鼻歌交じりに異世界救済
手始めに世界、救っちゃいました。
先日もちょろっとぼやきましたが、ストーリー的に非常に良コラボでした。四回目。※個人感。
三行でまとめると、
HLに副都の人間たちが迷い込むのでも、ライブラメンバーが副都に迷い込むのでも表現出来なかっただろう、双方の世界の混じり感が実に「らしい」感じだった気がしてとてもよかったです。
…アレ、作文?
このネタだけで四回も記事書いちゃうとは我ながらおもわなんだ。どんだけハシャいでるのほんと。
*
「異世界」の人間を商売や娯楽に使おうと取引を持ちかけるHLの悪漢たち。
HLの技術や武器と言う、文字通りの「異世界」の産物に対して、同じ人間の一人や二人の命ぐらい軽く売って仕舞おうと考える副都の悪漢たち。
嘗て魔物やら黒の軍勢と戦った事で胆力のついてる副都の市民たちは異界の連中にも怖じけないし。
ダーツを刺されたトロメアを元凶として、副都の人もHLの異界人も追い掛けるし。
そんな事態と無関係に己の利益の為だけに動く輩もいるし。
この良い塩梅にカオスな情景って、HLでの日常風景でもあるんだよなあと。かと言って副都側もそれに飲まれるばかりじゃないと言うのも良。
たった24時間の盛大な終末パーティ。
血界戦線らしい展開として、血界の眷属も登場したし、諱名ドタバタとか良い苦戦付きのボスではあったけど、最終的にちゃんと雑魚を、HL感を再び持って来た所とか良かったですよ。今回の騒動に血界の血族は元々関係があった訳でも何でも無かった訳で。そこをメインにされちゃうとただの牙狩りの戦いと周囲でわたわたしてた副都面子で終わっちゃいますしね。
ただ一つ残念だったのは、ダーツの解決方法。まあフェムトらしいと言えばらしいのかも知れませんが、もうちょっと上手い事なんなかったのかなあ…。
要するにダーツの解除方法って言うのが解らない侭って言うのがスッキリしない所なんですよ。
刺さったダーツに触れると魔獣が召喚されたり飛ばされたりって仕掛けがあったり、ダーツの刺さった人間から副都浮遊の魔力を供給していた辺り、安易に抜いたり殺したりしても駄目と言う設定になっていたし、術式の解析を当たらせようと言う展開を差し込んでたのに、その点は結局放置。
直談判と言う力押しで終わらせないで、オチと仕掛けとして上手く使って欲しかったかなあ。
例えば、術の解除方法をアルドラやHLの術者の解析と義眼とで読み解いて、一番親しい人間がダーツを抜けば解除出来る!とかギリギリで判明して、ヘリオスは、トロメアが死んで仕舞うのではないかと疑いを抱くもののレオの眼を信じて抜いて解決、とか。そう言うコラボ的友情展開。
で、フェムトが、「触ると魔獣が召喚されると言うトラップで脅して、一番親しい者こそ触ったり抜くのを躊躇う様にしていたのに」とか悔しがるオチ。
原作一話の半神召喚が丁度そんな感じだったのでそれを踏襲する形で良いと思うんですけどねー…。
ぶち切れたアポロの直談判にフェムトが軽々答えるのは(しかも二度も)、幾らテレビの時間が迫っていたとは言えちょっとなあ…。それこそフェムトならテレビの時間までに間に合う様に時間調節して事件起こすと思うし。
スティーブンに一応その点ツッコミはさせてたけど、ちょっと最後になってご都合だったなあと…。
あ、そう言えばフェムトの姿が出てないと言いましたが、よく見ると背景のTVに映ってたんですね。
最後にヘリオスとアポロがHLに置いてけぼりされて、三日後には異界転送技術でさらっと戻って来たってオチは良かったです。HLとチェンクロ世界の繋がりが気紛れ的な偶然ではなく、フェムトの術で出来た様に、必然で開ける事が可能と言う可能性が普通〜に示唆されていったと言うのが。
コラボストーリーって、あれは夢だったのかな的な終わり方とか、もう二度と会う事はないけど元気でな!的な作戦立ててからの帰還とか、騒動の中での突然の転移とか、帰る方法が解るまで世話になるよ、と言ったパターンに収まりがちだけど、騒ぎが収まってからすっきりと互いに行き来しました、と言うのも面白いよね、と。
何より、帰れるまでの三日の間、ヘリオスとアポロがレオにHLの観光案内されてる所とか、ジャック&ロケッツのバーガーをネジも紹介して一緒に食べてる所とか、想像しただけでほっこり出来ましたよ!
