べつら具

べつら具

X(Twitter)で字余りした記録と趣味とその他諸々ブログ以下の書き付け場。全体的にぬるめ。今は主にソシャゲ記で、SNSやHPダウン時の避難所。基本的に批判や苦言は愛があるからこそ出ます。辛口や毒嫌いな方はご注意を。アイギスA>竜編成多めアークナイツ>眼鏡ナイツロードラ>生温い過去ログそのほか>稀に二次創(腐)とかが出て来る事も
X(Twitter)で字余りした記録と趣味とその他諸々ブログ以下の書き付け場。全体的にぬるめ。
今は主にソシャゲ記で、SNSやHPダウン時の避難所。
基本的に批判や苦言は愛があるからこそ出ます。辛口や毒嫌いな方はご注意を。

アイギスA>竜編成多め
アークナイツ>眼鏡ナイツ
ロードラ>生温い過去ログ
そのほか>稀に二次創(腐)とかが出て来る事も
ギャンブルと言うかおみくじ感

ギャンブルと言うかおみくじ感

新章追加でも相変わらずヒトリの可愛さMAX。
でも、そんなヒトリが新キャラ追加されなかったのはどこまでも許さない。

…と言う訳でエシャル篇とアマツ篇それぞれ新章が追加、遂に主人公たちの物語が交差する様になって来ました。ストーリーの進捗状況のタイムラインの様なもので互いにどう交差するのかいつ出会うのかと言うのが視覚的に見えて来ると言うのは結構面白いですね。
今後も毎月二回ストーリー更新をしていく様なので、既存の魔神襲来や踏破と言った定期のイベントより寧ろそっちの方が楽しみ。
各主人公毎にライターさんが異なる様ですし、チェンクロは多くの絵師さん採用だしで、それぞれキャラクターやストーリーの追加と一口に言っても多くの人の関わる作業になるんだろうなあ…感。

………ロードラはこぢんまりプロジェクト感あるしストーリーを知っているのが宮Dしかいない(んじゃないかと)ので、一人でストーリー作ってデザイナーさんの上げたキャラクターのストーリー考えて…と、ストーリーや新キャラを少し追加するだけでスタッフ一人一人に掛かる仕事量がはんぱないんじゃないかなあ…感。
まあ色んな人が関わってキャラ毎にブレブレのストーリーになって行くロードラとかそれはそれで厭なので、半年に一度程度ののろのろペースで良いからある程度定期にノマクエ追加して行ってくれないものかなー…。

*

話が逸れました。12/15にはアリーチェ篇&セレステ篇も新章追加の様なので、来年まで遠ざけられたヘリオスの影の薄さが更に際立ちそうですがそんなのはどうでもよく、遂に合流したエシャル篇&アマツ篇です、
今回も九領全開。
これに尽きました。まだ合流シナリオで運命廻った先は読めていないんですが、ヒトリのいつも通りのかわいさに加えてミシマがものっそい良いキャラ過ぎでした。アマツの青さや未熟さに因って一部&二部のキャラがより引き立つと言う。でもそれでアマツの魅力やキャラ性が削がれる訳では無く、寧ろプレイヤー視点で「見上げ」られるのも良い感じ。
俺…、九領にヒトリとミシマが追加されたらガチャるんだ…。
一部&二部のミシマも欲しくなって仕舞う次第ですよなんなのこの罠。
とりあえずいつも通りヒトリがほんとかわいい。ほんっとかわいい。アマツとの遣り取りが何かもう、不良が猫を構ってる様な構われてる様なギャップルール的なものを醸し出してて更に可愛いしほほえまポイントが高すぎる。

エシャルの方は相変わらず都合良く進んでる…?感はありますが…、魅せるキャラがエシャルだけでは無いと言うのが良いですね。砂の薔薇それぞれのキャラクターに謎や過去があって、それをチラ見せして引っ張ってくれやがってるのがもうね。
あと同時開催の期間限定イベントクエストで砂の薔薇一行と別れたミシディア姉さんの話をやったりと、色々ストーリーやサイドストーリーの公開方法を模索している様な気がしないでも。
この形式なら新キャラの紹介&お試しのストーリーイベントとかも開催出来そうですし。

何にしても早いとこ続き読みたい次第。APを寄越せェェェ。

*

さて、今月から毎月のリング交換プレチケ枚数が大幅に減るもよう。
代わりにか、デイリーミッションや三部新規クエストクリアなどで石配布数は増えています。
11連ガチャは石50でしか(多分)出来ず、今回のフェスから(?)の「30回毎に対象SSR確定チケット」システムが採用され、所謂ガチャでの「目当てを手に入れるまでの上限額」が設定されました。このシステムが今後のコラボやフェスでも採用されるかはまだ不明ですが、特に無課金者の単発ガチャの試行(出来る)回数が減る事に繋がったのは確か。
同じ酒場10回で+一回のSPチケットがプレゼントされるシステムは以前の侭で、フェスでは30回で準確定(欲しいSSR確定と言う訳ではないので)のキャンペーンチケットが入手出来たり、30回で目玉キャラが確定プレゼントされるのも同じく。
ただ、今後三部ではSSRのピックアップは行われないと現在の所は記述してあり、この文言通りであれば三部ガチャは、
・新登場のフェスが、他のSSRが候補にいない状態なので新キャラが入手し易い
・新登場のフェスならば最低30回で取り敢えず目当ての新キャラは確実に手に入る
・…ばかりか、30回毎に限界突破も(回数制限があるとは言え)可能
・フェス終了後は各キャラ所属の酒場に追加されるけど、ピックアップが無いのでSSR候補が多い上に確定系のシステムが無い為に、フェス登場時が最も入手難易度、限界突破難易度が低い
……と言う事になり、目当てを新登場のフェスやイベントフェスで逃した時には酒場が泥沼ガチャと言う事になりかねない予感がする訳です…。
欲しければ今(新登場フェス)の内にやらないと損だよ〜?最大30回試行は見込んでね★…と聞こえて来る感。
て言うか三部主人公ガチャ(三部開始)からそのシステムを採用しなかった辺り、主人公SSR入手の敷居が無駄に上げられた感。
……まあアタリハズレが多すぎと言うのは、凸要素除けば最近のロードラのガチャと同じ様なもんですけど。

