芋はまた生えて来る模様。
チェンクロ3リリース(三部開始)一周年記念!
……とだけ聞くと大変目出度いですね。プレイしているゲームが長続きするのは嬉しい限りです。
特に三部の導入は、五年後と言う舞台設定上、一部&二部との兼ね合いや、新キャラと旧キャラ五年後Verの登場とで、入手してきたキャラと言うプレイヤーの財産にも関わる大きな転換でもありました。
思い切った英断だったと以前評した記憶があります。その感想自体は変わりませんが、いわゆる五年後キャラであるレジェンド一強などの懸念していた通りの事態にはなって来ています。難しいもんです。
そんな三部の一周年記念として用意された特別スピンオフ企画が、この「ちびきゃら」の登場。
三部の五人の主人公がそれぞれ書きおろしの可愛いキャラになり、戦闘中のSDモデルも別に用意。ほんわか系のストーリーも書きおろしを用意。
チェンクロではフレンド枠以外はいわゆる「同キャラ」はバージョン違いであっても1パーティで同時に運用出来ない仕様ですが、ちびきゃら主人公五人は主人公五人とは別キャラと言う扱いなので同時運用が可能。親愛度も別扱い。
飽く迄別の世界線のキャラクターと言う事なんでしょうか。ビジュアル的な楽しさの他にも、別伝授のほぼ同キャラを同時運用出来ると言う戦略的なものにも成り得る…筈。
可愛いし企画ものだし主人公はアリーチェしか所持していなかったしで、これ正直ものっそい楽しみにしてたんですが…、
ロードラほど信者じゃないにしても、チェンクロも相応に楽しめる様になったし愛着もあるし、わたし的には準信者と言えるぐらいには比較的に肯定的な部分が多いんで…す……けどー…。
…………うん、ここの所ちょっと運営に不信感が募ってる中、この、楽しみにしてた「ちびきゃら」については前後の状況も併せてですが、苦言を呈さずにいられない。
*
※以下主観によるちびきゃら企画への苦言。
・別キャラを謳いながら音声は元キャラの使い回し。
新録するとお金かかるから仕方ないのかも知れないけど、別キャラ感ゼロ。
・スキルモーションもエフェクトも元キャラの使い回し。
折角のちびきゃらなんだからもっとはっちゃけた演出で良かった。別キャラ感ゼロ。
・アビリティはマナ1とWave20秒バフ以外は元キャラの劣化。
別キャラと言うんだからもっとはっちゃけて良かった。別キャラ感ゼロ。
・直前の記念フェスで元キャラの主人公たちを回数配布しているから有り難み無し。
主人公未所持ならそちらで元を手に入れる方が敷居が低いしマシ。
・特別なストーリーが読めると宣伝文句にしながら、ストーリーが短すぎる。
えしゃるに至っては1本だけ…。しかも(自分が読めた限りでは)質もバラバラ。へりおすとあまつは普通に面白いけど、えしゃるとせれすては正直何が楽しいのか解らない起伏の無さ。
・ちびきゃらガチャにはSU要素も確定配布も一切無し。
(一応)新キャラで確定が一切無いのは知る限りではかなり異例。無料10連も、必ず一人SSRが手に入るキャンペーンチケットも無しなので、五人揃えるのは困難に過ぎる。SSR10%!と大きく謳っているけど、実質五人枠なので一人2%なので、一本釣りは泥沼。
正直言ってこのちびきゃらイラスト以外に遊び要素全く無しの手抜き。イラストの無駄遣いと言って良いレベル。
たとえばあまつのストーリーでは、九領の鬼の角=芋、と言うネタになっているんだから、あまつの灼角は芋になってるとか、スキルは芋煮の具材を切り刻むとか、武器グラフィックを包丁にするとか…、何かお遊び要素を考えるべきだったと思う。
折角のストーリーもイラストも、動いているのを見れる戦闘中にほぼ反映されてないから意味が全く無い。ほんと、遊ぶならスキルもアビリティもとことんまで遊んでよ…。遊んでる振りした手抜きとか逆に腹立つ。
況して、三部一周年記念を謳って出していて、配布一切無しと言うケチりっぷりなんだから、引いた人が「ただの元主人公キャラの使い回しじゃん…」で終わるのはほんと頂けない…。
三部一周年のお祝いと言う名目で、配布無し確定無し運で手に入れるしかないと言う敷居の高さで、特定の一人が欲しいファンからの泥沼搾取みたいな状況にしておいて、やっと当たったと思ったら限界まで手抜きしたちびきゃらを渡すとか酷すぎるにも程が。
正直これならもっと能力劣化で良いからイベント配布でもしてくれた方がなんぼも皆楽しめたよ。
逆に、配布も確定も無しで絞る事で、特殊な要素はイラストとちょっとしたストーリーだけです、と言う酷すぎる現状に対して食い下がる人をあっさり諦めさせる手法なのかと思ったぐらい。そうならある意味良心的だけどね。
記念と言いつつ、運営の愛を詰めたと言いつつ、全くそれが活きてる感じがしない。
