べつら具

べつら具

X(Twitter)で字余りした記録と趣味とその他諸々ブログ以下の書き付け場。全体的にぬるめ。今は主にソシャゲ記で、SNSやHPダウン時の避難所。基本的に批判や苦言は愛があるからこそ出ます。辛口や毒嫌いな方はご注意を。アイギスA>竜編成多めアークナイツ>眼鏡ナイツロードラ>生温い過去ログそのほか>稀に二次創(腐)とかが出て来る事も
X(Twitter)で字余りした記録と趣味とその他諸々ブログ以下の書き付け場。全体的にぬるめ。
今は主にソシャゲ記で、SNSやHPダウン時の避難所。
基本的に批判や苦言は愛があるからこそ出ます。辛口や毒嫌いな方はご注意を。

アイギスA>竜編成多め
アークナイツ>眼鏡ナイツ
ロードラ>生温い過去ログ
そのほか>稀に二次創(腐)とかが出て来る事も
じょかるな。

じょかるな。

輝石魔女たち。…マイナス1。

お久しらすぴり。一日一回片手間ぽちぽちしてればイベント(ストーリー)も全部読めるので、延々無課金ですがシツコくプレイはしてました。
言い訳の様に繰り返す口癖は「俺、トパーズさんが実装されたら引退するんだ…」。
叶いましたよ遂に…。ついでに全員眼鏡(?)の輝石魔女たち!眼鏡ラブ!
そう思って並べたはいいけど、アクアマリンさんだけいない…だと…?!


ロードラ並の鬱ストーリー(鬱要素を冗長なコミカルで誤魔化してる辺り余計に質が悪いとか思えないでもない)は好きなので、メインストーリーの終わりまでは読みたいんだけどなあ…と思っていたんですが…。
10章で遂に出て来たラスボスっぽい人が余りにポカーン要素強かったので、もうストーリーも割とどうでもいいわ…となっていた矢先の、十輝石最後のオパール、オニキスさん、トパーズさん、アメジストの一斉実装だったもので、これは最後のふんばり所かなと。
……とは言っても実装一週間くらい前に200石で10連とかやってたステップアップコールを、特に欲しいキャラいないのに石個数が得ってだけで回しちゃってたので、石保有数に若干不安が…。
この新キャラ実装コールにステップアップが何故か無いと言う悲しさもあり、700ちょっとぐらいの石貯蓄からスタート。

結果、20連でアメ1だったので、直ぐさまイベントで石を拾って来て30連でアメ2に…。
やさぐれつつも、特別ログボ貰いと、生放送石と、ログボイベントの蒐集ついでにひたすらメインストーリー5章からの難易度アルティメット埋めをして一話につき5個を集めていったり、忘れてたマルチメダル交換をしたり、コールハズレキャラのレベルMAX石や、不要キャラを売ったメダルで☆5覚醒値を増やして25石貰って来たりと日々地道に500個掻き集めて40、50連でアメ3人目と鬼さん&オパール…。こんな所で☆5ォォォ…?
出る☆4はアメ以外ひたすらピックアップ外。メインストーリーも9章に入ると難易度が上がり過ぎて普通にクリア困難になって石集めも捗らないしで…。
イベント蒐集も一周綺麗に終わっちゃったので、もう後はピックアップ中に単発で回せたら回すぐらいにしてさようならしよう…と、思った矢先にメインストーリー11章が追加され、よりにもよってブラッドレルムの話だったので、これは読みたいなあ…と言うのと、ストーリー進行石も入るしで、単発ちまちま回し。
…たら、イオナちゃんやりました…。ピックアップひたすら外され続けた挙げ句の、十輝石リーダートパーズさんの重役降臨に、なんかもう嬉しいとかより虚脱感でしたよ…。


早速、覚醒書注ぎ込みと能力ボード埋め…、たは良いんですが、闇PT組んでる事が九割なので、曜日ぐらいでしか出番無さそうで悲しげ…。クーちゃん&シューちゃんいるし光PTも真面目に育てようかなあ…。
色バラバラのブラッドPTと言う手段も無きにしもだけど、闇光の方が楽なんよねえ…。

*

マジョマジョ時代からトパーズさん大好きだったので、らすぴりのブラッドレルムがマジョマジョの遺産を投げて来るならいつか実装されるだろう!とものっそいワクワクしてたのに、こんなに遅くなった挙げ句の、鬼さん&オパールとの抱き合わせ且つハズレ枠みたいな扱いにされたのは少々複雑でした…。
て言うか鬼さん&オパールを二人一組キャラにするなら、アメ&トパーズが一組じゃないのはおかしいと思うんですけども…。
十輝石は全部☆4の個別実装だったのに、ここに来て唯一の実装時レアリティ☆5の二人一組キャラってのはちょっと解らないなあ…。謎の特別扱い。
パール、エメラルド、アクアマリン、ガーネットは結構知らない内にぽいぽいとコール入りしてた印象。ガーネットは告知無しに追加されててもおかしくないレベルと言うネタでいいけども。

待ちに待ってたトパーズさんの絵も上着脱いじゃってたり、バランスの問題かムキムチすぎに見えちゃったり、ハンマー止めて棍棒になってたりと色々残念だったのは事実でしたが…、
リアルマネーかけないだけ、ゲーム的には割とリアル苦労したので、念願叶って良かったですほんとに…。
然しこうなってくると俄然アクアマリンさん(とダイヤちゃんが欲)しくなって来て困る…。

☆5進化実装されないかなあ…。
放置=ドットを愛でる時間

放置=ドットを愛でる時間

倍速>放置の繰り返し。

大討伐好きなんですよねー…。
今までに、復刻千一鬼夜行、二国合同軍事演習2と二種類やって来ましたが、今回の復刻妖魔の逆襲で漸く初コンプとなりました。古いイベントの復刻らしいので難易度的には漸く、で順当な感じ。
千一鬼夜行は860から討伐数をどうやっても増やせず非常に悔しかったのを憶えてます。せめて900ぐらい行きたかったなあ…。風神雷神から先がめたくそ。
軍事演習2は極級400まででした。不思議と神級でも400でしゅんころでした。400までの敵の一部を流しつつ、400以降の奮闘で結局合計400討伐とかそんな感じ。
まともにプレイしてなかった頃にゾンビだか何だかの大討伐が確かあったんですが、初級の100だけ挑んで「???」で終わっちゃってた記憶。説明読め。

大討伐は、コスト稼ぎ>布陣>放置>適宜操作、が基本の流れになると思うんですが、合同軍事演習の時は、強敵が解り易くWave的に居並んでは攻めて来ると言う形だったので、布陣を何度かスイッチした方が良い様な段があったりして、試行錯誤が非常に楽しかったです。極級400までなら安定して行けたので、(周回回数は増えたものの)タワーディフェンスと言うよりシミュレーションゲームをやっている様で。ひたすら序盤の内にトークン増やして後半次々投入とか、長期戦ならではの楽しさがありました。
大討伐の良い所って、抜けられたりキャーしたりしても、☆落としたハイ終わりー感が無いと言う所ですかねえやっぱり。消費も安価にカリスマだけだし。
布陣を組んで戦術を固めるまでのリトライがほんと楽しい。