ともあれ入手可能なプレチケ枚数が減った=一回ガチャ権が貴重になり、ガチャコ+プレチケで単発10回回しをしてプラス1SPチケットを貰うのが難しくなった=石を単発追加する率が増える
…訳で、石配布数が増えても到底割に合わなくなった上にガチャ単発回しを挑んでみようと思えるプレチケが減少した事で、前ほど頻繁にガチャゲーと言う訳には行かなくなった…かな。
代わりにお金を掛ければ確実に目当てのキャラを手に入れられると言う仕様になった…と。
〜うーん、無課金者は貯めた各種ガチャ権をどこで放出するかを見極めるのが大事になって来た感ですかね。
更に、一部&二部の酒場アルカナ入手(全部ではないけど)チケットと言うものも石で時折販売する様になり、一部&二部の酒場限界突破アルカナの交換リング数も大幅ダウンになるので、「一部&二部は酒場ガチャを回して限界突破や入手を狙わなくていいよ、少ないプレチケは惜しみなく三部やフェスに使うといいよ」と言う感じの仕様になります…。
ガチャの試行回数が減る事自体がギャンブル欲とでも言うのか、一種の楽しみを削がれる形になる為に、一部&二部キャラの突破ボーダーの低下と三部の新キャラ購入式みたいな状態は個人的には微妙…?いちおう良心的と言う見方は出来ますけど…。
……多分にヒトリがフェス追加で30回確定以下略になれば、確定と突破のし易さありがとうありがとうとか言い出すのは間違いないんですけどね。まあそこまで石を貯められれば、と言う前提が勿論ありますが。

Huntは達成済み、一部&二部キャラクエの石残りは10程度、フリクエでの石は監獄以降まるまる残留。まだ集められる石はあります。
プレチケも探索で拾って来てくれる事もあるし、毎月リング交換の10枚を大事に扱えばなんとか…!
「誰」との親愛度なのかは謎

「誰」との親愛度なのかは謎

プレイヤーなんだと思うので、一見ギャルゲー的な数値。

…とは言っても、親愛度に因って最大でステータス、ATKとHPに500が加算されるので、実用的にも棄て難い要素です。
親愛度1やそこらでは10程度しか加算されないので雀の涙ですが、+500になる親愛度100まで上げれば1凸分のステータス上昇が見込める訳です。これは無凸でも4凸でも捨て置けない。
…つまり、4凸+親愛度100と言うのが実質現在の最大強化になるのかな。

まあステータス上昇があってもなくてもお気に入りキャラや思い入れキャラはガン上げしたくなります。我が家のクオンさんはやっと100まで半分突破。
クオンさん共々に一緒にキャラクエ消化やフリクエ消化をしているアルまどさんは42、ミアセラは26、メディア様は16、リリルカは(ずっとサブなので)14…とまだまだ皆道は遠く長いので頑張りましょう。
スキル撃ち(マナ消費)で親愛度の上昇値が増える為、どうしてもマナの奪い合いになっちゃうから、ライバル職がPTにいなくてマナコストが低い子は上げ易い傾向。…クオンさんとメディア様の事だな。
他にも沢山上げたいキャラは居るのに…!と言う感じでAPと時間が足りないこの感覚。
何にしても期間終了後は限界突破が現状不可能なコラボや期間限定(復刻無し)の子を1凸分デメリット無しで強化出来る訳ですので、趣味でも実用でも重要です。
なお親愛度100以降はただ親愛度の数字が増えていくだけのおまけ的な愛やりこみ要素のもよう。

*

三部新規キャラは、親愛度上昇の度に最大2パターンぐらいのボイスがある様なので羨ましい限り。
そうでなくともアルカナ図鑑でボイスが聞ける様になった反面、聞かないと図鑑登録されないと言う気になり出すとどうしようもなくなる準やりこみ要素化した為に、三部の新規キャラクターはガチャハズレの子でも迂闊に売れないと言う貧乏性罠が…。
今後のコラボとかでも親愛度ボイス追加されるんでしょうかねえ…?勿論音声は新規ではなく既存のコラボ元の台詞から流用で良いので。

コラボはただでさえ伝授するのが不可とか言う(ある意味仕方のない)仕様を引き擦っていて、当然ながら今後伝授される側になる事も無い筈なので、今後コラボキャラの実装時にはそれなりの特典(強いとか特殊とか特効とか…)がついていないとコラボ元愛の人やキャラコンプ派以外は回し欲をそそられなくなって仕舞いそうですね…。

"We must love one another or die"

独り善がりも高望みもしない方が。

…………えー…、…とぉ……?
既にこの画だけで何がなんだか解らないんですが…、今起きた事を以下略するなら、
……アクワイアが全力でお家芸のシュールネタを持ち込んだらロードラ的には凄まじい冷め方をした。何を言ってるかわからねーと思うが…、

……いやですね。22周年おめでとうございます。12月のログボは毎日石でありがとうございます。でも課金石から先に消費されると思うと嬉しさが微妙に半減しますと言う、課金石残してた人の複雑な心境。
…それはさておいて。
確かに会社の周年は大事ですね。アクワイアと言う母体が無ければロードラも誕生し得なかった訳ですから。
でも、"ロードラの四周年イベント(ゲーム内イベント)や四周年記念の催し物や追加要素はほぼゼロで(いつものアプデに因る追加は周年記念でも何でも無い)、会社の22周年イベントは新規(一応)ユニットを配布とドロップで四体追加します。"ってそれは流石に何かこう…、
〜飽く迄個人的にですよ?個人的な感想ですよ??