余裕や予算が足りてなかった中頑張ったんです!と言うなら、短いストーリーを無駄に書き下ろさんでもいいから、ただの弱いネタキャラとしての配布で良かった。
直前の、三部一周年記念・ベニガサ&ドゥルダナ登場フェスで、10回毎に主人公配布をしているから余計に訳が解らなくなってる。
結局このちびきゃらは、正直何がしたかったのか解らないレベルに成り果ててる。
イラストの可愛さや、(短い)ストーリーもイラストのちびきゃらを使って演出するとか、企画だけはほんと面白かったし楽しみにしてたのになあ…。
ちびきゃらフェス開始直後からガッカリ意見は出てましたが、楽しみにしてたので何人かは欲しいと思って、ダメージを負うのは覚悟で30回ちょっと回して、あまつ、へりおす、せれすて、えしゃるは何とか確保。一番欲しかったありーちぇだけ出てない有り様だけども、どう考えても泥沼な中にまだ突っ込んで行ける気しない…。
*
ハロウィンでのSSRテルーの確定が無かった辺りから、チェンクロ運営が、年末に向けてなのか運営方針を変えたのか、配布物を渋りだしたりガチャの確定を無くしたりSSRにハズレ枠を入れたり、予告無しの復刻フェスを行ったり、突如ブラウザ版を始めたり、凡過ぎるミスをしょっちゅうやらかしたり、と言った迷走を続けているので、正直心配ではあります。
ソシャゲに寿命があるのは解っているけど、チェンクロはストーリーが本当に面白いし、三部も益々面白くなって来たしで、出来るだけ長続きはして貰いたいです。
別にまだ終わるとか言う気配なんて全くしないんですが。ただ、こんな渋りを続けて行くと人離れも激しくなる一方だと思うんですよね…。ケチるにしてももっと見えない所でやるべき。
記念であれこれ配って行くから、ここケチりますね!とあからさまに出ちゃってるのはまずい。(ついでに、一度削減したらもう元には戻らないと言うのは常)
来月はいよいよ主人公帰還篇の開始だったりと必死で盛り上げている様なので、なんとか盛り返していってくれれば良いんですが…。
これで皆の大好きな主人公帰還でやらかしたらもう持ち直せる気がしないのが怖い所。
確か去年も年始の魔神イベントからやらかしをしていたので、不安かなり大きいんですよねー…。
*
あまつにバレンタインレミラを伝授させれば、チョコ作ってる感が割烹着効果で違和感なさそう。
今後面白いスキルモーションが出てくれたら伝授で遊べるかなあとか、ネタ武器が出て来たら似合うかなあとか、なんとかちびきゃらを楽しもうと必死ですはい。
……とだけ聞くと大変目出度いですね。プレイしているゲームが長続きするのは嬉しい限りです。
特に三部の導入は、五年後と言う舞台設定上、一部&二部との兼ね合いや、新キャラと旧キャラ五年後Verの登場とで、入手してきたキャラと言うプレイヤーの財産にも関わる大きな転換でもありました。
思い切った英断だったと以前評した記憶があります。その感想自体は変わりませんが、いわゆる五年後キャラであるレジェンド一強などの懸念していた通りの事態にはなって来ています。難しいもんです。
そんな三部の一周年記念として用意された特別スピンオフ企画が、この「ちびきゃら」の登場。
三部の五人の主人公がそれぞれ書きおろしの可愛いキャラになり、戦闘中のSDモデルも別に用意。ほんわか系のストーリーも書きおろしを用意。
チェンクロではフレンド枠以外はいわゆる「同キャラ」はバージョン違いであっても1パーティで同時に運用出来ない仕様ですが、ちびきゃら主人公五人は主人公五人とは別キャラと言う扱いなので同時運用が可能。親愛度も別扱い。
飽く迄別の世界線のキャラクターと言う事なんでしょうか。ビジュアル的な楽しさの他にも、別伝授のほぼ同キャラを同時運用出来ると言う戦略的なものにも成り得る…筈。
可愛いし企画ものだし主人公はアリーチェしか所持していなかったしで、これ正直ものっそい楽しみにしてたんですが…、
ロードラほど信者じゃないにしても、チェンクロも相応に楽しめる様になったし愛着もあるし、わたし的には準信者と言えるぐらいには比較的に肯定的な部分が多いんで…す……けどー…。
…………うん、ここの所ちょっと運営に不信感が募ってる中、この、楽しみにしてた「ちびきゃら」については前後の状況も併せてですが、苦言を呈さずにいられない。
*
※以下主観によるちびきゃら企画への苦言。
・別キャラを謳いながら音声は元キャラの使い回し。
新録するとお金かかるから仕方ないのかも知れないけど、別キャラ感ゼロ。
・スキルモーションもエフェクトも元キャラの使い回し。
折角のちびきゃらなんだからもっとはっちゃけた演出で良かった。別キャラ感ゼロ。
・アビリティはマナ1とWave20秒バフ以外は元キャラの劣化。
別キャラと言うんだからもっとはっちゃけて良かった。別キャラ感ゼロ。
・直前の記念フェスで元キャラの主人公たちを回数配布しているから有り難み無し。