今回の復刻妖魔の逆襲では布陣チェンジする様な場面は無い難易度。ほぼほぼ放置で問題ない布陣を作れた時とか実に達成感得られます。シャドウとか初見殺しはあったけども。段々人数減らしてみたり、普段使わない子を差し込んでみたり、高コストばかり集めてみたり。
こう配置しておけばギリギリかすられても大丈夫、とか、HPぐいぐい減るけどキャーする前には抜ける、とか、システマイズ感がなんとも。
レアリティ銀などの縛りクリアとか最小限詰将棋クリアしている強者王子たちには全く敵うべくもないのですが、自分なりにカチっとはまったなと言う満足感や達成感を得られるのは良いですね。

*

抜け穴通って来る奴とシャドウ以外は全部上で止めようプラン。…と思ったけどほぼ最後の斧投げゴブライダーが一匹抜けて来て金光さんに撃たれましたちくしょう。
モルテナさん上にしてディエーラさん引っ込めて遠距離更に追加すれば、上で止められるかな…。
姉>妹

姉>妹

今更ながら継承者。

復刻「戦場の記憶」の大量ミッションで、スタミナがごっそり使われる割にカリスマが微妙に余っていたので、密林入った途端オーク波に呑まれたトラウマを振り切ってチマチマストミ消化に。
負けだもうアカンと思ったら即ギブ逃げしてカリスマ半額で済ませようと言う弱腰なノリでリトライを続け、「ケラ王子と金光さんで結構ゴリ押せるよね…」と思っては「そんな幻想は無かった」と絶望する繰り返しで、なんとか密林を抜けた所で、アイギス様の神器を遂に入れてタイトル回収出来ました。
アイギス様の神器があればこれからの魔界ロードも怖くない…!

……今後もまあ普通は多分ケラ使っていくと思う……(小声

実装順にプレイ出来てない人の宿命ですねこれは…。アイギス様申し訳ありませんお許しを。
アイギスさんは歴史が結構に長いので、復刻がきちんとあるのは凄く有り難いし嬉しいんですが、進行形イベントや(デイリー含む)復刻でキャラやストーリーが前後して仕舞って今ひとつ理解出来てない部分があったり、ノリに追いつけないのが地味に残念です…。
普通に皇帝とか加入した後で、えっ帝国とそんな仲良しって訳でもなかったの?と混乱したり。
特に今回の復刻イベである「戦場の記憶」は様々な過去イベの一部の追体験と言う体裁なので余計に、このキャラ見た事ない!とかこの話どうなってんの?となって、ぐぬぬ指数が非常に高いです…。

ストーリーミッションだけは一直線に一つの話を追っている筈なので、難易度は非常に高いですがチマチマと、出来れば早い内に追って行きたいのですが。
復刻が多い=やれる事が多い、なので、まだ当分は合間を縫うスタイルになりそう。カリスマだけ消費する魔神系も復刻来てるのでいやはや全然余裕が無い。
二年待った…。

二年待った…。

散った。

二年前の三月に開催された、うたわれるもの 偽りの仮面コラボに続き、初代作のコンシューマリメイクである、うたわれるもの 散りゆく者への子守唄も遂にチェンクロとのコラボとなりました。
PS4、Vita版発売&今秋予定の最新作、うたわれるもの斬の販促も兼ねてます多分。
うたわれ仮面コラボからチェンクロ沼に取り込まれた身且つ、うたわれるもののPC版からのファンでもある自分には、好きなものに好きなものを乗せて食べると更に美味しい、カツカレー理論的な状態ですこれ。…いや別にカツカレー好きな訳じゃないんですけどね。

正直に申し上げますと、待望のコラボ!でありながら、現状のチェンクロ運営への嫌気や不信感も貯まりまくった時期の開催であった為、嬉しい反面で「なんでこの状況でやるの…せめてもう一年早ければ」と言う遣る瀬無さの様なものも募る次第です…。
実際、後述しますが、単に嬉しいだけのコラボとは言い切れなかっただけに…。

また、同時に「偽りの仮面」コラボの復刻も開催され、チェンクロ五周年を目前とした箸休め的な、うたわれウィークとなりました。


・ストーリー
これはかなり文句無しに「うたわれっぽい」。小さいと言えば小さい事件を、ハクオロさんの知略と指示とで攻略していく感じや、癖の強いヒロイン達の役回りやら。
チェンクロキャラが安定の義勇軍メイン且つ、動かし易いアマツ篇キャラ(アマツ、ヒトリ、ミユキ等)であった事も大きいかと。
GGXrdコラボの時もでしたが、アマツ(とヒトリ)はコラボとの親和性が結構に高い気が…。角の問題に触れなければ基本アマツには強烈な個性が無いのと、モフモフお喋りマスコット枠のヒトリが強力なのが大きい。
今回ベニガサが出なかったのは違和感ですが、姐さんが何でも屋義勇軍として顎で使われる姿も想像し難いのでまあ結果オーライかなと。
壮大な話ではなく、田舎の村での事件と言う、うたわれ序盤辺りの小さなイベント戦闘風の内容だったと言うのも、うたわれらしさに一役買ってた感。
コラボ行き来が無限ループになりそうなオチも良。取り敢えずウルトはもう転移の術法使うな。

仮面コラボ復刻を連続開催した所為もありますが、仮面コラボストーリーでは立ち絵が表情差分もあって凄く表情豊かで没入感もあって楽しかったのに対して、散りコラボでは立ち絵はキャライラストの侭と言う手抜きか経費削減かが気になりました…。
仮面復刻と比べて明かに「あっこれ手抜きだ…」と初見でも解って仕舞います。


・参戦キャラクター
SSRハクオロ、エルルゥ&アルルゥ、カルラ、トウカと言う割と安定の選出。
そしてまさかのSR0。コラボキャラたったの四名と言う驚きの薄さ…。コラボガチャでのSR枠は、偽りの仮面コラボのルルティエ、キウル、ノスリ、オウギが使い回されました。

バディと言うシステムがあるのに、アルルゥ&ムックル参戦では無い辺りがファン的に非常に残念な点…。ムックルはコラボストーリー中での事情もありき、と言う言い方も出来ますが、アルルゥ&ムックルが出ると多分に参戦キャラをどう調節してもSSR五人は避けられなかったので、ムックル不在のエルルゥ&アルルゥと言う方策を採ったのでしょう。
単に開発リソースを割いただけと言うのが正解な気もします。SR0と言う所からも。ムックルに乗ったアルルゥと言うとバディと言っても独特なモデリング&挙動になりますからねえ…。

