チョコレート戦争2020
…の、顛末。
17年11月からの開始とは言え、バレンタインアリスが欲しい一心でまともにプレイする様になったのはこの頃だったので、感慨深い季節イベです、アイギスさんのバレンタイン。
デイリー復刻やストミやらをちょっとずつ進めては貯まった石パリンでひたすらバレンタインアリスに挑戦して、何とか念願叶ってくれたので、そこからやる気がっつり出して本腰プレイ始めた次第です。
バレンタインアリスが来て暮れなかったら、アイギスさんプレイ継続してなかったまでありますからね…。いやはやよかったよかった。
*
二月のバレンタインイベ頃のアイギスさんは、毎日副官設定の子(但し野郎は除く)からスタミナ回復アイテムをログボで貰えるのが定例。
で、14日には通称「本命」こと、好感度が高く累計経験値の多いキャラ上位三名からチョコが貰える訳です。
別に「本命」でもアイテムとしてのチョコの効果は何ら変わらないんですが、「本命」を選ぶ程に普通にプレイしている王子なら好感度は100%がデフォルトなので、問題は累計経験値の方と言う事になります。
最大レベルまでの必要経験値はレアリティで異なる為、最高レアの黒ユニの方が、同じレベル99状態でも累計経験値が多いので、金や銀ユニに嫁の居る王子は、嫁キャラのレベルがカンスト99であっても更に経験値を投入すると言う試練を大体の場合受ける事になりますたぶん。
……残念ながら当方、普通によわよわ王子なもので、金の嫁キャラに経験値を投げられる程現状余裕が無く、黒の嫁キャラから「本命」貰う調整を行うイージーな方法で行きます。
と言う訳でピンク線の枠の中が三年分の「本命」です。
2018年は好感度100%のキャラすらおりゃん程に進行状況が悪かったので、チュートリアルセットであるソーマちゃん、アリサ、アンナさんを普通に受け取りました。
副官分は全部アンナさんだった筈。
2019年は、戦力が揃わない中運良く来てくれた金ちゃんに躊躇いゼロで、ハッピー(黒Lv1〜Lv99にして余りが出る程の経験値用ユニット)を投入して仕舞っており、他に黒Lv99を育てるリソースも無かったので、地道に「自軍の中での最大レベル」程度まで何とか持っていき、金ちゃん、ディエーラさん、バレンタインアリスの三名を選んで貰いました。
副官分はよく使うキャラや好きなキャラから適当に一人ずつチョイス。
今年2020年はその、去年圧倒的経験値量だった筈の金ちゃんを越えなければ「本命」を絞れないと言う事で、ロヴィニアさん便宜上一号をLv99にしてから、ファラハ(黒専用経験値用ユニット)やらバケツやらをブチ込んで経験値納税。
ロヴィニアさん便宜上二号はハッピー投入で金ちゃんと同列にしてから、バケツ投入でリードを取って貰う事に。
残る一人は去年誕生日に来てくれたリズリーかスピリアさんをと目論み、ドットの好みからまだ覚醒していないリズリーは無謀だなと言う事でスピリアさんにバケツとか投入。
……したんですが、どうもハッピー分には足りなかった様で、ロヴィニアさん便宜上一号二号に続けて、去年同様もう一度金ちゃんから頂きました。計算のイージーミス…。
あともう一回でもバケツしてれば変わったよなぁ…と悔いても仕方ないので、まぁいいかな、と。ただ最近金ちゃんは全然使って無かったので何だか妙な感じが。
まあ取り敢えずロヴィニアさん便宜上一号二号がツートップ飾ってくれたので一安心でした。
レンジャー第二が来てからだったらろびにゃーさん分裂を使ってスリートップ飾って貰う所だったんですが残念。
正直三年目だろうが何だろうが未だに、育成素材が有り余ってると言う訳でもないので、カンスト後に更に経験値をつぎ込むと言う作業には、正直抵抗やモッタイナイ病の悲鳴やらがつきまとったのですが、経験値は虚無に消えた訳じゃない、数字には見えないが嫁の心の中に堆積して行くのさ…、とか現実逃避している辺り、立派に王子になって来た気がします。
累計経験値の表示が無いと言うのも、当日を楽しみにね!と言う粋な計らいにすら思えて来る程で…。
まあ前述通りに最悪副官設定にすれば、チョコ自体は普通に貰えるので、「本命」と言うのは王子たちの愛が試されると言うか、愛を表現出来ると言うか、そう言う扱いの代物ですね。
ハッピーが黒のLvカンスト少々経験値を有していると言うのも、どんなレアリティの嫁でも比較的簡単に経験値トップに持って行ける、チョコ用の聖霊なのではと割と本気で思ってます。て言うかそうだろ絶対。
なればこそどうせなら、本命チョコはアイコンが少し変化するとか色が違うとかあっても良いと思うんですが、まあ単純に実装絵の数だけ作業が必要になるしデータ数は倍になるしと、余り優しくは無い感じですね作る側的に。
アイテム名称を変えるとか、プレ箱背景色を変えるとか、そう言った簡単なひと味でも、本命と副官設定との違いがあるのも面白いと思うんですが…。
