所。主人公たち同士が結びつけられる設定なら、彼らだけの繋がりで魅せて貰いたい。エシャル篇とアマツ篇みたいに。
*
次のストーリー更新はエシャル篇だそうなので、今まで独自の湖都まわりの物語進行になっていて、エシャル本人の記憶の謎にはまだ触れないわ、シャディアの謎も解けないわと言う直中にあるストーリーがどう進行し、どうヘリオスの掴んだ謎に迫って行くのか…、期待高まる次第。
取り敢えず毎回のストーリーフェスでSSR一人じゃなくてSRも増やして…。
月2(だったかな?)のペースで順調に進行していく、チェンクロ3メインストーリー。
システムやUI的な意味での閲覧のし辛さと、章と話が解り辛いのと、難易度でのクエスト(やる事)水増しと、その代わりに薄味になったキャラクエ、増えるレジェンド増えない新世代、などが残念過ぎる点ですが、定期的に「続き」がきちんとリリースされて行くと言うのは良いですね。
チェンクロ3では、舞台となるユグドの各地を代表する(?)主人公が五人おり、基本時に全く別の場所でそれぞれの目的の異なった戦いをしていたりする訳ですが、各々の物語は時に交差したりしながら進んで行きます。
アマツ篇やセレステ篇は交差要素を抜きにしてそれぞれの物語がとても面白かったりと言った反面、ヘリオス篇は地味、エシャル篇は独自の物語に行きすぎてメイン要素との絡みが見えて来ない、アリーチェ篇は何がしたいのか最早解らない…、など、まあそれぞれ個人的な感想ですが、ライターさんが主人公毎に別な事もあってか、やはり物語そのものに面白さ格差と言うものがある気がしてます。
そんな格差アリ物語が交互に進んで行く形なので、続きが気になる所で他主人公の話に移動したりしてもどかしくなる事もしばしば。
さて、そんな中でもメイン主人公ポジションにあるヘリオス篇はイマイチ地味な王道展開をしていて、人物描写が丁寧な反面でメインの物語的には余り盛り上がらないなあと思っていたのですが、ここに来て唐突に様々な謎解きと謎かけに突入し、俄然面白くなって来ました。
配信直後に読み終えてはいましたが、書き残し忘れてたので今更なんですが…。
白き異形たちの正体と、異形を引き寄せる主人公たちの役割と。他主人公たちの見方や、今後の進み方の想像もこれに因って一気に楽しみになりました。
しかも、二章までの主人公であった彼(ユーリ)やフィーナの少し前の動向が垣間見えたり、レジェンド面して遠い存在に見えて、頼りになる反面で少し寂しさを感じる事もあったカインが、実は五年前と精神的な依り処が変わっていなくて、ヘリオスら後輩の手前悠然としていた(見えていた)のだと言う所も明かになったりと、一部&二部からのプレイヤーたちにも成程なあと思わせるナイス展開付きです。
今までの無駄に丁寧だったキャラ描写のお陰ですかねえ…。目的や旅が行き当たりばったりじゃなくてちゃんと明確にゴールを探しながら進んでる感が良い。
基本的にヘリオス篇は一部での主人公(ユーリ)らの動きをなぞる様な進み方で、
副都からスタートし下積み>聖都でお偉いさんと顔見知る>賢者の塔で抱えている謎を解消しつつ今後の方針を固め>迷宮山脈と湖都を経て精霊島へ行き世界の謎に迫る…。>で、トラブルがあって九領へ。
……的な流れになるんでしょうかね?他主人公たちを道中で探しつつ。最初に出会ったアマツに最後で再会とか胸熱ですよ。
*
ユーリは「義勇軍の隊長」と言うキャラ設定もあって、「ユグドに蔓延る黒の軍勢を倒す」目的が一貫していたし、行く先々でもその立場もあってある程度は話が通し易い感じでしたが(ピリカも居るし)、一方三部のヘリオスもアリーチェもエシャルもアマツもセレステも一般人みたいなものだし、各々全く異なった人生や目的を歩んでいるので互いに出会って交流を深めても「仲間」と言うものになる訳じゃないし、全員が身分ある人物にコネがある訳でもないしで、どうやってまとまって行くのかが全く見えない感じだったんですが…、
ここに来てヘリオスが三賢者のお墨付きの役割と目的とを得て、一気に物語が進行しました。また、ifの事なのか未来を垣間見た事で、今まで異形と遭遇しながらもメイン部分からは蚊帳の外だったアリーチェやエシャルと今後どう仲間になって行くのか、展開的にも凄く楽しみになって来ました。
と言うのも、当たり前の事とは言え今まで半分くらい失念してた事なんですが…、
アリーチェは学園にいながらも当然ただの一般生徒だから三賢者や魔法兵団に出会う事なんてまず無いし、エシャルもただの旅芸人一座の一人だからアシュリナ達に会える筈も無いし会う理由も無いし、アマツも四領のはぐれ者だから筆頭シュザや九領ツル姫になんて会う訳ないし…、
と言う、それぞれの出身地(スタート地点)の身分や立場の違う連中に接点なんてそう生じないよねと言う凄く当たり前の事に遅ればせながら不意に気付きまして…。
一部&二部から来て、そう言ったお偉いさんなどが「義勇軍」の協力者だったり仲間だったりプレイアブルキャラとして所持してたりと言う「プレイヤー」の背景もあって、三部主人公たちも彼らと面識がある・会える様な錯覚を無意識に憶えていたみたいです…。
ヘリオスはナチュラルにカインに会ってユリアナ様に謁見したりと普通にトントン拍子、アマツはヨシカゲやミシマに会ってるし、セレステは一部&二部からの精霊島キャラに普通に囲まれているので、余計に。
基本義勇軍で同じ釜の飯を食っていた一部&二部キャラのコネや関係性が、余所の所属に絡む為の要素と言う事になると言うのは、解りきってはいるけどちょっとワンパターンになるので多用は避けて貰いたい所。主人公たち同士が結びつけられる設定なら、彼らだけの繋がりで魅せて貰いたい。エシャル篇とアマツ篇みたいに。
*
次のストーリー更新はエシャル篇だそうなので、今まで独自の湖都まわりの物語進行になっていて、エシャル本人の記憶の謎にはまだ触れないわ、シャディアの謎も解けないわと言う直中にあるストーリーがどう進行し、どうヘリオスの掴んだ謎に迫って行くのか…、期待高まる次第。
取り敢えず毎回のストーリーフェスでSSR一人じゃなくてSRも増やして…。