うた散り主要キャラは、ハクオロ、エルルゥ、アルルゥ、オボロ、ベナウィ、カルラ、ウルトリィ、カミュ、トウカと、誰を取ってもSSRと言う格から外し難いと言うのは確かにあります。
…が、オバロコラボではそう言ったキャラも平気でレアリティ格分けをしたぐらいなので、出来なくはなかったとは思うんですよ。SSR枠とSR枠との選出が非常に悩ましいのは間違い無いですが…。あ、強いて言えばドリグラとクロウは安定してSR枠に収まれそうですね。
ともあれ、SR枠を使い回しにした中途半端な形でのコラボにするぐらいなら、もうちょっとなんとかならなかったのかなあと…。
サクラ大戦コラボの時の様に前後篇に分けて、後篇でSSRオボロ、ベナウィ、ウルトリィ、カミュが参戦とか言ってくれたらもうほんと踊って喜びます…。
その為のコラボストーリーでの、義勇軍トゥスクル転移と言う布石なんだ!と勝手に期待してます…。してます……。

参戦キャラは戦僧またはうた散りPTでの運用ならばかなり強く、一線級も行ける性能です。
ただ飽く迄数値での話ですので、やたらめったらに強くてどんな難易度もワンパンと言う風には無論行きません。PSのある程度伴ったプレイヤーが使えば塔の高難度も行ける様です。
仮面コラボの時はそう言った特異な高難度常設コンテンツがあった訳では無いのと、全体的にそんなにインフレ加速中でも無かったのと、コラボ強化時期になっていたらしい事とで、普通に強コラボと言った設定でした。
今は高難度常設コンテンツがあるわ、レジェンドと言うインフレ加速装置はあるわで、接待で普通に数値的に強い、と言う無難な落としどころになっている様です。


・コラボBGM
ハクオロ、エルルゥ&アルルゥの戦闘BGMが剣戟でお馴染みの夢想歌。いや剣戟は入ってなかったけど…。
うたわれアニメのOPとしても、うたわれらじおのキンキンキンでも有名な名曲です。夢想歌がゲームしながら聞けるだけでもある意味価値ありますよ…。
カルラとトウカはうた散り通常の戦闘BGMです。これも好き。もうノスタル過ぎて涙出そうになりましたよコラボプレイ中何度も。


・問題点とか色々
前述通りSR無しの手抜き。立ち絵未使用の手抜き。コラボでお馴染みの配布SSR無しの手抜き。散りコラボストーリーを三日間で一日五話ぐらい押し込む時間圧縮。イベントミッションはいつも通りのコラボキャラ使用やバトルボーナス取得での周回と言う手抜き。Lv100と表記されているクエストが明かに曜日クエ上級程度の難易度と言う新規の騙されそうな嘘表記。特別ログボと言いつつカッスタなどしか配布しないケチを誤魔化すどころか余計露呈。
そこに持って来て復刻仮面コラボに全くテコ入れ無しと言う謎采配…。せっかくイベントごとガチャ復刻するんだからそこはちょっとだけでも強化して販売促進しないか普通…?
更にはボーナス回数の表記ミス。対応の遅さを見ると寧ろ運営からの「補填狙い」で10連回す人の「釣り」だったのではないかとさえ思える次第…。10連回して貰って型落ちコラボキャラを一人配布するだけで済むんなら、全く回されない事を思えば余程に安いのでは。
補填目当てならば10連でSSR2、絆での使い途はある、と思えば回す価値もあるでしょう。運営的には貴重なガチャ券をそんな事に使ってくれてありがとう、でしょうし。
まあそんな疑いを抱いて仕舞うぐらい、こんな見え透いたミスに今回は対応遅かったもので。新フェスだったら数十分やそこらで慌てて修正入るのにね。

*

……と言う訳で、今ひとつ消化不良です散りコラボ。告知から開催までの期間の短さ、その癖うたわれらじおを使ったうたわれファンを取り入れようとする宣伝などを思えば、五周年や月末レジェンド前の前座である事は残念ながら間違い無いのですが、ほんとお願いします一ヶ月後にはコラボ後篇を…。後篇をぉ…。
自分の戦績では40回でハクオロ3、確定2回でエルルゥ&アルルゥ、カルラと言う目当て全部は一応確保出来た所で撤退です。トウカだけいないのが残念ですが、プラス20回でもう一回確定SSRが来ても、トウカが確実に出る訳ではない、と言うのが痛すぎまして…。
トウカは今回唯一のオリジナルモーションも持ってるしSDモデリングも可愛いのですがぐぬぬ…。
もう運営がこの為体の侭なら課金しないと決めた以上は、余り全力で火傷をしに行く訳にもいかず…。
何せ五周年前ですからねえ…。いつレジェ実装されるか不明瞭なキララネ様やちぇんらじキャラも控えてますし…。ここは涙を呑んでの撤退…。
比翼が闇

比翼が闇

四ヶ月ぶりの魔神襲来。
…ぶっちゃけ運営も、このレイドってやつそろそろどうなん…?って考えてる気がしないでもない。

ショタには興味ありません、魔神カマイサルのリザルト。
魔神カマイサル:3凸
忌神武器進捗:劫火8になったー
復刻魔神ガチャ:アルミルス

撃破数:ラザニル不参加、スクロロン90、ザロビ130、トゥキファト120、スフラトゥス160、ファルズフ138、エイルニルス120、ザルブリス200、ミズクン152、ブカフィ210、スカクリル200、カマイサル150<NEW!

*

今回はモチベ低下時期に加えて、魔神がショタ男子だったのとストーリーが酷すぎたのとでやる気が全く涌かず、アビリティ開放レベル(2凸Lv70)まで手に入ればいいや…と言う投げ遣りスタート。
特効キャラ二人の「見た目だけ」は本当に素晴らしかったんですが、それ以上のインククロニクルや運営の駄目っぷりや暴走の面倒さ(暴走あるからレイド嫌いと言うのは前からですが)、暴走報酬の劣化などにうんざりしている最中では、見た目補正だけじゃ引く気力には繋がらなかったです…。

・ストーリー
久々の主人公視点が売りだった様だけど、従来と異なって表情差分が少ない(解り辛い)事と、フィーナの立ち絵がやっぱり立ち絵っぽくない事なんかが目について、色々削がれました…。
更に「無理矢理惚れさせられて幸せな訳ないでしょう」と言うフィーナの説得の直後に、
特効1「無理矢理惚れさせられたのは確かだけど心躍ってたのは消えないからカマイサル様と結婚します」
特効2「何処までも追い掛けるわよ!て言うか結婚するのは私だからあんたは諦めなさいよ!」
魔神「うわーやめてよー!」
…と言うギャグで誤魔化す矛盾展開。……なんじゃこりゃあ…。
肝心の魔神側に更正も反省も無いと言う感じなのが一番御粗末と言うか…、魔神の過去が一瞬だけ挿入されてそれっきり投げっぱだったりとかも溜息つく所ですが、何より特効二人が魔神よりストーカー過ぎて怖いのがね…。
あと銃が壊れて惚れ効果が切れたって言ってた筈なのに、キャラクエで銃あっさり復活してるし…。
野菜VS果物の魔神エイルニルスと同じギャグ調の終わり方だけど、で大した実害の無かったあっちと違ってこっちは結構ややこしい事態起きてると思うんだけどねえ…。