主人公未所持ならそちらで元を手に入れる方が敷居が低いしマシ。
・特別なストーリーが読めると宣伝文句にしながら、ストーリーが短すぎる。
えしゃるに至っては1本だけ…。しかも(自分が読めた限りでは)質もバラバラ。へりおすとあまつは普通に面白いけど、えしゃるとせれすては正直何が楽しいのか解らない起伏の無さ。
・ちびきゃらガチャにはSU要素も確定配布も一切無し。
(一応)新キャラで確定が一切無いのは知る限りではかなり異例。無料10連も、必ず一人SSRが手に入るキャンペーンチケットも無しなので、五人揃えるのは困難に過ぎる。SSR10%!と大きく謳っているけど、実質五人枠なので一人2%なので、一本釣りは泥沼。
正直言ってこのちびきゃらイラスト以外に遊び要素全く無しの手抜き。イラストの無駄遣いと言って良いレベル。
たとえばあまつのストーリーでは、九領の鬼の角=芋、と言うネタになっているんだから、あまつの灼角は芋になってるとか、スキルは芋煮の具材を切り刻むとか、武器グラフィックを包丁にするとか…、何かお遊び要素を考えるべきだったと思う。
折角のストーリーもイラストも、動いているのを見れる戦闘中にほぼ反映されてないから意味が全く無い。ほんと、遊ぶならスキルもアビリティもとことんまで遊んでよ…。遊んでる振りした手抜きとか逆に腹立つ。
況して、三部一周年記念を謳って出していて、配布一切無しと言うケチりっぷりなんだから、引いた人が「ただの元主人公キャラの使い回しじゃん…」で終わるのはほんと頂けない…。
三部一周年のお祝いと言う名目で、配布無し確定無し運で手に入れるしかないと言う敷居の高さで、特定の一人が欲しいファンからの泥沼搾取みたいな状況にしておいて、やっと当たったと思ったら限界まで手抜きしたちびきゃらを渡すとか酷すぎるにも程が。
正直これならもっと能力劣化で良いからイベント配布でもしてくれた方がなんぼも皆楽しめたよ。
逆に、配布も確定も無しで絞る事で、特殊な要素はイラストとちょっとしたストーリーだけです、と言う酷すぎる現状に対して食い下がる人をあっさり諦めさせる手法なのかと思ったぐらい。そうならある意味良心的だけどね。
記念と言いつつ、運営の愛を詰めたと言いつつ、全くそれが活きてる感じがしない。
余裕や予算が足りてなかった中頑張ったんです!と言うなら、短いストーリーを無駄に書き下ろさんでもいいから、ただの弱いネタキャラとしての配布で良かった。
直前の、三部一周年記念・ベニガサ&ドゥルダナ登場フェスで、10回毎に主人公配布をしているから余計に訳が解らなくなってる。
結局このちびきゃらは、正直何がしたかったのか解らないレベルに成り果ててる。
イラストの可愛さや、(短い)ストーリーもイラストのちびきゃらを使って演出するとか、企画だけはほんと面白かったし楽しみにしてたのになあ…。
ちびきゃらフェス開始直後からガッカリ意見は出てましたが、楽しみにしてたので何人かは欲しいと思って、ダメージを負うのは覚悟で30回ちょっと回して、あまつ、へりおす、せれすて、えしゃるは何とか確保。一番欲しかったありーちぇだけ出てない有り様だけども、どう考えても泥沼な中にまだ突っ込んで行ける気しない…。
*
ハロウィンでのSSRテルーの確定が無かった辺りから、チェンクロ運営が、年末に向けてなのか運営方針を変えたのか、配布物を渋りだしたりガチャの確定を無くしたりSSRにハズレ枠を入れたり、予告無しの復刻フェスを行ったり、突如ブラウザ版を始めたり、凡過ぎるミスをしょっちゅうやらかしたり、と言った迷走を続けているので、正直心配ではあります。
ソシャゲに寿命があるのは解っているけど、チェンクロはストーリーが本当に面白いし、三部も益々面白くなって来たしで、出来るだけ長続きはして貰いたいです。
別にまだ終わるとか言う気配なんて全くしないんですが。ただ、こんな渋りを続けて行くと人離れも激しくなる一方だと思うんですよね…。ケチるにしてももっと見えない所でやるべき。
記念であれこれ配って行くから、ここケチりますね!とあからさまに出ちゃってるのはまずい。(ついでに、一度削減したらもう元には戻らないと言うのは常)
来月はいよいよ主人公帰還篇の開始だったりと必死で盛り上げている様なので、なんとか盛り返していってくれれば良いんですが…。
これで皆の大好きな主人公帰還でやらかしたらもう持ち直せる気がしないのが怖い所。
確か去年も年始の魔神イベントからやらかしをしていたので、不安かなり大きいんですよねー…。
*
あまつにバレンタインレミラを伝授させれば、チョコ作ってる感が割烹着効果で違和感なさそう。
今後面白いスキルモーションが出てくれたら伝授で遊べるかなあとか、ネタ武器が出て来たら似合うかなあとか、なんとかちびきゃらを楽しもうと必死ですはい。