力の入れ所違うだろ。

と思わずにいられない、んですが…。いられなかったんですが…。
四周年が「…えっマジで何も無いん?」と戦慄しながら(やっぱり三周年と比べて仕舞う故)Twitterのロードラ画像をウハウハしているだけで長い一ヶ月を淡々と通り過ぎさせて行ったのに対して、22周年のお祭りの素早い事よ…。

槍>弓に続いて、剣、杖のアクワイアちゃんの追加。今まで一人ずつだったのが何で一遍なのかちょっと煽られる不安…。
槍の悪ワイアちゃんはバグと言う名目でロードラーに様々な可能性の片鱗※但し没※を見せつけると言う意味深さ。
そして一番の問題と言うか…、もう何なのかわからないよ感が凄い"[株]あくわいあ"と言う何の捻りもないユニット(?)の追加。

………いやここは個人的にでも敢えて思いきり苦言を呈したい。
ロードラはコラボでも、奇抜なキャラクターでも、ロードラフォーマットのユニットデザインに因って世界観やイメージを損なわず統一して仕舞うのが特徴でもあったと思うんです…。
元々ロードラの世界観が、思いきりファンタジーから帝国産メカメカしいものや、隠れ猟奇的なものや隠れえろす的なもの、純粋ファンタジー系から近代的な制服系なものまで内包してるから、どんな雰囲気のコラボが来てもどんなデザインやストーリーの新キャラが出ても馴染んで仕舞う、と言うのが大きかったのも勿論あります。

あります、が。

ロードラフォーマットでも何でも無い、ただのメーカーロゴをユニットとして持ち込むって言うのはどうかと思う…。ほんとどうかと思った…。
謎の三角形(A)を見て、アクワイアのお家芸のシュールさも、場合と状況を見ないとただの寒々しい内輪受け或いは自己満足ネタにしかならんのだなと。
ネタだし、周年イベントだから、って言う寒い悪ノリがロードラ界を侵食した瞬間を見た気がしました。
ただのお祭りだしイイジャン、とか、使わなければイイジャン、とか言う問題ではなく。
今まではパロディやメタぽいネタでさえも、ストーリーや世界観に交えたエッセンス程度に留めていたロードラが台無しだと思いました。
悪ワイアちゃんが増殖し…、た所までならまだなんとかアクワイアちゃん共々無理矢理にロードラ界に収められる筈。無言だったアキバの様に。
ところが、今まで没にされていたネタの無念である悪ワイアが黒幕だったとか、その没があってこそのアクワイア([株]あくわいあ)なのだとか、完全にメーカー側の自己満足と「ぼくたちがんばってます」アピールでしかないじゃないですか…。
て言うかこういう話の流れって前にも無かったっけ??ディスガイアコラボの悪いプリニーか何かで。(流れは違うかもですが、最後に和解してめでたしめでたし系な所とか)
四周年に、三周年時に公言してたアレコレを駄目にして、四周年要素が何も無かった後のこのメーカー自己満足イベント。凄い煽りですねこれもう。

総評。
寒さと虚しさとに包まれて、笑えるけど笑えない。
愛は試されるもの試すもの

愛は試されるもの試すもの

I Love!

ヒトリのスキルがマナ3で親愛度が上げ辛いので(アルまどさんとマナ使用を争うとねえ…)、取り敢えずマナ1技を憶えさせてみました。
ロクサーナとどっちが良いかなーと入れ替え入れ替えやってたら先にケテから伝授して貰ったもよう。ラブだから良いけど!

伝授の成否はランダムなので、親愛度10上げ作業に続けて根気が要るのが難点ですが、うまいことやれば僧侶不要とか逆に僧侶が殴りとか色々幅広いキャラ育成が出来そうなシステムですね。
望みの絆アビが持てないと言う難点も伝授絆ボーナス補正が大きい事で無理矢理カバー。ステータス異常防止系などとの兼ね合いが難しいくらいかな…?
三部新規キャラしか行えないのは仕方ないっちゃあないんですが…、ランダム修得ならいちいち忘れるんじゃなくて絆セットの切り替えで使い分けられたら良いのになあ…、なんて。色々試してみたいのに手間が釣り合ってない…。
石礫のレサーカにファクトのショットガンを憶えさせた直後、実用ならメディア様なんじゃね?と気付いたものの忘れるのが勿体ないとかそんなジレンマ。
九領の新たな刺客

九領の新たな刺客

火鬼がかわいすぎうわああああああああ…、

……と言う訳でして、悶え苦しむ程可愛いんですがアイツら。どうしてくれよう。どうすればいいの。どうにかしてくれろ。
粗暴そうなアマツとキツそうなベニガサの二人と言う画にヒトリがちょろちょろしてるだけでも可愛いと言うのに、なんなんこの破壊力。
惜しむらくはオヅミとマナワを一度はゲットしていたのにアルカナBOX圧迫とストーリー最初から解禁とで即売って仕舞った事…。Rとは言え取っておいて凸待ちしておけば良かったァァァ…。
チャレンジガチャりまくってまた会えないものかと画策してみましょうかね。

独特の方言と言うか謎言語と謎フィーリングと平仮名台詞にモフり易そうな見てくれ…。ほんと迷宮山脈のモフ火妖精たちのコレジャナカッタ感を見事に払拭した可愛さなんですもう、もう、もう!
(火妖精たちは可愛いと言うか寧ろ格好良かった…)
特に謎言語と言うか言葉の言い回しや態度やキャラ性格がほんともう良い味出し過ぎなんですて!

*

三部メインは全員一章無事クリア。で、AP消費の少ない三部キャラクエを回って石稼ごうかなーと言った矢先の火鬼たちの破壊力だったと言う訳です。
最後に残しておいたアマツ篇がこれまた凄い破壊力でした…。思わず泣き言を漏らすアマツへの、ピントがズレている、でも一番良い所をある意味衝いたヒトリの言葉にまたしても涙じわりですよ…。
感動して泣けたと言うより、単にストレートに刺さった感じでした。ほんっとヒトリはいいやつだなあ…。早く酒場入りして下さいお願いします。
あとあと、他にもっと火鬼キャラ増やして下さいお願いします。
未来にいかなる幻想ももたぬと言う幻想