・特効武器
…が手抜きで無くなったので、魔神レイドお馴染みの「特効武器と同じモデリングのオリジナル武器」が報酬からしれっと消滅。あれ結構好きだったのになあ…。
そしてオリジナル武器が消えた代わりに暴走撃破の報酬に、錬金で作成出来る普通のハズレ武器が設定されると言う悲劇。苦労して暴走撃破した後にアッシェンルイン(☆4狙)二つとか流石に腹立つどころの話じゃないです…。
そう言う部分は手抜きした分なんか工夫しようよ…。アビ無しでいいから過去の限定武器入れるとかさあ…。同じリング個数の価値でも腹立ち度合いが全然違うわ…。
ただでさえ苦労の挙げ句に探索で拾える錆武器とか、成長4とか脱力必至なものを投入してるんだからさあ…。ハズレ枠が増やされただけって単純に劣化と言わずして何と言うのか。
協力プレイあるからこそ、踏破みたいなソロプレイではなくレイドと言うスタイルにしている筈なのに、その協力部分に九割は旨味が無いってちょっと、遊び方の提供の仕方としてどうなんですかねえ…。

・ネットワークエラーからの延長からのネットワークエラー
最終日(月曜0時)になった途端突然のスマホ版のみのログイン不可エラー発生。イベント終了までは残り11時間はあったものの、最終日の夜にラストスパートと言う人も多いからか、イベントを24時間延長。
そして改めて最終日(火曜0時)頃に再び突然のスマホ版のみ(ry
流石に苦笑い。五周年を記念して関東と関西とでリアルイベントとか企画する前に、ゲーム周りの問題にお金かけた方が良いんじゃないですかねえ…?
(正直ガチャ収益をリアルイベントや無駄なリアル広告に使われるより、キャラクターやゲーム内容に使って貰いたい…)

自分らで自分らの首締めてる様にしか見えない運営スタイルを貫き続ける様ですが…、五周年目前のこの時期だからこそ上手いこと盛り上げて貰いたいものなんですけどねえ…。
色々ありましたその2

色々ありましたその2

※つなビィクラッシュ中の出来事・アイギスA篇※

チェンクロがグダってる分こちらにやる気注いでいたとかなんとか。
まあ多分にPTが適度に充実して来て、極級まではある程度適当でもクリア可能、神級はトライアンドエラーで詰めて行く、手勢やレベルが足りなくて悔しい事もある、丁度今頃が王子としては楽しい時期なんだと思います。
一日にプレイ出来る回数が(石を砕かない限りは)限られていると言うのが悔しい様な、1プレイが難しいので丁度良い様な…。

半端育成なのがアレですが、黒だけの入手順ソート。アンナさんはコレクションです(真顔
初第二覚醒した時に限りそのキャラの素状態を貰えるってほんと良い仕様だよなあ…と、Vアリスとリンネとモルテナを見つめつつ。

*

・育成支援ウィーク
五月半ばにドロップ1.5倍や400万DL記念仕送りなどがあって、育成捗る。
ひったすらに贈り物やオーブの蒐集しました。
レオラ、モルテナ、リンネを第二覚醒。

・神殺しの聖槍復刻
これある程度クリアすれば王子が神器王子になれるよ、と先達王子のアドバイスを頂いたのでチャレンジ。ミッション自体は☆1クリアなものの、ケラウノスの神器と言う最終脳死手段を手に入れた事で「取り敢えずクリアだけなら」可能と言う範囲が増えて、やれる事が増えて楽しい事に。
デイリー復刻の神級やストーリーミッションもチマチマ埋めていける様になりました。

・試練イベント「凶鳥の射手」
…の、後篇と同時に実装された黒ユニットの金光聖菩を確定前ゲット出来たので、一気に覚醒、スキル覚醒、レベル99へと育て上げて奮闘。
後篇ラストの「オアシスに迫る戦象」を八度ぐらいリトライして最終日になんとか☆3クリア。
残るは☆1で放置していた前篇ラストの「果てなき求道者」のみ…。イベント終了直前まで自然回復で粘ったものの、どうやっても☆を増やす事は出来ませんでした悔しい…。
でもイベント報酬のVHユニットのヒューナは取り敢えずフルスペ入手出来たので良かったですよ…。太公望の頃とか全然でしたからねえ…。

・七月のスタンプカード…、
アイギスさんではその月に使った石の個数で翌月のログボが変わります。
金光さんで思いきり石噛み砕く予定だったのがガチャ二回、石十個で終わって仕舞ったので、プレミアム召喚2でピックアップされていたラピス様が出たらラッキーかなぐらいの気持ちで、翌月ログボが変化するタイミングまで回してみる事に。
結果。白>ラキュア、ラミィ、ラテール、被りドリー 黒>ラピス様
目当てだったラピス様が来てくれたのでやったぜ。
育成困難なのに育成対象が増えてもうわちゃわちゃ。必要戦力と趣味とを厳選しなければ…。

・レジェ召喚からの産物
割と豪華ログボでは、一日目に白以上確定のガチャ券(レジェ召喚券)が貰えます。
金光さんゲットの後に使ったら、白のレイブンさんゲット。格好良いソードマスターなので是非育てたい。
イージーミスで☆落とした後に腹いせで、ガチャのおまけやユニット売却で入手出来る「虹水晶」一定個数で回せる白以上確定のガチャ(レジェ召喚)を初回ししたら、黒のウェンディゲット。可愛いので是非育てたい。一般交流ストーリーが良すぎて震えた。

・交流クエスト消化
…まあ対象キャラ少ないんだけども、カリスマしか消費しない「悪霊の迷宮」イベントが来たので丁度良いかなと。何度かのトライアンドエラーで無事終了。リンネとかモルテナとか、交流には良い話多いよなあ…。
ついでにココロを第二覚醒…、したら急に小悪魔っぽくなって戦慄したので、グラは第一に戻しました…。好きな覚醒絵や未覚醒絵を設定出来るのってアイギスさんのほんと良い所です…。

*

そんな訳で、白がどっと増えたので育成対象に悩みまくっております次第。
育成がかなり困難な上、自軍の戦力次第で出来る事出来ない事が結構出て来るので(ゴリ押しするにもゴリ押し出来るキャラが必要と言う具合に)、慎重に育成キャラクターを選ばないと行けないのが悩ましいですねえ…。
色々ありましたその1

色々ありましたその1

※つなビィクラッシュ中の出来事・チェンクロ篇※

〜度重なる運営のアレな感じの対応や方策で、ゲームは依然として大好きですがモチベがものっそい低い所になった侭です。ちょっと前までは考えられなかった、AP溢れとかが普通になってます…。
今月はうた散り(うたわれるもの)コラボも来るとの事で、モチベ自体は出掛けた侭イマイチ戻って来ないものの、コラボ自体は楽しみにしてます。
元作品が大好きなだけに、血界コラボみたいに楽しめるといいなあ。