んで、HLの天変地異的な日常に超参ったり、今回の騒動で残された異世界人だからと理不尽な恨みを持たれて襲撃されたり、HLに攫われ連れて来られた副都の人たちをライブラメンバーが救出したり、アポロが珍しい生物だからと狙われて一悶着あったりとかすると楽しそうです。
妄想の上での後日談ですが。HLとコラボ異世界と言うものの可能性が無限過ぎる。
*
何だか31日までと言う勝手な記憶違いがあった様で、30日に終わってて「アレ?」って一瞬なりました、そんな血界戦線コラボでしたがこれにて終了です。
月末月始めレジェンドが残念ながらターゲット外だったので、最後にも一遍ぐらいギャンブル回してみようかなぐらい思ってたんですが…まあ仕方なし。
いやーほんとレオが無配で良かった…。ガチャラインナップだったら完凸するまで退くに退けない精神状態に陥る所でした危ない。
血界コラボリザルト。
・SSR:クラウス2凸、スティーブン1凸、ザップ1凸、K・K無凸。配布のレオは4凸。
・SR:ツェッド4凸、チェイン3凸、ルシアナ2凸
・アビ付き★5、4武器:クラウス拳3、焔丸3、ライフル3、改造スタンロッド5、
・アビ無し★4武器:クラウス拳2、焔丸3、突龍槍10
・★3素材:ブレングリード3、斗流カグツチ3、鉱物1
・★3素材:ルシアナのメス39、チェインの銃14
アビ無しのクラウス拳と焔丸を作るのにブレングリードとカグツチがそれぞれ4必要なので見事な端数終わり…。焔丸はあと一個作成出来てればアビ付き焔丸もう一本出来たんですけどねえ…。うーんこの残尿感は悔しい。
先日もちょろっとぼやきましたが、ストーリー的に非常に良コラボでした。四回目。※個人感。
三行でまとめると、
HLに副都の人間たちが迷い込むのでも、ライブラメンバーが副都に迷い込むのでも表現出来なかっただろう、双方の世界の混じり感が実に「らしい」感じだった気がしてとてもよかったです。
…アレ、作文?
このネタだけで四回も記事書いちゃうとは我ながらおもわなんだ。どんだけハシャいでるのほんと。
*
「異世界」の人間を商売や娯楽に使おうと取引を持ちかけるHLの悪漢たち。
HLの技術や武器と言う、文字通りの「異世界」の産物に対して、同じ人間の一人や二人の命ぐらい軽く売って仕舞おうと考える副都の悪漢たち。
嘗て魔物やら黒の軍勢と戦った事で胆力のついてる副都の市民たちは異界の連中にも怖じけないし。
ダーツを刺されたトロメアを元凶として、副都の人もHLの異界人も追い掛けるし。
そんな事態と無関係に己の利益の為だけに動く輩もいるし。
この良い塩梅にカオスな情景って、HLでの日常風景でもあるんだよなあと。かと言って副都側もそれに飲まれるばかりじゃないと言うのも良。
たった24時間の盛大な終末パーティ。
血界戦線らしい展開として、血界の眷属も登場したし、諱名ドタバタとか良い苦戦付きのボスではあったけど、最終的にちゃんと雑魚を、HL感を再び持って来た所とか良かったですよ。今回の騒動に血界の血族は元々関係があった訳でも何でも無かった訳で。そこをメインにされちゃうとただの牙狩りの戦いと周囲でわたわたしてた副都面子で終わっちゃいますしね。
ただ一つ残念だったのは、ダーツの解決方法。まあフェムトらしいと言えばらしいのかも知れませんが、もうちょっと上手い事なんなかったのかなあ…。
要するにダーツの解除方法って言うのが解らない侭って言うのがスッキリしない所なんですよ。
刺さったダーツに触れると魔獣が召喚されたり飛ばされたりって仕掛けがあったり、ダーツの刺さった人間から副都浮遊の魔力を供給していた辺り、安易に抜いたり殺したりしても駄目と言う設定になっていたし、術式の解析を当たらせようと言う展開を差し込んでたのに、その点は結局放置。