未来にいかなる幻想ももたぬと言う幻想

じわ湧きどころかどっぷりされた。

三部主人公ズにもちょっとずつ慣れて来た気がして参りました。
そんな訳で、
ヘリオス一章クリア、アリーチェ一章クリア、エシャル三話、セレステ一章クリア、アマツ五話
…まで進めてみました。メインストーリーと書いてあっても、それぞれチェインストーリーを読んでる感じですねやっぱり。何れは皆さん合流するんだろうな感も結構にワクワクさせられますね。
想像してた通りに、各々所属している地域の掘り下げが深くなっているのに個人的に胸熱。
どの主人公でも一部&二部のキャラクターが牽引役や盛り立て役に居ると言うのも、一部&二部から継続して来ているプレイヤーの興味や読み欲を良い意味でも悪い意味でもそそってますね。まあこれに関しては後述。
取り敢えず全体的な主人公と各篇の感想的なものでも。

※飽く迄序盤段階での個人的な感想です※
・ヘリオス篇:
ヤバいぐらい興味が湧かない出だしで正直困る、いきなりヒロイン二人と妖精一人に囲まれたハーレムからのご都合覚醒系主人公。ヒロインつーか家族らしいですがヒロイン。
英雄カインさんにはソワァさせられたものの、のっけからヘリオス覚醒の引き立て役みたいなポジに居たのが…。まあ義勇軍永遠のナンバー2感漂ってるカインらしいと言えばらしいけど。
個人的に余りヘリオスみたいな英雄願望男子の性格が好きになれんので…すいませ。

・アリーチェ篇:
賢者の塔だから楽しみにしていたものの…、説明だらけでご都合の女子友情物語で(一部&二部の候補生組の様な?)、序盤から展開が読めまくりと言う萎え感が少々。あと気持ち短かったと感じるくらい動きが無かった。賢者の塔からすら出てないし。
個人的に余りアリーチェみたいなおんなのこの性格が好きになれんので…さーせん。

・エシャル篇:
記憶喪失ネタ。砂の薔薇一座の雰囲気とか凄い好きだし、一部&二部で余り目立たなかった感ある湖都、そこを彩る様々な旅芸人キャラがわんさと出て来てくれたのが個人的には高ポイント。
敵が色々バレバレなのと、座長が色々知ってるな感で、肝心な所の解ってない(明かにされていない)読者を解り易い情報で振り回すタイプの話な予感。
ミシディア姉さんが残念過ぎた二部の絵から凄く良い方向に進化してくれていて、いつか仲間に出来る日は来るのかなあ…と思いを馳せる次第。
ただ、姉さんが砂の薔薇に同道する理由はちょっといい適当で説得力不足=ご都合かなあ…。義勇軍そんな暇じゃなかろうよ。まあ姉さんの勘が「何かあるぞ」と察したのでしょうきっと(ポジ

・セレステ篇:
精霊島の排他的だったり独特の思考や文化を持ってたりする種族たちの掘り下げ大歓迎。長命者が多いからポテンシアとかラファーガとか絵その侭でも問題無いのがイイデスヨネー。ポテンシアは絵がその侭だった=やっぱり参戦は無さそう、と言う残念感も。
鉄煙のファンタジースチームパンクどころじゃない、ファンタジーSF的な要素が唐突に出て来て、更にそれらが三部の新敵になっている辺りで今後が一番怖くなりそうな手合いなんですが、無垢に頑張るセレステと彼女を支える家族たちや仲間たちを全力で泣いて読んで応援したい。そんなお話。
そして、全力で泣いたお話。「こんなん泣くわ!」と解っていてからの号泣です。解っていても辛い感じの涙でした。泣かされましたし泣きました。
千河は脳筋馬鹿、海風は頭が固い馬鹿、黄果は平和ボケ馬鹿とか思っててほんとすいませんでした。精霊島、はんぱない…。

・アマツ篇:
話としては一番気になるし面白い。謎に包まれていた四領の事とか言う出だしは勿論、アマツの悪(ワル)になりきれないキレデレ系イイヒトな所、井の中の蛙だった彼の視点と「鬼」のステロタイプみたいな性格とで、で読んでる側も九領と言う世界を知っていく形式、ヒトリやベニガサとの遣り取りなどなど、先が自然と気になって行く感じです。
千河並かそれ以上に喧嘩っ早い鬼の人たちとの間で、巻き込まれたり覚醒したりしながら世界と己を知って成長していくアマツのこれからの活躍をお楽しみにね!的な解り易さと読み易さが好き。
あとヒトリが可愛すぎる。可愛すぎる。かわいすぎる。迷宮山脈の火妖精にあったちょっとコレジャナイ感を払拭した火鬼たちのモフモフっぷりがヤバいです。


……と言う感じで各篇の読み方に熱の入りと言う意味でムラは出ましたが、取り敢えず酒場解放までは全部並べて、そこからその都度気分とかで選んで読んで行くつもりだったのに途中からこうなってたんです仕方ない。
セレステ篇とアマツ篇が一番楽しいので後回しにしようと思ってはいるんですがつい体が勝手に動…。

精霊島と九領と言う、一部&二部では一番と言って良い程に自分の興味のほぼ対象外で触れてなかった所が、三部では逆転高評価に転じたと言う所が面白かったかも。迷宮山脈だけは相変わらずの空気ですが…。
一部&二部のチェインストーリーもでしたが、順序が好きになっているしどこから読んでもどこで中断しても良いのが、話に振り回されたり渋々読まないとって事にならないで済むし自由度高くて良いわぁ…。