メインストーリーだけはほんと最後まで追い掛けたいですしね、かなり人数が減って来ている様ですが、打ち切りエンドだけは避けて欲しいですよ。
スタ実などのアイテムで、ゲームプレイ自体を連コインせずとも何度も出来ると言うのはチェンクロの長所だと思うので、出来れば緩やかに保っていて貰いたいものです。

現在魔神レイド開催中ですが、案の定モチベが留守な侭なのと、ショタ魔神や投げ遣りストーリーにやる気は戻して貰えず、100体(魔神の第二アビ解放)まででもうストップ中。
特効の新規モデリングの専用武器を無くした所為で、今回は暴走を撃破しても普通に錬金で出来るハズレ武器ばかり落ちるので益々やる気無くす一方ですて…。そのへんドロップ配分をもうちょい工夫して欲しかったんですが…。
取り敢えず自分のしょっぱい範囲で出せた最高ダメージぐらいしかネタが無く。

*

・踏破イベント「聖霊島マナ騒乱」
カーリンV2引き直しの後で、多くの引退者が出たり現行プレイヤーのモチベが削がれたのか、参加人数が大幅減少しており、そのお陰で初5000位以内に到達。漁夫の利っちゃあ漁夫の利。

・アマツ篇八章
ベニガサ軍記入り。流石にここでヒトりV2を入れる程運営はお馬鹿では無かった模様。
ベニガサ、ドゥルダナ、ミカエラの三名がアビリティの表記揺れで問題に上げられる事がしばしばあったが、それをしれっと修正し「上方調整」と言う事にして収める。
ベニガサに限って言えばアマツとヒトリとPTを組む上でのシナジーを考えたアビリティだった筈なのだが、この「上方調整」でただの斬結束・拳結束となって仕舞った。
また、軍記での追加PAも九領結束。使い易く、強くはなってもキャラクターとしての個性は大幅に削がれる事に。

・初心者応援(応援しているとは言ってない)九領限定復刻
シュザとチドリが復刻。初心者には間違いなく罠。
チドリのストーリー見たかったのでチドリ確定までは行きました。
どうせなら九領ストーリー復刻とか言う名目にしておけばまだマシだったのに…。

・アプデで色々改悪
 ヒロイック登場での一時停止(バフや戦闘時間のタイムカウントは動いているのに拘束時間が増えた)。
 戦闘中ポーズの無意味なステータス表示。やるならバフ倍率表示せんとこんなの意味ないわ…。
 年代記の塔が緩やかに長くなってやる事が増えた。緩やかになった筈なのにプレイ可能ランクが上がると言う謎設定。矛盾してないか…?中堅以上のプレイヤー向けになり、初心者がレジェやフレンドの力で塔を少し上って報酬をゲット、と言うのをさせたくなかったのだろうか…。
 年代記の塔PTのメンバーは一度解除しないと売却も限界突破も出来ない。
 キャラクター確認画面で所属アイコンが大きく表示され、親愛度表示が切り替えないと出て来なくなった。正直親愛度でウキウキしている部分があっただけにガッカリ。

・アプデで色々改善
 深淵の渦に次元またぎが無くなった。
スリーピング・ジャイアント

スリーピング・ジャイアント

眠れる森の族長。

まさかポテンシアがプレイアブル参戦するとは思わなんだ…。
上手いタイミングで撮れなかったんですが、勝利ポーズがまた独特と言うか斬新と言うか…!
どこからともなくハンモックでグースリープですよ、自由過ぎるわ!
いっそ戦闘時もハンモックにぶら下がってて、攻撃を受けたらダメージ食らいつつ反射する最後尾中央固定の移動不可仕様とか、そんなオモシロキャラでも良かったぐらい。

さてそんなポテンシアが報酬になっている五月のイベントは精霊島踏破「精霊島マナ騒乱」。前回の九領踏破「十尾の狐と百鬼夜行」に続けて、メインストーリーの時間軸での補完となるタイプのお話になっております。
バレンタイン踏破や水着踏破の様に本編そっちのけの息抜きストーリーも悪くないんですが、進行中の事象に関する(白き異形の奇行)事や、裏になっちゃってた設定をさらっと紹介したり描いたりしてくれるスタイル、実に良いです。
特に精霊島は一部の頃からですが、脳筋か頑迷か思考停止キャラしか居ない上に閉鎖的過ぎるイメージが強いので、森妖精内で自然に話を進めて行ってくれるのは読んでて自然だし気が楽だしで。
まあメインに関わる重要な、キャラの行動原理とかそう言う説明は本編で描けよとは、少しは思わないでもない。

*

…まあぶっちゃけ、半ばが使い捨ての定められているチェンクロ特効を手に入れる理由も無かったんですよね。実際支援フェス初日は回して無かったし回す気無かったし。
ですが、お着替えバージョン違いやインク別売りブレイブVer2やらの為に石を貯める気にはなれないし、レジェンドで次待ってるのはキララネ様ぐらいだし、好みなコラボの噂は当面聞こえて来ないし、それならいっそストレスフリーでイベント回ったり、バージョン違いじゃない新しいキャラのストーリーを読みたいかなと思って半ばヤケクソ回し。あとラスティマが可愛かった。
新世代弓が(R除けば)旅人のレインリットさんしかいなかったとか言う衝撃の事実に後押しされたと言うのもちょっぴりあります…。
幸い、19回で特効のクストディオとラスティマの両方が出てくれたので(R16、SR1、SSR2とか言う割合でしたが)、確定の30回までは回さないで済んで良かった…。
クストディオは精霊島弓パと言う使い所が一応ありそうですかね。弓ビエンタ持ってないとパーツ不足感否めないですが。

まあ両特効が居ても完走までにはえらい周回しなきゃならんのですが、引いちゃった以上は少しでも元取る為にスタ実主食で走らねば…。
九領踏破は一個手前をスタ実頼りに必死で周回して、薄命大狩猟では魔単でよかったし、大狩猟戦は景品コンプする気皆無だったので半ば脳死で良い周回。
今回は弓単で最奥を1Wave目のセッティング以降は三倍半放置で行けそうです。もたつく問題もあってFT時二周が限度でしたが…。
やっぱりイベントをストレスフリーにする為には特効って必要なんだよなあこのゲーム…。フレンドさんの中にもイベ特効だけ引いてるって人少なくないし。

ただ、九領踏破のオウシンとスオウも、薄命大狩猟のアルとナロも、今回のクストディオも、メインストーリーにそれなりきっちりと出張るキャラなんだから、酒場入りした方が普通の流れだろうし喜ばれると思うんですけどねえ…。
例えばイベント時未プレイで、このキャラ欲しい!って思う新規さんとか居ても、イベント限定でしたー、じゃ萎え過ぎるわ…。
なんでもかんでも限定限定やってると長期的な目で見るとやっぱり損すると思う…。酒場価値低下中だから入れたくないって言うんならせめて、復刻ストーリーフェスみたいなのを時々実施して、メインストーリーに出てる一部二部三部キャラの回数ステップアップのあるやつテーマ別にを開催してくれるとか。戦力価値は無くともストーリーを読みたいって人は多いと思うんですけどね。勿体ない。
ガトリング&ドロップ