直談判と言う力押しで終わらせないで、オチと仕掛けとして上手く使って欲しかったかなあ。
例えば、術の解除方法をアルドラやHLの術者の解析と義眼とで読み解いて、一番親しい人間がダーツを抜けば解除出来る!とかギリギリで判明して、ヘリオスは、トロメアが死んで仕舞うのではないかと疑いを抱くもののレオの眼を信じて抜いて解決、とか。そう言うコラボ的友情展開。
で、フェムトが、「触ると魔獣が召喚されると言うトラップで脅して、一番親しい者こそ触ったり抜くのを躊躇う様にしていたのに」とか悔しがるオチ。
原作一話の半神召喚が丁度そんな感じだったのでそれを踏襲する形で良いと思うんですけどねー…。
ぶち切れたアポロの直談判にフェムトが軽々答えるのは(しかも二度も)、幾らテレビの時間が迫っていたとは言えちょっとなあ…。それこそフェムトならテレビの時間までに間に合う様に時間調節して事件起こすと思うし。
スティーブンに一応その点ツッコミはさせてたけど、ちょっと最後になってご都合だったなあと…。
あ、そう言えばフェムトの姿が出てないと言いましたが、よく見ると背景のTVに映ってたんですね。
最後にヘリオスとアポロがHLに置いてけぼりされて、三日後には異界転送技術でさらっと戻って来たってオチは良かったです。HLとチェンクロ世界の繋がりが気紛れ的な偶然ではなく、フェムトの術で出来た様に、必然で開ける事が可能と言う可能性が普通〜に示唆されていったと言うのが。
コラボストーリーって、あれは夢だったのかな的な終わり方とか、もう二度と会う事はないけど元気でな!的な作戦立ててからの帰還とか、騒動の中での突然の転移とか、帰る方法が解るまで世話になるよ、と言ったパターンに収まりがちだけど、騒ぎが収まってからすっきりと互いに行き来しました、と言うのも面白いよね、と。
何より、帰れるまでの三日の間、ヘリオスとアポロがレオにHLの観光案内されてる所とか、ジャック&ロケッツのバーガーをネジも紹介して一緒に食べてる所とか、想像しただけでほっこり出来ましたよ!
んで、HLの天変地異的な日常に超参ったり、今回の騒動で残された異世界人だからと理不尽な恨みを持たれて襲撃されたり、HLに攫われ連れて来られた副都の人たちをライブラメンバーが救出したり、アポロが珍しい生物だからと狙われて一悶着あったりとかすると楽しそうです。
妄想の上での後日談ですが。HLとコラボ異世界と言うものの可能性が無限過ぎる。
*
何だか31日までと言う勝手な記憶違いがあった様で、30日に終わってて「アレ?」って一瞬なりました、そんな血界戦線コラボでしたがこれにて終了です。
月末月始めレジェンドが残念ながらターゲット外だったので、最後にも一遍ぐらいギャンブル回してみようかなぐらい思ってたんですが…まあ仕方なし。
いやーほんとレオが無配で良かった…。ガチャラインナップだったら完凸するまで退くに退けない精神状態に陥る所でした危ない。
血界コラボリザルト。
・SSR:クラウス2凸、スティーブン1凸、ザップ1凸、K・K無凸。配布のレオは4凸。
・SR:ツェッド4凸、チェイン3凸、ルシアナ2凸
・アビ付き★5、4武器:クラウス拳3、焔丸3、ライフル3、改造スタンロッド5、
・アビ無し★4武器:クラウス拳2、焔丸3、突龍槍10
・★3素材:ブレングリード3、斗流カグツチ3、鉱物1
・★3素材:ルシアナのメス39、チェインの銃14
アビ無しのクラウス拳と焔丸を作るのにブレングリードとカグツチがそれぞれ4必要なので見事な端数終わり…。焔丸はあと一個作成出来てればアビ付き焔丸もう一本出来たんですけどねえ…。うーんこの残尿感は悔しい。