*

ちょっと前にもR主人公とSSR主人公の同時実装に苦言を呈しましたが、そこに加えて、なんと各篇の主要キャラクターの一部は全てRでクリア報酬入手すると言うおにちくしょう仕様となっていました三部…。
これは武器や成長アルカナが別BOXにされないと暴動起こるレベル、ってぐらいRキャラが凄い勢いで増えて行きます勘弁して。おまけにストーリー読み進めて愛着湧くと同キャラのSR版やSSR版が欲しくなる罠も付いてるしで。
売却も0リングだし、忘れた頃に各篇でSPストーリーと言うオマケのエピソード的なものを見れると言う要素が登場するしで、箱整理に売ったりしちゃってると天を仰ぐ事請け合い。一部でのRハルアキの悲劇みたいなもんですね…。
R主人公たち五人に付け加えてストーリー中のキャラクターたちが加わるので、三部から始めた人は彼らを仲間にして戦うと言う臨場感を味わえるのかな…?とは思いましたが…、多分最初のガチャでSRとか出たらそちらを使っていきますよねえ…。
つまりアルカナBOXがかなりの人数の、棄てていいのかも解らない、使用するにも性能が微妙過ぎるRキャラクターたちに埋め尽くされる訳です…。そしてそのRキャラクターたちもひょっとしなくてもその内SSRやSRがしれっと実装される事は間違いなく。親愛度は同一人物扱いカウントの様ですが、SPストーリーは同一キャラクターでもレアリティが違うと見れないと言うのもまた、いつまで経っても棄てられない感を増長させます…。
二部の義勇軍三人+主人公2どころじゃない、驚きのアルカナBOX枠の占有率ですコレ。
棄てるに棄てられないRキャラクターたち大量を撒いて、ストーリーが全て気になるならアルカナBOXを拡張せずには進めないぞと言うのはちょっとあからさま過ぎるなあと。一部&二部での「絆の物語」に代わるものと言うポジションなら、いつでもチャンスがある様にノーマルガチャから排出されるべきだと思うし…。一部&二部のHNと同じ様な扱いで。
いやまあ売却リング0のRキャラクターたちがノマガチャから出るか出ないかは解らないので批難半分て所なんですけどね。

*

そしてもひとつ。
主にセレステ篇で既存の一部&二部キャラクターたちの「三部仕様」が結構大勢立ち絵で登場しました。果たして彼らはアルカナ化するのかどうか。これが一番気になる点です。
折角絵師さんに絵を描かせているのだから、ただの立ち絵だけで終わる…とも思えないし、何れはVer2もとい三部仕様として実装されるのかな…?と言う予感はするのですが、
1:単純にVer2商法が好きじゃないので複雑な気持ち。
2:往々にして起こり得るのが、Ver2が上位互換性能になる事。一部&二部のアルカナに愛着のある人ほど複雑な気分になる事請け合い。全く違う性能になるのもやっぱり複雑。
3:三部仕様が実質Ver2の様なものだと、既にVer2の居る既存キャラのアルカナが更に増える事に。
4:システム上同キャラの同時運用は出来ないし、上位互換の様なアビリティにしたら一部&二部の方を使う人がいなくなる。まあこれはVer2がある既存キャラでも言える事ですが。
5:↑とは言ったものの、一部酒場SSR排出率が10%に上方修正された事を考えると、三部仕様の同一キャラクター(アルカナ)は普通に上位互換登場する可能性が高いのかも。
6:既存キャラの三部仕様キャラが実装されたとして、伝授などの三部新要素が可能なのは飽く迄三部新世代キャラ達だけに限られている様なので(少なくとも三部イオやベルナデットを見ると)、三部仕様にされたアルカナだけど新規三部キャラならではの追加要素が無く、好きなスキルを伝授しゆっくり育てると言う要素も無い半端な存在に。
7:既存キャラの三部仕様が実装されるとしたら、フェス限のイベント特効などで実装後に三部酒場入りと考えるのが無難…?あーあ…完全なVer2商法じゃないですかやだー…。
8:義勇軍三人+ペイシェがどうなるのか。HN>SRとずっとアルカナ箱に勝手に入れられて来て、SRは売却も出来ない存在だった三人が、強い英雄となった三部仕様ではSSR化フェス限で実装!とか言われたら流石に泣ける。ずっと仲間だった彼らが遠くなってくこの感じ…。
9:三人以外にも主人公やフィーナも果たしてどうなっていくのか。
カインら三人と主人公フィーナは一部&二部のチェインストーリー閲覧特典だった僧フィーナみたいな感じで、条件つきで入手と限界突破が可能とかそう言う感じが良いなあ…。
義勇軍三人と主人公&フィーナをガチャ限で販売に来たら流石に引く。ガチャを回す意味じゃなくてドン引く方の意味で。

…………そんな感じで、三部に入って色々刷新されて、既存プレイヤーが付いていき易い様に工夫されている反面で、射幸心煽る様なVer2的商法の予感やメインストーリー中に特定キャラが居て発動するSPストーリーが混ぜ込まれている事など、良い意味でも悪い意味でも、ストーリーが「売れる」んだろうなあ…感。
唐突に思い入れのない新キャラばかりを出すよりも、人気のある既存キャラを使い回して強化した方がそらセールスになりますよねー…。ロードラも今そんな感じですものねー…。
…いやまだ実質一部&二部から三部続投キャラクターのガチャ入りはしていないので、これからどうなるんだろうなあ…と言った所なんですが。

まあ細々気になる所や気に入らない所は散見すれど、三部の物語自体は今の所楽しいですし、続きのリリースにもそう間を空けない・新キャラもストーリー進行に併せて追加、との事なので、これからも楽しみです。
三部ガチャは取り敢えず数回回しましたが…、もうちょい三部キャラが出揃ってからの挑戦が無難ですかねー…。伝授とかの三部キャラ新要素を全然楽しめてないのが残念ですが…。
1、2がうけると3でこける法則とかあるけど…?

1、2がうけると3でこける法則とかあるけど…?

チェンクロ3、開始。

三年目に入って少々。
今まで積み上げて来たゲームのお皿に肉ばかりを盛って存続させるのではなく、卓を作って二つの皿を楽しめる様に作り直すと言う決断は易いものじゃ無かった筈です。
一部二部をクリアしなければ三部に進めない、となると新規への敷居が高くなるし、三部を新たに作ると従来のプレイヤーを蔑ろにしているとユーザー離れを起こして仕舞う。
故の、一部&二部と三部と言う双方の料理をどちらもいつでも好きに楽しめると言う発想な訳です。思いつきは簡単でも実際には問題山積みでしょうね…。