ガトリング&ドロップ

首の皮一枚…。

自分王子にはアイギスさん二度目のゴールドラッシュです。
前回は二月で、全く歯が立たないしドロップも制覇出来たのは一箇所だけ、しかも既にたっぷり所持済みのアネモネさんとリルケさん…のどちらかのみでした。
ゴブカートステージとか周回しまくったんですがねえ…。ドロップ揃わなかったんで悲しい限りでした。

そんな雪辱を晴らすべく今回は大分前屈みで挑戦。必要ならば石割りも辞さない…!
と言う訳で三日目にして初心者王子殺しの難ステージの、メカゴブリンクイーンをリトライの嵐でなんとか☆3クリア。
…いやまあクリアだけならドロップも持って無いしクイーン流しちゃえば別に良いんですが、無課金王子としては石ゲットチャンスは一個たりとも見逃せない。
ってそもそもドロップ終わってないから周回しなきゃならないんだよォォ!…と言う解り易い事情もあり体当たりを続けてる次第でした。(進行形

一日前のステージのドロップ開け報酬でもある新キャラ、天狗グレンさんは未覚醒最大レベルでの加入且つ遠距離ターゲットにならず且つ近接配置の遠距離攻撃なので使うが良いと言う先輩王子からのアドバイスも頂き、正に首の皮勝利。
この為にパルフィ慌てて弟二覚醒した甲斐もあったもんよ…。と言うても、途中まで忘れてたバリスタ設置をもっと早くしたり、と王子設置なんかをしてれば楽だったんだろうなあと…。
もう減ってはちょびっと回復するパルフィのHPゲージを見てひたすらハラハラしてただけだったもんで…これはしたり。

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駒は揃っていても上手く運用する能力に欠けているので、本当なら銀ユニットの基本セットから入って学習していくべきなんだろうなあとは度々思います…。
取り敢えずあいぽんの録画機能のお陰で、負けても見直して戦略的に駄目な所やミスを後から確認出来るしで、リトライ時もひたすらゴリ押し(で、結局壁にぶつかりっぱなし)にならないので、プレイしてて疲れはしますが面白いですね。
消費カリスタが大きいからじっくり挑む気にもなるし、一度リタイアしたらリトライまで時間が必要になって頭も冷えるって言う。

なお五日目は普通に難ミッションで、詰み(諦め)も覚悟したものの、難易度相応のラッシュになる前にドロップは揃う上に初回は多分全確定らしいとの事で、☆1クリアで完了。
一瞬で前線支えてたパルフィ、リンネ、皇帝が溶けて「へ?」でした。多分敵メイジに全員巻き込まれたぽい。
とは言え前述通りドロップは静かな内に落ちるし、ライフも高い設定なので、クリアだけは可能なんですよね。優しさだわ…。
その方向には ダレモイナイ。

その方向には ダレモイナイ。

勝った!チェンクロ、完!

一部&二部側唯一の心残りだった「義勇軍、死闘再び」を今更ながらクリア。
隊長復帰だけじゃ勝てなかったぐらいの低PSですが、フィーナ帰還のお陰でなんとか。
使う訳でも何でもないけど、ザレン完凸もしたし、箱開け全部終わったし、一部&二部の未クリアクエストが未入手キャラクエを除けばこれで完全に無くなったので、自分的にやっと終われたのかな感が。

もう三部については色々諦めました。
ただ、ここまで付き合った以上は無課金でも継続して、メインストーリーだけは終幕まで追うつもりです。
尻に火の点いた運営が課金させる為に、メインストーリーまで難易度を極上げ&持ち物検査で来ない限りは、プレイするペースや意欲はその都度変わるでしょうけど、最期までは看取りたいです。

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例によって、こんな事ぼやいてても仕方ないのは解ってるんですが…、
何かもう、言葉も気持ちもあの運営には届かないんだろうなあと言う諦念に襲われながら、またしても現状の愚痴と言うか…、そう言うものを書き付けて胃痛を和らげる役にでも立てば良いなと…。


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正直、チェンクロのストーリーはそれなりに面白いです。と言うより先を気にさせる様な謎が多いので、答え合わせと言う意味での続きが気になる質の面白さです多分。
謎が収束するかと思われた七章は正直言うと期待はずれではありました。一部ラストと同格に運営としては考えている(一旦の決着と新たな旅路と言う意味で)のかも知れませんが、結局何一つ決着は付けずに伏線未満だけを投げて問題は後回し。
まとめると単なる義勇軍同窓会と、三部主人公たちを「義勇軍」として扱う為のセレモニーみたいなもので終了。
そんなストーリーの転換期となるべく重要なポイントで、然し運営が見せたのは「これだけまだ未実装レジェンドキャラが控えてますから」とユーザーを引き留める為の懐かしいキャラの新規イラストラッシュ。
そんな状態で、今後八章になってそれぞれのストーリーを追う三部主人公たちの影は益々薄くなる一方か…?と思った所でまさかの、実装済みの三部新規メインキャラたちの「引き直し」でもある、新バージョンの実装と言う暴挙。
……今の運営にとってのストーリー進行とキャラ立たせは、現役の三部キャラクターに新規イラストを付けて性能を引き上げて、限定で再販売する事だったようです。

今回バージョン2として強化版が再実装されたのは、三部主人公の一人アリーチェ篇のメインキャラの一人のカーリン。
カーリンはメインストーリーを進める中でRのレアリティとして全員に配布される、アリーチェの親友と言う、一部&二部で言う所のカインやミシディアやマリナの様なポジションに当たるキャラの一人。
ので、メインストーリーを読んでいる人には当然の如く馴染みのあるキャラクターだし、手元にも(売却可能だしRは使える性能ではないとは言え)一人は確実に居るキャラでもあります。

そんなカーリンは、今から丁度一年前頃に、賢者の塔舞台の踏破イベントの特効のSSRキャラとして実装されました。特効と言う性質上、引いた人も多かったのではないかと思われます。
イベント終了後には三部酒場入りしたので、イベント後に手に入れた人も勿論居る事でしょう。アリーチェ篇が好きで彼女らを揃えて使っていた人も勿論居るでしょう。
現在のレジェンドまみれの中では幾分見劣りする性能とは言え、年代記の塔などの高難度でも無い限りは普通に使えるキャラクターで、伝授も可能なので色々と遊べるキャラでもあります。
何より前述通りのメインキャラの一人である事、また、所属賢者の塔では稀少な拳武器でもあるので、深淵の渦用などに稀少な武器を持たせた人も多かったのではないでしょうか。