17年11月からの開始とは言え、バレンタインアリスが欲しい一心でまともにプレイする様になったのはこの頃だったので、感慨深い季節イベです、アイギスさんのバレンタイン。
デイリー復刻やストミやらをちょっとずつ進めては貯まった石パリンでひたすらバレンタインアリスに挑戦して、何とか念願叶ってくれたので、そこからやる気がっつり出して本腰プレイ始めた次第です。
バレンタインアリスが来て暮れなかったら、アイギスさんプレイ継続してなかったまでありますからね…。いやはやよかったよかった。
*
二月のバレンタインイベ頃のアイギスさんは、毎日副官設定の子(但し野郎は除く)からスタミナ回復アイテムをログボで貰えるのが定例。
で、14日には通称「本命」こと、好感度が高く累計経験値の多いキャラ上位三名からチョコが貰える訳です。
別に「本命」でもアイテムとしてのチョコの効果は何ら変わらないんですが、「本命」を選ぶ程に普通にプレイしている王子なら好感度は100%がデフォルトなので、問題は累計経験値の方と言う事になります。
最大レベルまでの必要経験値はレアリティで異なる為、最高レアの黒ユニの方が、同じレベル99状態でも累計経験値が多いので、金や銀ユニに嫁の居る王子は、嫁キャラのレベルがカンスト99であっても更に経験値を投入すると言う試練を大体の場合受ける事になりますたぶん。
……残念ながら当方、普通によわよわ王子なもので、金の嫁キャラに経験値を投げられる程現状余裕が無く、黒の嫁キャラから「本命」貰う調整を行うイージーな方法で行きます。
と言う訳でピンク線の枠の中が三年分の「本命」です。
2018年は好感度100%のキャラすらおりゃん程に進行状況が悪かったので、チュートリアルセットであるソーマちゃん、アリサ、アンナさんを普通に受け取りました。
副官分は全部アンナさんだった筈。
2019年は、戦力が揃わない中運良く来てくれた金ちゃんに躊躇いゼロで、ハッピー(黒Lv1〜Lv99にして余りが出る程の経験値用ユニット)を投入して仕舞っており、他に黒Lv99を育てるリソースも無かったので、地道に「自軍の中での最大レベル」程度まで何とか持っていき、金ちゃん、ディエーラさん、バレンタインアリスの三名を選んで貰いました。
副官分はよく使うキャラや好きなキャラから適当に一人ずつチョイス。
今年2020年はその、去年圧倒的経験値量だった筈の金ちゃんを越えなければ「本命」を絞れないと言う事で、ロヴィニアさん便宜上一号をLv99にしてから、ファラハ(黒専用経験値用ユニット)やらバケツやらをブチ込んで経験値納税。
ロヴィニアさん便宜上二号はハッピー投入で金ちゃんと同列にしてから、バケツ投入でリードを取って貰う事に。
残る一人は去年誕生日に来てくれたリズリーかスピリアさんをと目論み、ドットの好みからまだ覚醒していないリズリーは無謀だなと言う事でスピリアさんにバケツとか投入。
……したんですが、どうもハッピー分には足りなかった様で、ロヴィニアさん便宜上一号二号に続けて、去年同様もう一度金ちゃんから頂きました。計算のイージーミス…。
あともう一回でもバケツしてれば変わったよなぁ…と悔いても仕方ないので、まぁいいかな、と。ただ最近金ちゃんは全然使って無かったので何だか妙な感じが。
まあ取り敢えずロヴィニアさん便宜上一号二号がツートップ飾ってくれたので一安心でした。
レンジャー第二が来てからだったらろびにゃーさん分裂を使ってスリートップ飾って貰う所だったんですが残念。
正直三年目だろうが何だろうが未だに、育成素材が有り余ってると言う訳でもないので、カンスト後に更に経験値をつぎ込むと言う作業には、正直抵抗やモッタイナイ病の悲鳴やらがつきまとったのですが、経験値は虚無に消えた訳じゃない、数字には見えないが嫁の心の中に堆積して行くのさ…、とか現実逃避している辺り、立派に王子になって来た気がします。
累計経験値の表示が無いと言うのも、当日を楽しみにね!と言う粋な計らいにすら思えて来る程で…。
まあ前述通りに最悪副官設定にすれば、チョコ自体は普通に貰えるので、「本命」と言うのは王子たちの愛が試されると言うか、愛を表現出来ると言うか、そう言う扱いの代物ですね。
ハッピーが黒のLvカンスト少々経験値を有していると言うのも、どんなレアリティの嫁でも比較的簡単に経験値トップに持って行ける、チョコ用の聖霊なのではと割と本気で思ってます。て言うかそうだろ絶対。
なればこそどうせなら、本命チョコはアイコンが少し変化するとか色が違うとかあっても良いと思うんですが、まあ単純に実装絵の数だけ作業が必要になるしデータ数は倍になるしと、余り優しくは無い感じですね作る側的に。
アイテム名称を変えるとか、プレ箱背景色を変えるとか、そう言った簡単なひと味でも、本命と副官設定との違いがあるのも面白いと思うんですが…。