新作として三部から新たに入って来た人は三部からでも一部二部からでも楽しめて、一部二部を終えている人も終えていない人も三部をいつでもプレイ出来る。どちらの側でもプレイヤーの「義勇軍」はその侭使えると言う柔軟さは、年代を考えると一見妙と言えば妙ですがよくよく考えればソシャゲだと普通の話。ストーリーや状況を無視していつでも手持ちキャラクターを使えるのなんて当たり前。
ストーリーも、一部二部から見ている人にはちょっと嬉しかったり淋しかったりする旧キャラクターの成長した姿に会えて感慨もりもりになって欲しいと言う狙いだろうし、三部から入った人がプレイする内に一部二部も気になるな…と思って双方プレイしてくれれば良しと言った所でしょうか。
三部となってインフレが起きない様に、三部のアルカナは一部&二部キャラより少し控えめ能力で、でも一部&二部キャラからスキル「伝授」が出来たり、パーティスキルと言うプチ結束の様なパッシブを持っていたりと、なんとかバランスを取ったり一部&二部キャラが産廃とか言われ無い様な頑張りをしてみたりと、既存キャラクターが多いだけに色々と試行錯誤している様子。
試行回数が限られていて10凸可能と言う「天魔」と同じ様に、やり込んだり使い込めば愛着も湧くし使い易くもなると言った方向性なのでしょうかね。
使い込んだキャラクターに僅かのパラメータ上昇が生じる「親愛度」や、「お気に入りキャラ」の設定の様に、他プレイヤーに自分の自慢やこだわりを見せられると言うアバター風な要素も追加されたしで、延命の為に大幅な(作る側もプレイする側も)意識変更がされた感です。
肉厚になってややこしく困難になっていく、大幅な追加、だけで終わらせなかった、その思い切った発想には正直感服しました。
既存のプレイヤーにも納得がし易く、新規のプレイヤーにも敷居が低い。今の所はそんな印象ですかね、チェンクロ3。

*

ただ唯一問題点として言うならば…、三部には沢山の主人公キャラが居る訳ですが、その子らは通常入手ではRアルカナと言った無難な所で存在するのに、限定ガチャでSSR版の主人公Ver2を同時にいきなり実装したと言う点。
一部二部の主人公=プレイヤーの代弁者だった「ユーリ」は、開始当初の強制入手の他に、二部開始と同時にSSRになって支援スキルを身につけてのコスト0アルカナとして入手し、もう使っていなかっただろう人にも戦略や編成の上で加入させて行けると言う、実に主人公キャラクターらしい覚醒ぷりを見せてくれました。
更には難易度の上がった二部終盤では超必殺スキルを持った専用武器が入手出来て、サポート以外では何も出来なかった状態をも払拭。コスト0で安心袋の様に編成に組み込んでおける、そんな存在感でした。
…………が、この三部でのいきなりSSR化した「主人公たち」を限定ガチャでいきなり売りつけると言うのはどうなんだろうと………。R状態の「主人公たち」から成長していって…こその主人公SSR化の感激だと思うんですよねえ…。
一部&二部からやっている人も、三部新規さんも、Rの主人公たちとSSRの主人公たちが居るとなると、R時点がどうでも良い存在にしかならなくて、三部と言う新たな物語への思い入れが稀薄になりそう。
最低でも最初の主人公として提示されているヘリオスは後々SSR化とかにした方が良かったんじゃないかなあ…。いきなり覚醒してバリバリし始める時点で、努力家凡人ポジの「ユーリ」とは違ったタイプの「主人公」なんだとは思いますけど…。それにしてもリリースと同時にSSRVer2追加ってわけがわからないよ。
Rで入手した子らを育てる気が全然しなくなったもの…。どうせSSRいるんだからこっち育てたり伝授したりする必要無いだろ、的な思考になって仕舞い。
それにしても、初っ端から「主人公」を販売するソシャゲとか始めて見た…。

三部の主人公たちは、ユグドと言う多種族多文化混在の世界をそれぞれ活かした、それぞれの代表キャラクターと言った感に見えます。
一部&二部ではユグドの世界観は、領主たちと言ったゲストキャラから提示されるばかりで、主人公含む義勇軍は副都スタートでも「義勇軍」と言う独自のコミュニティとして在るだけでした。
入手したキャラクターのストーリーで種族の事情や文化と言ったものが表現されても、「義勇軍」ないし「主人公」=プレイヤーはいつでも外様と言うか、そこに入り込めてはいないな感は往々にしてあったので(水戸黄門的な立場)、各地方や種族のキャラクターを「主人公」としてフィーチャーする事で、その辺りも掘り下げ拡げに来たのかな…?と勝手に想像しております。
一部&二部ではメインストーリーに顔出ししているそれぞれの代表キャラクターはSSRで酒場ガチャ排出orフェス限定排出、となっていました。一応はそれに沿った形で「主人公たち」もSSRでガチャ限定と言う事なのかも知れませんが…、
何にしても「主人公」と言う言葉と意味とを根底から覆しに来た感が凄くて、自分的には三部の彼らを「主人公」とはちょっと思えそうにない感がしてます今の所は。
のっけからVer2の存在する、各章のナビゲート役と思うくらいで良いかな、感。
一部&二部にあった、チェインストーリー発動キャラをガチャで入手しなきゃならない、みたいなもんだと思えば…。いや無理あるな。

*

ほか細々と。

・UI:アルカナBOX
UIも基本的な所はその侭に、大幅に使い易い様に改修したり武器や成長素材を(カウント無制限の?)別BOXに出来る様にしたりと言った遅すぎる仕様の変更。
箱圧迫からの拡張石使用を否応なしに起こさせる仕様じゃなくなった(ぷよクエと同じ様な方向性かな)のは純粋に有り難いけども、三部開始以前の入手武器や素材に関してはその侭アルカナ枠を使っていたりと言う、古参ユーザーほど歯軋りしたくなる事請け合いのこの感じよ。

・UI:使い勝手
他には、どの画面からも各種メニューがシームレスに出せる様になっていたりと、今までの画面切り替え方式や縦長過ぎたガチャ画面などから見ると「パッと見の解り易さ」を重視した様に見えます。
と言うか今までが解り難く操作し辛すぎたんだと思います。ごちゃっとした侭なのは変わってないけど、ごちゃっとした中でも何とか使い易くならないかと模索した感じ。
タップする場所が、同じ様な役割のボタンでも画面毎にあちこちに移動するのが未だ変わらぬ難点。決定ボタンとか、同じ場所タップしていると画面移動した時に誤動作しちゃうんですよねえ…。