繰り返しますがたった一年です。チェンクロでは最高レアリティ(形骸化した記号ですが)のSSRです。メインキャラです。
それを、「特殊なアイテムに因って好きに強化出来る」義勇軍記システムのキャラとして、性能完全刷新での新バージョンとしてリリースです。勿論最近のチェンクロ新ガチャの例に漏れず「限定」です。
しかもチェンクロではフレンド以外の同一人物キャラは同時運用出来ない断固たる仕様がありますので、完全に「バージョン1」になるカーリンは切り捨てられた形になります。
進化や覚醒などのシステムを採用しているソシャゲだったら、このバージョン2は順当にそう言った形で実装されている所でしょう。
然しチェンクロではキャラクターの進化や覚醒と言った要素は行わないと公言している通り、旧カーリンは僅か一年でキャラとして使い捨てられ、完全上位版として再販売と言う形になりました。

三部に入ってレジェンドとして、一部&二部のキャラクターが新規イラストを引っ提げ性能大幅強化で実装されて行っていますから、バージョン商法がどうたらと言うのは今更と言えば今更です。
ですが、僅か一年と言う短期間で、お祭りや記念的なお着替えバージョンや職変えでも無い、完全な同一キャラの「成長」バージョンを再販売すると言うのはどうかと思う所です。
一部&二部のキャラのレジェンド再登場は、五年後と言う設定的な変化もあったし、矢張り旧キャラたちのファンも多く愛着もそれぞれあった故に、成長したキャラクターたちとして正当なバージョン違いと言う形で受け入れられていたのだと思います。
実際一部&二部のキャラは殆どがゲーム的な意味でキャラクターとしての賞味期限を過ぎていると言っても良いので、現行のストーリーやクエストを、強化し成長した姿で楽しめるのは嬉しいでしょう。
一部&二部からのプレイヤーでその頃の旧キャラを所持していても、そのキャラを引いたのがもう二年以上は前ならば、十分(かどうかは解らないですが)元は取れていると言って良いかと思います。
参考までに、一部賢者の塔酒場排出SSRのユニは、限定としてVer2が出たのは実装から三年近く後の事でした(イベント特効の浴衣Verは除く)。
またその際には旧ユニを強化する専用武器を同時に実装する事で、旧ユニを所持している人たちへのフォローも一応もあり、酒場産の旧ユニは型落ち感あれど完全に無意味にはなりませんでした。
一方で今回のカーリンは、リリースからたったの一年。まだ多いとは言えない新世代SSRキャラ。
そんな賞味期限内のキャラが大幅強化されて限定キャラとしての再販売ですよ…?勿論旧カーリンへのフォローなど一切ありません。
元々Ver2と言うのは、少なくとも一部&二部の頃は、旧バージョンがリリースから長い時間が経過してどうやっても型落ち性能である事が否めなくなって仕舞った人気キャラたちを、現役でも使える様に手を加えて出した(或いはSRビエンタやRミニモらの様に成長も表した)ものだと言う大義名分がありました。それでもVer違い商法として批難も出た様です。それ故の旧キャラへのフォローなどだったのだと思います。(ビエンタVer2らは登場時の特効フェスで引き当てた人へ旧Verが配布されていたそうです)
つまりバージョン2、お着替えなどの変則的なものではない正当強化版と言うものは、レジェンドなど限定フェス産を除けば十分に現役でいられるキャラクターに対して行うものでは無いんじゃないの、と言う事。
損得の問題ではなく、あっさりと既存のキャラクターを使い捨てて切り捨てた運営の姿勢が問題です。ガチャを引いてキャラを当てた喜びが風化しない内のバージョン2再実装では、元を取るどころか一年前〜今までの間に頑張って、或いは運良く引き当てた事さえ否定されたも同然。
更に今まで三部酒場を回して来た人たちを闇鍋枠で馬鹿にし、キャラクターを好きな人をこそ踏みにじった暴挙であると思えてなりません。

また、それだけに留まらないのは、アリーチェ篇には他に、ベルタ、デルフィーナと言うメインキャラが居て、同様に三部各主人公には皆近しい仲間や親友と言ったキャラが共に居ると言う事です。
アリーチェ篇だけで見れば、カーリンがバージョン2実装となって、親友のベルタやデルフィーナにバージョン2が無い筈がありません。デルフィーナに至っては今年の頭に実装されたばかりのキャラクターで、ユーザー間で実装がいつになるのかと度々囁かれ待たされた子でした。
カーリンVer2が実装された以上、それらのキャラクターの「焼き直し」「引き直し」は最早確定事項です。今これらのキャラクターを使っている人も、実装時に頑張って手に入れた人も、「新しいのが出るなら四凸しなければ良かった」「引かなければ良かった」と冷や水を差された気持ちになるのは否めませんし、大層不快でしょう。
これから引き当てる人も同様です。目に見えて後々廉価版となると知れた子を引き当てても、喜び度合いは大幅に下がるでしょう。
実装時から例えばSRであったら、伸びしろがあるかも知れない、とまだ思えたかも知れません。セレステ篇のクーシャンとシーシャンの兄妹に関してはそのパターンですが、残念ながら他に同様のレアリティと立場のキャラクターはいません。
明らかに無計画に実装して行ったのが伺えます。仮に当初から計画があったとしても、僅か一年で強化版をリリースするのは、ユーザーを舐めきっているとしか言い様がありません。

数ヶ月前から運営は、今まで一ヶ月に一度は、「ガチャ券であるプレミアムチケットを10枚」リング交換で入手出来た所を、「プレミアムチケットを5枚、三部酒場SPチケットを各酒場1枚づつ合計5枚」に変更したり、イベント報酬やキャンペーンなどで折に触れては三部酒場SPチケットを配布していました。
要するに、三部酒場の価値を下げ、酒場ガチャより排出されるSSRの価値も下げた、と言う事です。以降三部酒場に新キャラが全く追加されなくなった事がその目論みを証明しています。
これに因って相対的に限定ガチャの価値は更に上がるし、三部酒場のSSRでもある、カーリン、ベルタ、デルフィーナ、シャディア、ヒトリなど、バージョン2の約束されたキャラクターたちの現在の価値も下がります。価値が下がれば入手した人たちも、そのキャラたちを持っていない人たちも、引き易いキャラだし仕方がない、と言う印象に幾分傾くでしょう。
常時入手可能性のある旧バージョンのキャラと、限定フェスでのみ入手出来る新バージョンのキャラ。そう言った解り易い区分が、三部酒場が頻繁に廻し易くなり価値が下がる事で加速する訳です。
三部メインキャラとして常設酒場ガチャにて実装したキャラクターたちの価値を態と下げ、限定の焼き直しメインキャラを作って価値を上げて販売する。これが、キャラクターの使い捨てと言わずして何なのか。
仮にも絆をテーマにしたゲームが、キャラクターを売り捨て更新していく様になったのは、見るに堪えません。