・UI:挙動
アルカナ一覧画面などは相変わらずの重さと不便さに更にもっさりが追加。フィルタ駆使はチェンクロの基本ですが、このへんもうちょっと軽く工夫出来ないもんでしょうかねえ…。
キャラクエ一覧画面みたいな、顔アイコンだけの一覧画面とか表示方式の一つに取り入れても良さそうなもんですが。
あとシームレス遷移になったのもあってか、ぬるっとした挙動が全体的によく見られる様に。
それが重い・もっさり、と言うのも同意。

・見た目
色彩が全体的に眩しくなった気がします。黒の軍勢がほぼいなくなって世界が明るくなったと言う事なのかどうかは知りませんが、各職の色が眩しくなりました。特に騎士。

・助っ人
フレンド外でもスキルが使える様になりました。アビリティが発動してるかどうかは未検証。
………フレンド無しプレイ、遂に無意味に。
今までは助っ人のスキルは使えなかったので、職の使用回数ミッションなどでPTにいない職を入れてもマナ邪魔が起きなかったのに、ばらけが出る様になっちゃったので、スキルが使用可能になった反面でマナ運用難易度が微妙に上がった感。

・ホーム画面:かわいい
三部側のみですが、お気に入り設定キャラをいつでも拝める様になりました。ウホホイ。
親愛度が上がるとモーションが増えたりする仕掛けがあったりすると面白いと思うんですが…。アルまどさんのモーションだけ他の子とちょっと違うんですが、天魔とか魔神とかもキャラによってはこのモーションなのかも。
基本、「行こう!」みたいなのとか「ぷんぷん」みたいなのをランダムに行うのみですが、癒されるんですよ…。この感覚なんかアレです、ぶつ森のお気に入り住人を観察している時的な。

・ホーム画面:使い勝手
また、一部&二部の地域変更などが簡単に行える様になっています。尤も、今までが酷かっただけ説。
クエスト画面のデザイン変更もあって、キャラクタークエスト一覧を用いてのショトカ方式の方が使い辛く感じて仕舞う次第。
後は、イベントクエストが「はじまりの村」ではなくイベントコーナーとして独自に設けられた事で見逃し辛くなった…かも?
一部&二部の前線基地やカジノが、三部進行で忘れられた存在になりそうで怖い。
イベントコーナーに「お知らせ」を置いた事で、「お知らせ」に辿りつき辛くなったのは難点。メニューに残しておくべきだった。

・クエスト画面
文字が小さくなったり、難易度毎に報酬やミッションがバラバラなのが無駄にやりこみ欲をそそって鬱陶しいと言えば鬱陶しい。まあ報酬は提示されているので、やるやらないは自由と言う事で。
クエスト前に出現敵の確認を出来るなど、良い調整が入ったのは良いんですが、三部寸前にHuntミッションを全部片付けて仕舞ったので何かちょっと悲しかったとかそんな。

・一部&二部酒場の調整
SSR排出率が上方修正された様です。
………ついこの間Huntミッションとかで手に入れたチケット全部溶かした後なんですが……。

*

などなど…、まだ三部は殆ど手を付けずに、はじまりの村&島で石稼ぎとかやっているので見えて来てない所だらけですが取り敢えずこのくらい。
一部&二部同様に、三部側に愛着やら何やらがじわ湧きしてくれれば良いんですが…。

思い切った、「追加」だけじゃない改革に踏み切って、新規を優しく招きつつ既存プレイヤーにも気を遣ってくれた運営には感謝&お疲れ様です。
もう絶望する必要なんてない…?

もう絶望する必要なんてない…?

いよいよ3開始目前。

チェンクロ3が遂に11/24メンテ明けから開始だそうです。ロードラ5.0新世界並にソワァ…してます。
本編とシークエルは全部クリアして、Huntミッションもあとちょっとと言う所で、まだ一部二部に置いて来たものは山ほどありますが…。
双方並列でプレイ出来る仕様の様ですが、既存キャラクターやPT編成とかに影響が出る点と言うのは、楽しみ以上に不安感とかもあって無駄な緊張感を強いられてる感じ、はしてるかも。
渦と同じ様に深いやり込みがやりたい人には可能で、新規さんも好きにプレイしてくれたもれ、と言ったバランスになってるんじゃないかとは、スキル伝授やら難易度選択やらから予想してるんですが…。
個人的にチェンクロの良い塩梅だと感じた点が、義勇軍の自由さ加減とストーリーやフリークエストの進行の自由さ加減と、主人公に台詞無い系(選択肢以外)、と言う所なので、その辺りが余り変わって無ければ良いかなあ…。
取り敢えず可能ならクオンの親愛度をひたすら上げるぞー!(g'∀')g

*

そしてチェンクロ一部二部の実質ラストイベントとなったまどマギコラボもこれにて終了。
うたわれコラボで悔しかった点、サクラコラボでの半端な悔しさも踏まえて今回はひたすら全力。
コラボガチャ30回で一枚だけ貰える、コラボSR以上確定のキャンペーンチケットを含め、合計100回回してみました。今月のプレチケ全部吹き飛んだ…。

まどマギコラボリザルト。
SSRアルまどさん×4
SSR悪魔ほむら×2
SSRマミさん×2
SRさやかちゃん×5
SRあんこ×9
SRなぎさ×9
SRほむら×5(イベント報酬)

……と言う訳でSR組は全員4凸出来たは良いけどアルまどさんが微妙に悔しい…。真まどかの弓も総力戦二度目で出てくれたし魔単でHuntの周回放置も出来たしで、「強い!」と言うか「楽になった!」感が強いなあと思えたので余計に。
まだ石は200くらい残ってますが、流石にこれ以上の運は続かないだろうし、本命さやかも4凸してくれちゃったしで引き際かな…?と。
クオンさんも2凸で地味に悔しい思いをずっと抱えているのを思うとここはいっそ…、なんですが、4凸の強キャラばかりで一辺倒にどうにかなる(して行く)ゲームでも無いし、選択肢や遊び幅は増やしておきたいしなあ……、と言う割とどうでも良さそうな葛藤を抱えてます。3キャラに取り敢えずまだ魅力が見えて来てないので余計に。

運用としては、あんことさやかちゃんは割と趣味レベルかなあ…。悪魔ほむらはアルまどさんとセットじゃないと真価を発揮出来ない感じ。マミさんはパッシブバフと攻撃両方。なぎさはルルティエと一緒にサブパ置きで無類の強さを誇りそうだけど問題はコスト…。
まあでも割とどの子でも隙の少ない編成が組める印象。

取り敢えずアルまどさんが攻撃しつつ回復してくれるしで、クオンさんが完全な前衛化した事に噴く我が義勇軍でした。
魔単用になっちゃうけどケテ凸りたくなってきた…。

*

コラボストーリーは…、サクラと比べちゃ駄目かも知れませんが、叛逆の物語が見滝原でなくユグドになった感で、原作知らないとQBと共に「わけがわからないよ」と叫ぶほかなさそう。
悪魔ほむらは未登場で、すっきり魔法少女たちが帰って行っt……エエエエエ帰っちゃうの!?