そうして強化されたバージョン2のキャラクターも、年代記の塔などの高難度や所属限定や新世代限定での高難度チャレンジクエストでの持ち物検査のみの特効キャラの様なもの。
「強くなるから引いてね!」「この高難度クリア出来るから引いてね!」それだけです。
セールス的にはたった一年しか間を置かず、五年を経た設定のレジェンドキャラたちを追い抜く「強さ」性能。そう言った設定に対する摺り合わせなんて一切無い、「後から出たキャラが強い」だけの単純なインフレの先の事が「成長した」と物語上で語られるのも納得が行き難いです。
フェスのバナーで堂々と「伝説を超越しろ」と書き、レジェンド以上の価値がある様なものだと宣伝。三部焼き直しメインキャラを持ち上げる為に三部酒場の価値を下げ、一部&二部からのレジェンドキャラの価値(印象)をも同時に引き下げる。一部&二部からのファンにとっては複雑なものがあるでしょう。
単純な限定キャラのインフレ重ねで、つい数日前に引いたガチャすら過去になる現状では、キャラクターコンプを目指したい人でも、高難度をプレイしたい人でも、一度のガチャに対する達成感も喜びも一瞬と思えば薄らぐ一方。

更に言うと、「義勇軍記」と言うシステムにも問題があります。
カーリンの前の、トロメア実装の時からでしたが、義勇軍記での最大成長値をフェスキャラクター紹介時に記載する事で、さも強くなる様に見せかけておいて、実際強化に必要なインクと言うアイテムは誰でも無限に手に入れられるものではなく、現状では限られた個数しか存在しないものです。
特にカーリンVer2のパーティアビリティ強化に必要な紫のインクは、所属と新世代の縛りプレイを要求されるメインストーリー「上級」のクリア報酬である為、容易には手に入りません。
この、新規にも向かない上に優良誤認と言っても差し支えの無い様な宣伝・販売方法には大いに問題があると思われます。
インクの入手手段は現状、イベント報酬やメインストーリーの一部のクリア報酬。それに加えて、ガチャの回数ボーナスのみしかありません。
義勇軍記で育成が可能なキャラクターは現在、主人公(隊長)、フィーナ、ヘリオス、トロメアの四者。これにアリーチェとカーリン(但しバージョン2)が追加される訳ですが、全員を育てるにはインクの個数は確実に足りません。
カーリンは欲しくないけど、フィーナを育てる為にはカーリンのフェスを回してボーナスのインクを手に入れるか、次のイベント報酬を待つしかない…。そんなケースも有り得る訳です。
インクと言う存在はただでさえ、今までは石だったメインストーリーのクリア報酬に置き換わって登場したり、イベント報酬からプレチケなどを減らして押し込まれたりと、顰蹙を買っていたものです。それが今までプレチケ枠だったガチャボーナスにも入り込んで来ているのだから、今回の引き直しフェスをスルーする人らも対岸の火事とは言ってられません。
インクは義勇軍記該当キャラを未所持or特に育成したくないと言うユーザーからはひたすらに迷惑な存在。
運営的にはインクが配布石やガチャ券の代わりと言う発想だったのでしょう。当初から「ストーリーを読めば貴重なインクをプレゼント」などと誇大な宣伝を繰り返して、配布する個数を絞ってインクの価値を高めていましたが、当然ながら義勇軍記で育成出来る対象が増えれば増える程に必要個数が増え、配布を増やせば仮初めの希少性さえ失われると言う、ただただバランスの悪い存在でしかありません。
誰にでも必要性のあるものでは無い以上、ガチャ券と同等の様な扱いをされるのは、明かな価値設定が運営主観の、配布ガチャ券の目減らしです。

後出しに誰もが身構えなければならない、インクを先に使ったら、ガチャを回したら馬鹿を見る。事前情報なんて勿論ほぼ無いも同然。
あのキャラもこのキャラもバージョン2が出るのではないか、三部主人公たちもそうなるのではないか、と疑いが始まり、既存キャラの価値は下がり、安易なガチャは肝心な時の為にと控えられる。
カーリンVer2のフェスも、トロメア実装時以上のハズレSSR枠、三部賢者の塔酒場SSRをカーリン以外全て放り込んだ闇鍋SSRガチャ。カーリン違い、と揶揄されない様にでしょうか、SSRカーリンだけ除いている辺りが姑息です。ちなみにカーリンVer2の排出率は数字だけなら闇鍋SSRより低い始末。
連休前から提示されていた苦行ミッションの達成報酬の一つも、ミッション期限後に置かれた、周回が元より前提の育成クエストのドロップとして平然と設定される始末。虚無周回を乗り越えたユーザーを明かに馬鹿にする所業。
これからVer2を限定で出して行くので三部酒場はもうゴミだけど好きなだけ回してねと言いたげな、キャンペーン景品の三部酒場SPチケットの山。
何もかもが後出し後出し後出しの、その場凌ぎを適当に限定を謳い出していくだけのやり方に、ユーザーからの元から余り無かった信頼は最早ゼロ以下に成り果てました。

記念と謳ったちびキャラは絵とSDモデル以外全てを使い回した挙げ句に青天井。
半分だけしか天井の無いガチャ。
リングガチャやACガチャや大出撃や探索と言った無課金の新キャラ入手コンテンツの放置。
レジェンドフェスの闇鍋化やゲリラ復刻。
ガチャ券の削減、置き換わるインク配布。
所属や新世代限定高難度と言う持ち物検査。
PT固定で自分の手持ちを一切使えないイベクエ。
お着替えキャラの定期化。
限定フェスに混じる酒場産SSRと言う闇鍋。
新キャラを大量に出す癖に一向に実装されず同じキャラばかりのバージョン違いは増加。
既存キャラを丸ごと使い回しただけのバディ。
引き延ばされてるだけだったメインストーリー七章。
SDキャラを用いての今までは無かった理由無きパンチラなどの低俗な表現。
スマホ拘束時間を長くする為だけのミッションでの連休消化。
直後にミッション報酬の一つを安売り。
そしてリリース一年程度のキャラクターの上位版再販売…。

怒りも悲しさも無くて、最早残っているのはただの諦めと、様々な事をどうでも良いと思う投げ遣りな気持ちです。
こうなるかも、ああなるかも、こんな風になれば良いな、とユーザーが期待をしている所には一切触れず、取り敢えず集金優先のキャラ売りとガチャ開催。
キャラクターのドラマやストーリーを楽しむ事の出来るチェンクロは、現状の三部には殆ど残されていません。
メインストーリーの更新だけが唯一の楽しみであっても、散見する実装されないレジェンドや新キャラ、実装を確実に控えた新世代Ver2と、キャラクターを蔑ろにする姿勢がどうしても覗き見えて仕舞うし、ストーリークリア報酬にインクが度々挟み込まれるしと、何だか滅入って仕舞います…。
何だか本の間に宣伝の栞でも挟まっているみたいな心地。

運営していく上での、一定のセールスを上げねばならない事情とかも解りますよ?
でもそれなら、溜め込んで出し惜しみしているレジェンドや新キャラをリリースして世界と物語とを広げれば良いだけの話じゃないですか…。
それらを延々放置して、既存キャラのお着替えを色気付きで出したり、リリースして時の余り経過していないキャラを「レジェンド越え」と誇大広告で売ろうとする、その露骨且つ形振り構わず且つ、キャラを大事にする事を忘れて仕舞った運営の姿勢をどうかと思うんです。
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