わけがわからないよ。
世界樹から迷宮

世界樹から迷宮

世界樹、復刻。

個人的に好きだったストーリーの世界樹が一遍に、チャレンジ追加で復刻だよ〜!
……と言う訳で、当時撮りたくても撮れなかった画を撮って来ましたもう満足。
配置的にはアルエリアとエルを二番三番に置いて、助っ人枠にマグナ、フラン、ジュゼの何れかを入れたかったんですが更新しまくっても出なかったのでしゃーない…。
ともあれ、全員浮いてるしぱたぱたしてるし羽根綺麗だしで、実に華やかで良いですね。
いやもう本当悔いなく嬉しい。

………………実は世界樹シリーズはウェルザだけ会えてないんですよねー未だに…。
欲しくて堪らなかったアルエリア姉さん増えまくり、四騎士は★5分が確保出来る程増えてやむなく溶けて頂いたりと色々あったにも拘わらず、えるたそは世界中実装直後の一人がオンリーワンだし、ウェルザは配布分しか居ないと言う偏りっぷりでした。

然しですよ、ここで世界樹アクセ化+ガチャもピックアップと言うのが本来あるべきセールス展開だと思うんですが…、
未だ世界樹アクセ化ならず>即ち世界樹ピックアップガチャ=ハズレガチャと言われて仕舞うので実現ならず>属性展開週間を突如破って煉獄と言う、もう本当にわけがわからないよ感。
アクセ化するタイミングを既に逸してるのは間違い無いのに、セールス兼ねる事も出来た筈の(世界樹シリーズにとって)最後の実装タイミングを逃すと言うのは…。
もういよいよ本当に勇者シリーズ以降をアクセ化する気が無いと言う事と判断して良い様な気がして来ました…。
新ドロップやアクセ専用みたいなユニットは実装して、ガチャ回しを円滑にするハズレ救済システムとしてのアクセ化を実装しないメリットって何かあるんですかね??

*

……ええまあ、世界樹好き(二度目)だし敢えて辛口を言うのも何だとは思います。
ちょっと運営が何かしただけで「良かった…まだ生きてた…!」と喜んで仕舞うぐらい感動の沸点が年々下がる傾向に(自分的には)あるので、水を差すのもどうかとは…ええ、思うんですよ…?
でもちょっとだけ、ほんと一言だけ…、

・取り敢えず昔の復刻
・ATS追加して復刻
・復刻の復刻
・小出しの覚醒追加
・困った時の高難度追加
・チャレンジを追加して復刻 ←NEW!

……と言う新たな手法が生まれたのかな、と。か。
やったね、今までのストーリークエストはチャレンジが無いものばかりだったからね、これでまた少し小出し出来るネタが増えたよ!

"Homulilly"

まどマギコラボも総力戦。

コラボ総力戦は全部コラボキャラで挑んで異世界(別ゲー感)ぷりを堪能出来るのが楽しいですね。
うたわれコラボの時はチェンクロ始め立てでキャラを全然育てられてなくて、モズヌ一味VSハクと愉快な仲間達と言う画を試す事が出来なかったのが非常に悔やまれます…。

くるみ割りの魔女の登場演出が、幕がサッと下りて降臨すると言ったイヌカレー調表現で、魔女結界感もちゃんと再現されてます凄い。使い魔も登場ですよ、ほんと惜しみねぇな…。

コラボストーリーや各キャラの絆の物語自体は正直説明不足感や、この子こんな性格だっけか…?みたいな違和感も噴出しましたが…、
ほむ&まどにはフィリアナ&チアリー、さやかがトウカ、あんこがラファーガ&ビエンタ、なぎさ(&マミさん)はアルドラ、マミさんにヴェルナーと、メインストーリーにも出て来るキャラとそれなり上手い具合に噛み合わせられてたんじゃないかな…?感。
まどマギコラボからの新規さんも、石集め目的とかでストーリー進めて行っても目にする人らと絡むしで、ユグドに馴染み易くなってるんじゃないかな、と言うか。
……まあ何にしてもアルまどさんと悪魔ほむほむが浮いてる事は間違いない。義勇軍じゃなくて義勇軍の守り神的な「御利益」めいた存在と言っても過言では。
通常まどかさんが欲しいんだけどなあ…。最後に報酬として実装とか無いかなあ…。

*

そんなまどマギ接待なのかは知りませんが、聖王国と九領に渦が生えて来て、副都も聖都も九領も全然駄目なんだよなあ…と思ってよく見たら聖王国の渦が所属「旅人」ボーナスで盛大に噴きました。ヒャッハァ!
ゼファルの方が1凸して先は遠いなあと言う所だったんですが、バグリス側もこれで安定して稼げそう。
旅人結束が所属「年代記」のリヴェラ姉さん持ちなので所属結束は無しになりますが、職バフのマミさんやWave秒数バフのハクが手元には居てくれるし、まどマギ固めでも結構強いしでこれはありがたい。
やりこみプレイヤーさんたちもまどマギを改めて回す意欲や切っ掛けにもなるのでは…?
…問題はまどマギ新規さんは渦を体験出来ない所。

チェンクロ3リリース日程も発表された所で、ここで新規や復帰勢、現状勢をがっちりキャッチしておこうと言う所でしょうかね。
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